これを読まないんですか?
日本人なのに?
それはもったいない。
ちょっとヒトマイマイは気持ち悪いけどね。
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うずまき (ビッグコミックス ワイド版) コミック – 2000/3/1
英語版
伊藤 潤二
(著)
美しい女子高生・五島桐絵のまわりで次々に起こる異常な惨劇…そう、突然<うずまき>が襲ってくるのだ…新感覚ホラーの鬼才・伊藤潤二が描く、世にも不思議な恐怖の世界。 映画化を記念してワイド版で登場!
▼第1話/うずまきマニア:その1▼第2話/うずまきマニア:その2▼第3話/傷跡▼第4話/窯変(ようへん)▼第5話/ねじれた人びと▼第6話/巻髪▼第7話/びっくり箱▼第8話/ヒトマイマイ▼第9話/黒い灯台▼第10話/蚊柱▼第11話/臍帯(さいたい)▼第12話/台風1号▼第13話/鬼のいる長屋▼第14話/蝶▼第15話/混沌▼第16話/続・混沌▼第17話/脱出▼第18話/迷路▼最終話/遺跡▼特別編/銀河
●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている)
●あらすじ/女子高生の五島桐絵は、隣町の高校に通う斎藤秀一を駅に迎えに行く途中、路地に座り込んで壁をじっと見つめている秀一の父親を見つけた。彼は桐絵のあいさつにも気付かない様子で、壁にはりついたカタツムリの殻を見つめ続けていた。駅で秀一を出迎えた桐絵は、彼にさっきの出来事を話すが、秀一はその話題を避けた。公園で秀一は、自分の住む街、黒渦町に嫌悪を抱き始めていることを打ち明ける。帰り道、秀一はつぶやく。「渦…渦だ…うずまきだ…このまちはうずまきに汚染され始めている …」(第1話)。
●本巻の特徴/映画化を記念して、特別読切「銀河」を収録。
▼第1話/うずまきマニア:その1▼第2話/うずまきマニア:その2▼第3話/傷跡▼第4話/窯変(ようへん)▼第5話/ねじれた人びと▼第6話/巻髪▼第7話/びっくり箱▼第8話/ヒトマイマイ▼第9話/黒い灯台▼第10話/蚊柱▼第11話/臍帯(さいたい)▼第12話/台風1号▼第13話/鬼のいる長屋▼第14話/蝶▼第15話/混沌▼第16話/続・混沌▼第17話/脱出▼第18話/迷路▼最終話/遺跡▼特別編/銀河
●登場人物/五島桐絵(黒渦高校の生徒。本作の主人公)、斎藤秀一(桐絵の元同級生。隣町の高校に通っている)
●あらすじ/女子高生の五島桐絵は、隣町の高校に通う斎藤秀一を駅に迎えに行く途中、路地に座り込んで壁をじっと見つめている秀一の父親を見つけた。彼は桐絵のあいさつにも気付かない様子で、壁にはりついたカタツムリの殻を見つめ続けていた。駅で秀一を出迎えた桐絵は、彼にさっきの出来事を話すが、秀一はその話題を避けた。公園で秀一は、自分の住む街、黒渦町に嫌悪を抱き始めていることを打ち明ける。帰り道、秀一はつぶやく。「渦…渦だ…うずまきだ…このまちはうずまきに汚染され始めている …」(第1話)。
●本巻の特徴/映画化を記念して、特別読切「銀河」を収録。
- 本の長さ32ページ
- 言語英語
- 出版社小学館
- 発売日2000/3/1
- ISBN-104091858163
- ISBN-13978-4091858160
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商品の説明
出版社からのコメント
女子高生・五島桐絵が住む町が、突然うずまき化し出した。奇妙な呪いから、果たして脱出できるのか!? 特別編「銀河」を収録した完全版!!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2000/3/1)
- 発売日 : 2000/3/1
- 言語 : 英語
- コミック : 32ページ
- ISBN-10 : 4091858163
- ISBN-13 : 978-4091858160
- Amazon 売れ筋ランキング: - 280,534位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2015年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に怖いけど、絵がすばらしい。私はホラーあまり好きじゃないけど、絵を見ることだけで楽しんだ。
2012年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラー漫画なのに、あまりに滑稽で、大笑いしました。秀一の父親が眼球をぐるぐる回転させたり、ながーい舌をのばして渦巻状にしたり、駆け落ちしようとした少年少女が体をねじらせて蛇のような姿になって、からみあって海に消えたり、桐絵の髪が生き物のように勝手に動いて桐絵を支配し、目立ちたがりの友人がそんな桐絵に対抗心を燃やして、髪を派手に動かして得意げになったり、カタツムリに変身した級友を(両親が受け入れを拒んだので)学校で飼うことにしたり、陶芸家の桐絵の父が気味の悪い渦巻き模様の陶芸作品(当然ひとつも売れない)を「素晴しい芸術」と自画自賛したり、桐絵に惚れ込んで追い掛け回す台風がミラーごしに桐絵を見つけたり…。いずれも本人が大真面目なので、大笑いしてしまいました。
最後の方は、どこにも逃げ場がなく、絶望感が漂うなか、最後まで正気を保ち続け、家族のことを思う桐絵に感動しました。絵も手が込んでいて、1級のホラー作品です。
最後の方は、どこにも逃げ場がなく、絶望感が漂うなか、最後まで正気を保ち続け、家族のことを思う桐絵に感動しました。絵も手が込んでいて、1級のホラー作品です。
2007年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画よりもすごく詳しくて面白くて、とてもよかったです。特別読みきりの「銀河」も良かった!伊藤潤二さんの絵はとても細かく描かれていてあのうずまき具合が何とも言えない。桐絵の髪のうずまき具合もきもかわいかったです(笑)
あと見どころは脇役の恋愛模様。「ねじれた人びと」印象深かった。
あと見どころは脇役の恋愛模様。「ねじれた人びと」印象深かった。
2014年10月30日に日本でレビュー済み
読み返す度に魅力が増していく不思議な漫画です
圧倒的な世界観は並ぶものがありませんし
ホラー漫画を一レベル昇華させた作品だと思います
海外の作家でもこの作品に強い影響を受けた人は多く
決して、ただグロイだけの作品ではないので一読をおすすめします。
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ホラー漫画を一レベル昇華させた作品だと思います
海外の作家でもこの作品に強い影響を受けた人は多く
決して、ただグロイだけの作品ではないので一読をおすすめします。
2008年8月20日に日本でレビュー済み
作者の理論的なのに、うさん臭いセリフ回し、シュールで陰気なテーマ、それに加えて、繊細なタッチで描かれた登場人物。 これらが三位一体となって表れるブラックユーモア… ホラーに足りなかったモノは笑いだったんだなと、気付かせてくれた作品です。