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かわぐち かいじ
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太陽の黙示録 (6) コミック – 2004/8/30

4.5 5つ星のうち4.5 34個の評価
すべての形式と版を表示
▼第38話/黒いマグマ▼第39話/操と恵理▼第40話/山陽道副知事 宗方操▼第41話/海峡窟▼第42話/辺境の叛乱▼第43話/M資源▼第44話/既望の会●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(経営難の町工場に生まれ、借金に喘ぐ家のために、高校生活を捨てて夜逃げを決意していた)、夏木恵理(操に想いを寄せる同級生。お嬢様育ちだが芯の強い性格)●あらすじ/2003年、福岡市博多区。宗方操と恵理が住むアパートに、内閣総理大臣政務担当秘書官である恵理の兄・惇史がやって来た。その目的は、まだ高校生であるにも関わらず、操と二人でボロアパートに暮らす恵理を親元へ返すこと。そして、人材復興を支援する“ロックウェル・プラン”に操を参加させることにあり…(第38話)。●本巻の特徴/恋人・恵理と離れ、アメリカ留学を決意した操。10年後、復興省長官ロックウェルの片腕として帰国した操は、秘めたる野望の実現に向けて動き始める。その鍵を握るのは、海峡に眠る「M資源」。彼が目指す“新しい国家”の姿とは…!?●その他の登場人物/夏木惇史(内閣総理大臣・政務担当秘書官。恵理の兄)、エドワード・ロックウェル(南日本の傀儡政権化を目論む米国の特別省庁「日本復興支援機構」副長官)、星川宿海(新興宗教「既望の会」代表理事)
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  1. 本の長さ
    210ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    小学館
  4. 発売日
    2004/8/30
  5. ISBN-10
    4091870368
  6. ISBN-13
    978-4091870360
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2004/8/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/8/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 210ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091870368
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091870360
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 34個の評価

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Moo
5つ星のうち5.0 goog
2018年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わくわくがとまらぬわ
そうつぎをはやくよみたい
はやくつぎだ
役に立った
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SOSHI
5つ星のうち5.0 さらに伏線が
2004年9月16日に日本でレビュー済み
宗方操編の２巻目。
米国人為政者の思惑に敢えて乗り、留学する操に、
ひとつの別れが訪れる。
１０年後、黒いマグマを煮えたぎらせながら帰国した操だが、
その心の闇の奥には、彼女への想いを抱え続けていた。
あえて辺境へ出向いた彼の前に立ちふさがるのは、果たして…。
詳しく書くとネタバレするのでこの辺で。
意外に早く、操が体制に刃向かってきたという感じです。
その大胆不敵さとカリスマ性は、舷一郎に匹敵しつつも違う性質のもの。
今回は「教祖」「M資源」など新たな伏線が出てきます。
次巻は教祖の正体がカギになりそうですね。
果たして「彼女」なのでしょうか。
彼が探している（はず）のもう一人の「若い女性」という線も
ありそうな気がするのですが。
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