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最強伝説 黒沢 (2) (ビッグコミックス) コミック – 2003/9/30

4.4 5つ星のうち4.4 243個の評価

▼第9話/任務▼第10話/発熱▼第11話/不信▼第12話/家族▼第13話/ツキ▼第14話/ドライブ▼第15話/苛立ち▼第16話/野球▼第17話/泥濘●主な登場人物/黒沢(穴平建設社員、現場監督。独身、44歳)、赤松(穴平建設社員、現場監督。皆から慕われており、黒沢がライバル視している。28歳)、太郎(交通誘導ロボット。黒沢にとっては頼りになる男)●あらすじ/社長から突然の電話を受け、まったく別会社の別現場に交通整理係として助っ人に行くことになった黒沢。『会社同士のつきあいのためだ』と説明を受けたものの、それが“厄介ばらい”であることは明らかだった。当然、交通整理の仕事に集中できる訳もなく、意気消沈のまま昼休みを迎えたが…!?(第9話)●本巻の特徴/金もなく、人望もなく、恋人もいない…。そんな独身中年男・黒沢が、社会の底辺から這い上がるため、孤独に闘い続ける! 建設現場の仕事仲間と飲んでいた所を、中学生にからまれた黒沢。酔った勢いもあり、怒鳴りつけて中学生を退散させたまでは良かったのだが…?

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2003/9/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/9/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091870422
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091870421
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 243個の評価

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福本 伸行
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒沢の小物感というか人間の業みたいなものが少し共感できるところもあり面白いです
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月16日に日本でレビュー済み
道路交通整備ロボ「太郎」を通して職場での人間関係も好転し始める第二巻。はじめて同僚からファミレスに誘われ、黒沢は天然ゆえに面白い人間だと思われ始め和やかムードに読者も安心し始めることだろう。

しかし、物語はこうも簡単に暗転するのも黒沢という男の生き様なのか。そのファミレスで親父刈りの中学生グループに出くわすことにる。

甘いトラップに容易に引っかかるところで笑いを誘う。単に知能が低いのかピュアなのか両方なのか。

ドライブ()中に彼らと全く話が通じないことが一応に下を向く仕草でわかる。福本のレトリックの上手さが光る。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中年の主人公なのにココまでダメなヤツって、、、、つらいっす。
人生、滑って滑って滑りまくり。話の続きが気になって、全巻買っちゃいましたw
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年12月25日に日本でレビュー済み
だからこそ、最強。
黒澤アニキ、一生ついて行きます、、、、、
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
太郎キモすぎるw中学生どもがクズでなかなか素晴らしいですわ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最強を目指す中年「黒沢」の過渡期を描いた2巻目…!
真摯に任務を遂行する交通誘導員の波乱万丈の日々をリアルに感じられる作品です。
”みなの弁当にアジを入れてまわった…という行為そのもの…これが異様…変人…!早い話…気味悪がれ…逆に引かれたっ…!”
そんな日々が…いつか伝説に…!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月2日に日本でレビュー済み
前巻で人望を得ようとして失敗続きだった黒沢が遂に人望を得る。それは赤松のような人望じゃない。能力に秀でているからとか、頼りがいがあって優しいからとか、そういう理由じゃない。頼りなくて情けない人だけど面白いとか、ロボットの太郎すら愛情を注ぐほどの人情家であるところが好きとか、それは「この人を人間として好き」という人望。ようやく人望を得て、黒沢の人生は好転し始める。あれほど頑張っても全く評価されなかったのに、同じことをやっても全く異なる評価が得られる。

やっと人望を得た黒沢はご満悦。しかしそんな黒沢に危機が訪れる。黒沢の悲劇はいまどきの中学生を叱ったところから始まる。それは後先考えない中途半場な勇気だった。黒沢は中学生の報復を受ける。

勇気の無さ、覚悟の無さが、事態の悪化を招く。「逃げ切る」という積極的な意思ではなく、「許してもらおう」という淡い期待が、事態をどんどん深刻化させてゆく。そして、まだ残っていたわずかな尊厳、中途半端な意地が、中学生に引き際を与えない。黒沢は脳天に強烈な一撃を食らう。どうなる黒沢..

黒沢という人は実に人間らしく、人間くさい。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月12日に日本でレビュー済み
漫画読むのが好きな人でも福本作品は食わず嫌いになってる人は多いのでは
ないでしょうか?自分もその一人でした。しかし福本作品は悪い評判を本当
に聞かない。(絵が下手ぐらいか)そこで思い切って読んでみたら面白い!
ページをめくるのが止まらない。繰り返し繰り返し読んでしまう。
絵が嫌いだから読まないなんてほんとバカらしいことだと気付かされました。
ぜひ一読あれ。この2巻まで読んでハマるかどうか。
人生くすぶってる人には黒沢の一人語りがいちいち心に響いてくることでしょう。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート