中古品:

￥1 税込

配送料 ¥297 6月12日-14日にお届け（15 時間 49 分以内にご注文の場合）
詳細を見る

お届け先を選択

中古商品: 良い | 詳細

発売元ブックサプライ北大阪DC

Amazonの他の出品者

新品＆中古品 (18)件の出品：￥1 + ￥297 配送料

画像はありません

選択したカラーの画像がありません。
カラー：

このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player

著者をフォロー

江川達也

フォロー

日露戦争物語第2巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) コミック – 2001/11/1

江川達也 (著)

4.0 35個の評価

すべての形式と版を表示

このページの読み込み中に問題が発生しました。もう一度試してください。

▼第11話/真剣勝負▼第12話/狼煙▼第13話/捲土重来▼第14話/青雲▼第15話/飛翔▼第16話/置イテケボリ▼第17話/別レ▼第18話/ドン底▼第19話/出立▼第20話/簡素生活▼第21話/横濱●主な登場人物/秋山淳五郎真之(あきやま・じゅんごろうさねゆき。ガキ大将として仲間を引っ張る松山一の暴れん坊。後年、帝国海軍連合艦隊参謀となり、日露戦争を勝利に導く)、正岡升(通称のぼサン。淳五郎の同級生。厳格な漢学者・大原観山の孫で、勉強はできるが泣き虫。だが負けず嫌いでもあり、淳五郎とは名コンビ)●あらすじ/のぼサンが、白川精一郎に半殺しの目に遭わされた! 激怒した淳五郎は、たったひとりで白川の大邸宅に殴り込む。出てきた用心棒を気迫で退けた淳五郎だったが、精一郎の父が真剣を抜いて現れて…(第1話)。●本巻の特徴/松山最強のガキ大将・淳五郎と、超成金材木商の息子・精一郎が、全面抗争!! 数で劣る淳五郎は、必殺の作戦を胸に大軍に挑む! ところが、決着寸前で白川の家に大変なことが起こって…!? やがて、名門・松山中学を経た淳五郎は、のぼサンに引っ張られるようにして上京。陸軍学校に在籍中の兄・信三郎と修行のような共同生活が始まった!▼その他の登場人物/白川精一郎(材木商で財を成した白川家の跡取り息子。後に帝国陸軍軍人となり、獅子奮迅の活躍をする)、秋山信三郎好古(淳五郎の厳格な兄。後に帝国陸軍騎兵を組織し、世界最強を誇ったコサック騎兵を打ち破る)

この商品に関する問題を報告する

本の長さ

209ページ
言語

日本語
出版社

小学館
発売日

2001/11/1
ISBN-10

4091863329
ISBN-13

978-4091863324
すべての詳細を表示

商品の説明

出版社からのコメント

劣勢だった日露戦争で、日本を絶体絶命の危機から救った、大日本帝国海軍中佐・秋山真之(あきやま・さねゆき)作戦参謀。彼を主人公にした、史実に基づく壮大なストーリー。

登録情報

出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2001/11/1)
発売日 ‏ : ‎ 2001/11/1
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 209ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4091863329
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091863324

Amazon 売れ筋ランキング: - 421,533位コミック

カスタマーレビュー:
4.0 35個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

江川達也

Brief content visible, double tap to read full content.

Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

5つのうち4つ

35グローバルレーティング

星2つ

0%

星1つ

8%

評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

amazonカスタマー

感想

2017年3月14日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

主人公の淳が東京へ進出する巻です。6歳から15歳以上に上がっているので、次の巻では学校に通いそうな感じになっています。しかし、学費などを工面するのは難しそうです。兄が意外に出してくれるとかの展開じゃないかと思います。

役に立った

akashishiuenomaru

明治日本を背負はんと有為なる少年は東京を目指す!!

2015年7月19日に日本でレビュー済み

日露戦争の日本海海戦で有名を馳せた海軍参謀･秋山真之の生涯を描いた漫画の第二巻であります。本書では、明治十一年から十六年頃までの時期が描かれてゐます。地元の餓鬼大将として大いに暴れ廻り、惜しまれつつ花の都･東京へと出立し、信三郎兄の下で鋭氣を養ふ期間であります。はっきり言って少年時代の描写は、小さなﾈﾀを基に物語を創作してゐるだらう事が容易に想像出来ます。白川精一郎義則との縄張り争ひ、白川家の栄華と没落、八幡浜の二宮忠八との触れ合ひ、東京行きﾌﾞｰﾑ等がさうでせう。正岡子規の東京行きへの熱狂は多分あったでせうが、秋山真之の東京出立を見送る百人内外の人だかりはかなりｵｰﾊﾞｰでせう。時代の雰囲氣や人となりを強調するのは、悪くないにしろﾘｱﾘﾃｨの核だけは担保して欲しいものです。一巻二巻を読み終へて感じるは、この二冊がどれだけ時代と社会の襞に迫れてゐるかといふ事ですが、かなり疑問であったと私は感じてゐます。第三巻以降に期待する次第であります。

2003年7月19日に日本でレビュー済み

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

空之介

今も昔も「行くぞ！東京へ！！」

2003年1月10日に日本でレビュー済み

ビックコミックスピリッツで好評連載中の同漫画の単行本第２弾。
東京は近代化が進み、世は自由民権運動真っ只中。
地方の秀才は皆東京を目指す。地方では得られない最先端の学問を学ぶために。のぼさんも、淳さんも東京に憧れ、東京を目指す。現代の私たちも東京を目指す。これは今も昔も変わらない。
東京に出るためにはそれ相応の経済的支援が必要だった。これも今も昔も変わらない。
それに十分見合うだけの学問を学び、新しい世に必要な人材になることが当然求められ、また自らも求めた。新しい時代をつくるために。
今もまた２１世紀という新しい時代。
横浜の善四郎兄さんは淳さんに「勉（つと）めて強くなるんじゃ。強く勉めるんじゃ」とエールを送る。当時世界列強からみれば発展途上国だったニッポン。まだ何を志したらいいのかわからない淳五郎。淳さんの青春が始まる。
日本もまだまだ「勉めて強く」ならなくちゃと勇気がでる第２巻です。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

しろ

真之、東京へ

2004年1月20日に日本でレビュー済み

　白川精一郎との対決を終えた後、大都会、東京への憧れを強める真之。そんな中、飛行機作りに情熱を燃やす二宮忠八と出会う。明治、日本にあふれていた情熱が、生き生きとしたタッチで描かれている。
　親友のぼさんが上京を果たした後、真之の元に好古からの手紙が届く。
「面倒は見る。急ぎ上京せよ」
　兄の心遣いに涙する真之だが、東京での生活はもちろん平坦なものではなかった。ただ、それもこれも真之を上京させるため。明治の日本人のすごさが伝わってくる。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

もも

@@

2002年3月26日に日本でレビュー済み

これは勉強になる。歴史の勉強をやったあとならなおさら!
少なくとも学生の私は損をしてないです。
その時代の雰囲気もわかりやすいです!
お得です!!

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

著者をフォロー

日露戦争物語 第2巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) コミック – 2001/11/1

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています

商品の説明

出版社からのコメント

登録情報

著者について

江川 達也

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

日露戦争物語第2巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) コミック – 2001/11/1

江川達也

上位レビュー、対象国：日本