浦沢作品を読んでいるときは、
家族に対して“話しかけないで”のオーラ出しまくりです。
他の漫画では得られないような一体感があり
彼の世界にぐんぐん引き込まれていくのです…。
17巻まで来るとケンヂたちの身内のような親友のようなファンのような
不思議な気持ちになり、いろんな側面で一喜一憂してしまいます。
でも、私の望んでいるようなハッピィエンドが
迎えられそうな兆しが見えてきました。
ケンヂの消息も少しずつ聞こえてきました!
まさに『正義は死なないのだ』のようです。)^o^(
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20世紀少年―本格科学冒険漫画 (17)(ビッグコミックス) コミック – 2004/10/29
浦沢 直樹
(イラスト)
▼第1話/地球防衛軍▼第2話/がんばれ! カツオ▼第3話/多くのゼツボウ▼第4話/氷の女王▼第5話/絶望の始まり▼第6話/旅の途中▼第7話/旅の重さ▼第8話/最果ての警察官▼第9話/最果ての歌▼第10話/夏休みの宿題▼第11話/十字路の遭遇(クロスカウンター)●主な登場人物/遠藤健児(通称ケンヂ。2000年末、自分が子供の頃書いた「よげんの書」通りに、謎の男"ともだち"が世界を滅ぼそうとしているのを知り、戦いの末に命を落とす)、遠藤カンナ(ケンヂの姉・キリコの娘。ケンヂの遺志を継ぎ"ともだち"への復讐を誓う)、ともだち(=ケンヂの同級生・フクベエ。"血の大みそか"で狂言による人類救出劇を演じ、世界のカリスマとなった支配者)●あらすじ/東京に戻ったオッチョは、"ともだち"に抵抗する地下組織の武装蜂起計画を、深夜テレビの違法電波で知ることに。翌日、サナエ・カツオと共に故障したテレビの修理に出かけるが、途中で親友隊に発見されボーリング場に逃走。そこで再会した神様の手引きで、サナエ姉弟は歌舞伎町教会への地下道を進んでいく…(第1話)。●本巻の特徴/ともだち暦3年。滅亡後の世界の支配者"ともだち"は東京を壁で囲み、その中に奇妙な"懐かしい街"を作り上げていた。カンナ、ヨシツネはそれぞれ氷の女王、ゲンヂ一派となって抵抗を続けていたが、8月20日の武装蜂起計画がスパイにより漏れてしまう。それを伝えるべく、サナエがカンナのもとを訪れるが…。●その他の登場人物/オッチョ(ケンヂの仲間。海ほたる刑務所から脱獄)、サナエ(「ともだち暦」3年の東京に住む少女。"ともだち"に不審を抱く)、カツオ(サナエの弟。ケガをしたオッチョをかくまう)、神様(予知能力がある謎の老人。ホームレスのリーダーだったが、その後大金持ちに)
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/10/29
- ISBN-104091866379
- ISBN-13978-4091866370
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商品の説明
出版社からのコメント
あの頃、彼らは少年だった。そして今、人類は滅亡する。20世紀を生きてきた少年達は、いかに世界を救い戦ったのか…最後の冒険が、始まる。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/10/29)
- 発売日 : 2004/10/29
- 言語 : 日本語
- コミック : 205ページ
- ISBN-10 : 4091866379
- ISBN-13 : 978-4091866370
- Amazon 売れ筋ランキング: - 368,983位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年8月26日に日本でレビュー済み
遂に17巻に到達しました。時代は、西暦からともだち暦に変わっています。ウイルス感染のワクチンを巡り、人類は絶望の時代を迎えています。そこに、ある人物の痕跡が次第に鮮明になっていきます。それにしても、最高にスリリングになってまいりました。早く先を知りたいという思いが募ります。
2005年1月17日に日本でレビュー済み
「正義は死なないのだ」
表紙に書かれている、ケンジ少年の言葉。
「きっとやってくれる」
「彼は生きている」
と読者に思わせてくれるあたりがニクイね。
トモダチ暦が始まり、世の中はトモダチのなりの理想国家。警察は地球防衛軍、町並みは昭和、テレビ番組まで昔のもの。恐怖政治でなんとかやっているが、どこかしらほころびが生じ、荒れはじめている時代。ケンジの仲間が頑張って行こうってしてる。
このSFチックな設定だけ聞いてると、子供騙しなものと侮る輩もいるかもしれんが、
「大人のSF」
ですよ。節々に出てくる人間臭さ。人の弱さ、醜さをきちっと描くからこそ、ヒーローの美しさが大人の胸にも届くのさ。
表紙に書かれている、ケンジ少年の言葉。
「きっとやってくれる」
「彼は生きている」
と読者に思わせてくれるあたりがニクイね。
トモダチ暦が始まり、世の中はトモダチのなりの理想国家。警察は地球防衛軍、町並みは昭和、テレビ番組まで昔のもの。恐怖政治でなんとかやっているが、どこかしらほころびが生じ、荒れはじめている時代。ケンジの仲間が頑張って行こうってしてる。
このSFチックな設定だけ聞いてると、子供騙しなものと侮る輩もいるかもしれんが、
「大人のSF」
ですよ。節々に出てくる人間臭さ。人の弱さ、醜さをきちっと描くからこそ、ヒーローの美しさが大人の胸にも届くのさ。
2004年10月29日に日本でレビュー済み
氷の女王の登場
スパイにより詳細が筒抜けになった武装蜂起
それでも8月20日に決行をきめる氷の女王のメンバー
ワクチンの奪い合いによる殺し合い
ダミアン吉田が悪魔から教わった曲
ラジオから流れる歌
二年間人っ子一人現れなかった北の果ての国境に現れた宇宙人・矢吹丈
20世紀少年17巻ついに発売!!
