レビューを読んで不安を抱きつつも、Kindleのサンプルを読んでおもしろかったので、いざ購入。
楽しく読めました。
しかも、少しうるっとしてしまった。
花山君の言いたいことに、納得できるし。
途中に挟まれるコラムも、読みやすく、分かりやすく、親切な感じ。
かなり以前に出たマンガのようですが、今読んでもとてもおもしろいです。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
僕はコーヒーがのめない (1) (ビッグコミックス) コミック – 2014/7/30
本当においしいコーヒーに出会えます!
コーヒーが飲めないという飲料会社の若手営業の花山。そして、花山の上司の加賀谷。二人が中心となってサードウェーブコーヒーのプロジェクトが始動します。しかし、花山には同僚にも言ってない秘密があったのです…
最高級のコーヒーは「赤いダイヤ」とさえ呼ばれ、100g1万円を超える極上のコーヒーすら存在します。
社内、社外のライバルや、よき仲間と出会いながら、コーヒーをめぐる珠玉のグルメ&サクセスストーリーが幕を開けます
【編集担当からのおすすめ情報】
ゲイシャ、パカマラといった人気のスペシャルティコーヒーや、シングルオリジンやサードウェーブコーヒーの流れ、かたやカフェラテとカフェオレの違いまで、この漫画を読めば分かります。
そして主人公の花山と加賀谷、二人のきずなにも注目してください。
コーヒーが飲めないという飲料会社の若手営業の花山。そして、花山の上司の加賀谷。二人が中心となってサードウェーブコーヒーのプロジェクトが始動します。しかし、花山には同僚にも言ってない秘密があったのです…
最高級のコーヒーは「赤いダイヤ」とさえ呼ばれ、100g1万円を超える極上のコーヒーすら存在します。
社内、社外のライバルや、よき仲間と出会いながら、コーヒーをめぐる珠玉のグルメ&サクセスストーリーが幕を開けます
【編集担当からのおすすめ情報】
ゲイシャ、パカマラといった人気のスペシャルティコーヒーや、シングルオリジンやサードウェーブコーヒーの流れ、かたやカフェラテとカフェオレの違いまで、この漫画を読めば分かります。
そして主人公の花山と加賀谷、二人のきずなにも注目してください。
- 本の長さ163ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/7/30
- ISBN-104091863272
- ISBN-13978-4091863270
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い内容でした。キンドル版があれば、2巻以降も欲しいと思いました。
2014年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に残念な作品。
コーヒーマニアなら知らぬ者はいないコーヒーハンター川島良彰さんの監修を獲得しながら、それを活かしきれていない。
物語になにかと「勝負」設定を持ち込もうとする、おそらく編集担当の目論見が全く的外れで大失敗している。
こういう話の対象読者は少年ジャンプと同じではないのだ。
勝負設定のためにコーヒーに詳しくない主人公を設定して、キャラの弱い少年をコーヒーに詳しい天才に設定しているが、その両方のキャラクターとも魅力がない。
それもこれも、そもそも勝負事の描写に合わない作風の漫画家に、無理な設定を押しつけたためだろう。
いっそのこと、川島良彰ヒストリーをコミック化したほうがよかったと思う。
作中のコラムで川島さんのコーヒー情報が読めるのがいいところ。
コーヒーマニアなら知らぬ者はいないコーヒーハンター川島良彰さんの監修を獲得しながら、それを活かしきれていない。
物語になにかと「勝負」設定を持ち込もうとする、おそらく編集担当の目論見が全く的外れで大失敗している。
こういう話の対象読者は少年ジャンプと同じではないのだ。
勝負設定のためにコーヒーに詳しくない主人公を設定して、キャラの弱い少年をコーヒーに詳しい天才に設定しているが、その両方のキャラクターとも魅力がない。
それもこれも、そもそも勝負事の描写に合わない作風の漫画家に、無理な設定を押しつけたためだろう。
いっそのこと、川島良彰ヒストリーをコミック化したほうがよかったと思う。
作中のコラムで川島さんのコーヒー情報が読めるのがいいところ。
2014年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはすごい。超本格派のコーヒー漫画です。
専門書ばりにコーヒーのことに詳しく描かれています。
話の筋は飲料会社のサラリーマンがサードウェイブコーヒー事業を立ち上げる
「プロジェクトX」的なビジネス立志伝みたいな感じです。
コーヒー以外はからきしダメ社員という花山くんが憎めなくてクセになります。
いわばコーヒー版「大きく振りかぶって」的な感じ。
コーヒーのウンチクは、シングルオリジンという単一品種のコーヒー豆の話。
目新しいですし、かなりマニアックなコーヒーの深淵・・・
コーヒー好きは間違いなく買うべき内容。
コーヒー界の「神の雫」になりそう。続刊に期待します!
