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最終兵器彼女 2 (ビッグコミックス) コミック – 2000/7/1
高橋 しん
(著)
▼第1話/あの日から、ぼくらは。▼第2話/第四章 ふゆみ先輩(1)▼第3話/第四章 ふゆみ先輩(2)▼第4話/第四章 ふゆみ先輩(3)▼第5話/第四章 ふゆみ先輩(4)▼第6話/第四章 交換日記(1)▼第7話/第四章 交換日記(2)▼第8話/第四章 ふゆみ先輩(5)
●主な登場人物/シュウジ(北海道の高校3年生。元陸上部の、ごく普通の男の子。成績優秀だが無口で仏頂面)、ちせ(シュウジと同じ高校へ通う女子高生。口ぐせが「ごめんなさい」というドジでまぬけな、かわいい女の子。“最終兵器”に変容する肉体を持つ)
●あらすじ/付き合いはじめて2か月がたった高校生のシュウジとちせ。学校の屋上でつかの間の平穏な時間をすごす二人だが、“最終兵器”という宿命を背負ったちせは、容赦なくやってくる出撃命令に戦場へと向かって行く…(第1話)。
●本巻の特徴/頻繁に出撃命令が出され、戦地へと向かうちせ。一方、シュウジは街で、初恋の人であるふゆみ先輩と再会する。ちせと、ふゆみ先輩の間で心が揺れるシュウジ。そんなある日、授業中の教室で、ちせの体に異変が起きる…。
●その他の登場人物/ふゆみ(シュウジの陸上部の先輩で、初恋の人。今は自衛官の妻となっている)、アケミ(ちせの親友。シュウジと同じ元陸上部員で、二人の良き理解者)
●主な登場人物/シュウジ(北海道の高校3年生。元陸上部の、ごく普通の男の子。成績優秀だが無口で仏頂面)、ちせ(シュウジと同じ高校へ通う女子高生。口ぐせが「ごめんなさい」というドジでまぬけな、かわいい女の子。“最終兵器”に変容する肉体を持つ)
●あらすじ/付き合いはじめて2か月がたった高校生のシュウジとちせ。学校の屋上でつかの間の平穏な時間をすごす二人だが、“最終兵器”という宿命を背負ったちせは、容赦なくやってくる出撃命令に戦場へと向かって行く…(第1話)。
●本巻の特徴/頻繁に出撃命令が出され、戦地へと向かうちせ。一方、シュウジは街で、初恋の人であるふゆみ先輩と再会する。ちせと、ふゆみ先輩の間で心が揺れるシュウジ。そんなある日、授業中の教室で、ちせの体に異変が起きる…。
●その他の登場人物/ふゆみ(シュウジの陸上部の先輩で、初恋の人。今は自衛官の妻となっている)、アケミ(ちせの親友。シュウジと同じ元陸上部員で、二人の良き理解者)
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2000/7/1
- ISBN-104091856829
- ISBN-13978-4091856821
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商品の説明
出版社からのコメント
すれ違うシュウジとちせ。かけ違う心のボタン。迫り来る戦火。故郷の街と戦場に別れ、2人の“恋”は、まどい、ゆれ、そしてまた結びつく!?
著者について
1967年9月、北海道出身。
高校時代から長距離陸上選手。山梨学院大では箱根駅伝のアンカーを経験。
1990年『好きになるひと』で「第11回スピリッツ賞」を受賞。同年漫画家デビュー。
代表作『いいひと。』『最終兵器彼女』『きみのカケラ』
高校時代から長距離陸上選手。山梨学院大では箱根駅伝のアンカーを経験。
1990年『好きになるひと』で「第11回スピリッツ賞」を受賞。同年漫画家デビュー。
代表作『いいひと。』『最終兵器彼女』『きみのカケラ』
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2000/7/1)
- 発売日 : 2000/7/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 222ページ
- ISBN-10 : 4091856829
- ISBN-13 : 978-4091856821
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,680位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年4月4日に日本でレビュー済み
僕は初めて最終兵器彼女を読んだ時、読み終えてもその本を手からはなす事ができなかった。多分それは、サイカノが僕に与えたショックが大きすぎて僕の内に潜む怒り・喜び・悲しみ・嬉しさ・後悔、等の感情を上手く整理する事ができなかったからだろう。最終兵彼女の感想を『感動した!!』とか『ちせカワイイ!!』等と一言で終わらせる人が近頃多いが、最終兵器彼女は決してその程度物語ではないと僕は思う。確かに感動はするし涙もボロボロ流してしまう。それはなぜかというと「自分だったらどうするだろうか!?」と強く思い、そのためとても共感できる部分があり、この作品が自分の存在意義や物事の考え方、幸せとは何か、ということを教えてくれるからだろう。
2013年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
衝動買いしました。古いものなのでヤケが少しありました。問題なく読めるのでおっけーです。
2003年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはもう泣いてしまった。泣くしかないストーリーがわざと作られているような気さえする。その辺は少しずるい気がするけど、でもやっぱり作品が何度も伝えてきた、どうしても生きたいという気持ち、愛しい人の近くにいたいという気持ち、大事な人を守りたい気持ちがひしひしと感じていっそうせつなくなる。愛は地球を救うなんて思えないが、「人を愛することだけは人類に許されている」という言葉が胸に染みた。ゆっくりとゆっくりと意味を噛み締めて何度も読み返したいと思う。
2007年7月2日に日本でレビュー済み
近頃(2007年現在)の邦画みたいな、「泣ければ良いんでしょ」的な漫画。
今の映画の需要を漫画で先取りしていたのかもしれない。
自分はとってもサブいと感じたけれど、売れたのだから好きな人は多いのだろう。
恋愛話の定番である「男と女の二人三脚障害物パン食い競争」の形をコッテリ過ぎるほど味付けしたような感じ。
焼きそばパンにソースとマヨネーズをかけて食べるような趣向の読者にはおススメ。
今の映画の需要を漫画で先取りしていたのかもしれない。
自分はとってもサブいと感じたけれど、売れたのだから好きな人は多いのだろう。
恋愛話の定番である「男と女の二人三脚障害物パン食い競争」の形をコッテリ過ぎるほど味付けしたような感じ。
焼きそばパンにソースとマヨネーズをかけて食べるような趣向の読者にはおススメ。