少年のケンヂは言う「正義は死なないのだ。」
スパイにより詳細が筒抜けになった武装蜂起
それでも8月20日に決行をきめる氷の女王のメンバー
ワクチンの奪い合いによる殺し合い
ダミアン吉田が悪魔から教わった曲
ラジオから流れる歌
二年間人っ子一人現れなかった北の果ての国境に現れた宇宙人・矢吹丈
20世紀少年17巻ついに発売!!
少年のケンヂは言う「正義は死なないのだ。」
2004年10月29日に日本でレビュー済み
今回の巻では、年号が変わってから今まで出ていなかったキャラが
たくさん出てきたので展開に飽きませんでした。(まぁ毎回裏をつ
かれるケド・・・。)サナエとカツオの兄弟がすごく良かったです。
この巻での魅力はなんと言ってもやはり、ウィルスによる人間性の
変貌でしょうか。たとえ、力を合わせた人間たちでも、ワクチン一つ
の存在であんなに変わってしまうものなんだな。というのが、ショ
ックでした。あと、長らく出ていなかった「アノ人」が出てきたのは嬉
しかったです。誰だかは、見てのお楽しみということで・・・・。
たくさん出てきたので展開に飽きませんでした。(まぁ毎回裏をつ
かれるケド・・・。)サナエとカツオの兄弟がすごく良かったです。
この巻での魅力はなんと言ってもやはり、ウィルスによる人間性の
変貌でしょうか。たとえ、力を合わせた人間たちでも、ワクチン一つ
の存在であんなに変わってしまうものなんだな。というのが、ショ
ックでした。あと、長らく出ていなかった「アノ人」が出てきたのは嬉
しかったです。誰だかは、見てのお楽しみということで・・・・。
2004年10月31日に日本でレビュー済み
いつのまにか、キャラクター紹介での「死亡」に
「?」が付くようになった彼。
徐々に物語が、彼に近づいていきます。
彼が物語の本線に合流するとき、全ての謎は明らかになるのでしょうか。
どこまでも「20世紀」を胸に抱えている彼は、
なんのためにさすらい、歌い続けているのか。
何を語ってもネタバレになるので、この辺でやめておきます。
「正義は、死なないのだ」
表紙のこのセリフが、全ての答えになることを信じて。
早く先を読みたいもどかしさをこめて、星4つ。
「?」が付くようになった彼。
徐々に物語が、彼に近づいていきます。
彼が物語の本線に合流するとき、全ての謎は明らかになるのでしょうか。
どこまでも「20世紀」を胸に抱えている彼は、
なんのためにさすらい、歌い続けているのか。
何を語ってもネタバレになるので、この辺でやめておきます。
「正義は、死なないのだ」
表紙のこのセリフが、全ての答えになることを信じて。
早く先を読みたいもどかしさをこめて、星4つ。
2004年10月30日に日本でレビュー済み
オッチョと行動を共にしていたサナエ・カツオ姉弟は「神様」に会い、地下通路を通り新宿の教会を目指す。
途中二人は地球防衛軍によって負傷した男に出会い、「氷の女王」のアジトの場所を告げられる・・。
待望の17巻です。聞くところによると浦沢作品はどれも18巻で完結しているとの事なのでいよいよクライマックス、といったところでしょうか。
まだ謎は多いのですが・・。
今回はとにかくワクチンをめぐる人々の争いが印象的でした。
人間の本当に怖い部分を垣間見た気分です。
浦沢先生の巧みな人間の心理描写に感服です。息もつかせぬ展開に目が離せません。もちろん星5つです!
途中二人は地球防衛軍によって負傷した男に出会い、「氷の女王」のアジトの場所を告げられる・・。
待望の17巻です。聞くところによると浦沢作品はどれも18巻で完結しているとの事なのでいよいよクライマックス、といったところでしょうか。
まだ謎は多いのですが・・。
今回はとにかくワクチンをめぐる人々の争いが印象的でした。
人間の本当に怖い部分を垣間見た気分です。
浦沢先生の巧みな人間の心理描写に感服です。息もつかせぬ展開に目が離せません。もちろん星5つです!
2004年11月1日に日本でレビュー済み
~これまでの怒濤のような目まぐるしい展開からは、やや淡々とした感じを受ける17巻。
しかし、遂に15巻のラストで登場した「謎のギター野郎」がやってきます!ヤァヤァヤァ、てなもんです。
こうなってくると今回は「嵐の前の静寂」か?!
次巻、乞うご期待!ってとこですね。
(あれはやっぱりケンヂ?安易かなぁ。)
あと、お願いですからこれ以~~上「引っ張らない」で下さぁ~い。~
しかし、遂に15巻のラストで登場した「謎のギター野郎」がやってきます!ヤァヤァヤァ、てなもんです。
こうなってくると今回は「嵐の前の静寂」か?!
次巻、乞うご期待!ってとこですね。
(あれはやっぱりケンヂ?安易かなぁ。)
あと、お願いですからこれ以~~上「引っ張らない」で下さぁ~い。~