専門書ばりにコーヒーのことに詳しく描かれています。
話の筋は飲料会社のサラリーマンがサードウェイブコーヒー事業を立ち上げる
「プロジェクトX」的なビジネス立志伝みたいな感じです。
コーヒー以外はからきしダメ社員という花山くんが憎めなくてクセになります。
いわばコーヒー版「大きく振りかぶって」的な感じ。
コーヒーのウンチクは、シングルオリジンという単一品種のコーヒー豆の話。
目新しいですし、かなりマニアックなコーヒーの深淵・・・
コーヒー好きは間違いなく買うべき内容。
コーヒー界の「神の雫」になりそう。続刊に期待します!
2017年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珈琲農家、焙煎家の知人からの推薦で購入。
珈琲の基本的な知識をインプットするにはこのマンガは時間効率も良いと思う。
ストーリーは良くも悪くも少年漫画的。最強のコーヒーを作り上げるチームの話が展開されていく。
珈琲の基本的な知識をインプットするにはこのマンガは時間効率も良いと思う。
ストーリーは良くも悪くも少年漫画的。最強のコーヒーを作り上げるチームの話が展開されていく。
2017年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢山の知らない言葉が出てきて中々頭に入ってこないですが、これからコーヒーの事を勉強するにはいい漫画だと思います。
2014年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が普通の会社員です。市場に出す商品としてコーヒーを扱うと言う点で
新しいと思います。
通常、コーヒーマンガと言えば喫茶店またはその関係者が主人公で入れ方がどうの
人間関係がどうのといった周囲10m四方程度の小さいスケールでのストーリーが中心ですが
ビジネスとして新商品を出すという目的を作ったおかげで、コーヒー界という大きめのスケールで話しが動きます。
主人公(とボス)の成長ラスボス的なキャラを設定したかったとかそういう都合かもしれませんが、話しのスケールが喫茶店で終わらないのが良いです。
コーヒーという身近な題材とドラマ化して受けそうなポイントを抑えており狙ってるなと言う感は否めません。
ただマンガとして喫茶店でうまいコーヒーの入れ方がどうのだけでなく、豆の産地や仕入れなどを丁寧に書いてくれるのはグルメマンガの王道ではありますが、目新しい情報で楽しめます。
これもドラマ化前提目線なのかもしれませんが、各キャラクター共通してアクが抑えめで弱めに描かれています。社長などのレッテルキャラはそのままステレオタイプですが・・・・
喫茶店目線で人情物語が無くビジネス視点のプレゼンありきで進んでいるのでコーヒーという題材では目新しく楽しめます。
もう少し進まないと評価が難しい作品ですが、スピリッツでやる目新しいコーヒー物という意味でいろいろ期待です。
新しいと思います。
通常、コーヒーマンガと言えば喫茶店またはその関係者が主人公で入れ方がどうの
人間関係がどうのといった周囲10m四方程度の小さいスケールでのストーリーが中心ですが
ビジネスとして新商品を出すという目的を作ったおかげで、コーヒー界という大きめのスケールで話しが動きます。
主人公(とボス)の成長ラスボス的なキャラを設定したかったとかそういう都合かもしれませんが、話しのスケールが喫茶店で終わらないのが良いです。
コーヒーという身近な題材とドラマ化して受けそうなポイントを抑えており狙ってるなと言う感は否めません。
ただマンガとして喫茶店でうまいコーヒーの入れ方がどうのだけでなく、豆の産地や仕入れなどを丁寧に書いてくれるのはグルメマンガの王道ではありますが、目新しい情報で楽しめます。
これもドラマ化前提目線なのかもしれませんが、各キャラクター共通してアクが抑えめで弱めに描かれています。社長などのレッテルキャラはそのままステレオタイプですが・・・・
喫茶店目線で人情物語が無くビジネス視点のプレゼンありきで進んでいるのでコーヒーという題材では目新しく楽しめます。
もう少し進まないと評価が難しい作品ですが、スピリッツでやる目新しいコーヒー物という意味でいろいろ期待です。
2014年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スペシャルティコーヒーを知りたい方には敷居が低くてわかりやすい一冊だと思います。