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日露戦争物語 第6巻: 天気晴朗ナレドモ浪高シ (ビッグコミックス) コミック – 2002/12/25

4.3 5つ星のうち4.3 13個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2002/12/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/12/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 202ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091863361
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091863362
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 13個の評価

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江川 達也
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年9月26日に日本でレビュー済み
前の巻からちょっと間を置いてしまひましたが、秋っぽくなって来たこの二、三日で「日露戦争物語」第六巻を読み終へる事が出来ました。今回、一番強く感じましたのは、当時の一大事件の現場を目で分かる画像で示してくれる有難さです。小学校だったか中学校のだったかの社会科で出て来た児島惟謙や大津事件のエピソードが本当によく分かって来ました。大日本帝国憲法が出来て未だ数年しか経ってゐない明治中期に起きた一大事件であった事を改めて再認識しました。そして、大審院長(=今で言へば最高裁判所長官)の児島惟謙が当時五十四歳だった事を知って正直驚きました。と言ふのも、昔見た教科書の写真では顎から伸びた貫禄ある白髭のイメージからして相当年を取ってゐる老翁だと固く信じてゐたからです。明治時代の日本は、人生五十年といふのが当り前の時代として世の中が推移してゐた事を理解しました。それから、今回の巻で主人公・秋山真之は練習航海の旅をトルコから帰り、ヨーロッパのトルコ、ロシアの確執、対立の世界を知ると共に帰国して日本に威嚇訪問した清国北洋水師の定遠、鎮遠を間近に見る機会を持ちます。少尉候補生は世界を見、隣国艦隊を見、益々逞しくなって行くさまは本当にに興味深くありました。次の巻以降の雄飛を心から期待したく存じます。
2003年7月19日に日本でレビュー済み
『日露戦争物語』は2001年からビッグコミックスピリッツに連載された風変わりな英雄譚漫画。主人公は日露戦争の日本海海戦において作戦参謀をしていた秋山真之海軍中佐。秋山真之氏は実在の人物。東郷平八郎司令長官のもとで作戦参謀として日本海海戦を勝利させた人物で丁字戦法、「本日天気晴朗なれども波高し」の名文は有名。その秋山真之の生涯を描き、人の成長とは、学ぶこととは、考えるということの本質は・・・といろいろ考えさせられる、好作漫画。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年1月8日に日本でレビュー済み
大津事件を「大和魂」で乗り切った日本。三権分立が機能している近代国家だと世界に示すことができた日本。
「大和魂」って、「日常的な処世の知恵・才能」だったんですね。第二次大戦のドラマなどで軍曹が二等兵に「大和魂みせてやれー!」とか怒鳴ったりしていますが、本当はそんな使い方、間違いだったんですね。
勝安房さまと、山本権兵衛大佐と(多分7巻で大活躍)、秋山真之君(と山路一善君)の戦争論。古くて、そして現代の最重要課題のひとつ「戦争」。
今は多くの国がそろばんをはじけるようになっていますが、そろばんではなく感情むき出しな国と地域は、残念だけどまだあるんですよね。
そういえば、話の中でちょくちょく出てくる「孫子」って、もしかしたら読者の参考文献?
・・・って、いろいろな本を物色して選んだのは講談社学芸文庫の「孫子」(浅野裕一)です。まず最初に現代文が、次に書き下し文が書かれており、その後に原文(つまり漢文)が書かれていて最後に解説が付くという丁寧な作りです。文庫の割に高いけれど価値があります。おすすめです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2002年12月28日に日本でレビュー済み
『まじかる☆タルるートくん』『東京大学物語』の作者の新境地です。
この巻では、日本中を戦慄させた『大津事件』が描かれています。
この事件がどれほどやばいものであったのか。わたくしもこの作品で改めて知りました。
必読です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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