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最強伝説 黒沢 (7) (ビッグコミックス) コミック – 2005/10/28

4.4 5つ星のうち4.4 163個の評価

▼第50話/制裁▼第51話/貢ぎ物▼第52話/奇襲▼第53話/容疑者▼第54話/名探偵▼第55話/啖呵(たんか)▼第56話/犯人▼第57話/真犯人●主な登場人物/黒沢(穴平建設社員で現場監督。44歳独身)、仲根(藤崎二中でダントツの最悪・最強のワル。ケンカが強い)●あらすじ/プロレスラーにたかられていた仲根を助けようとしただけなのに、逮捕・拘留されてしまった黒沢。不起訴ゆえに前科はつかないが、イメージでは「逮捕」と「前科」に大差はないのが現実だった。そして、その事実を知った穴平建設社員たちの間に、いま奇妙な黒沢伝説が生まれようとしていた…(第50話)。●本巻の特徴/警察に逮捕されたことで、社員仲間から「凶暴な男」のレッテルを貼られた黒沢に、新たな災いがふりかかる!! 終業時間間際、穴平建設の作業着を着た何者かに襲われた黒沢。そこで、現場にいた社員たちの中から犯人を捜そうとするが、事態は意外な展開へ…!?
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/10/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091870473
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091870476
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 163個の評価

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福本 伸行
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもみっともないのに時に男気を見せるシーンがすごくかっこいいです。
2013年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この巻というより、このまんがへのレビューになります。
巻数も少ないし、全巻集める価値ありです。黒沢という男の生き様に惹かれて、わたしも気付いたら全巻買ってました‼
自分自身に自信をなくした時にこれを読むと元気が湧いてきますw
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半特に1巻2巻3巻くらいにただよっていた、独身中年男性の侘しさというか切なさがだんだんなくなってきて、コメディーというか笑いのようにさえなってきている。漢ではありつつけているが…。

しかし、だんだんさえない中年男ではなくなってきている。
どんどん前向きな自分の人生を切り開こうしている。

しかしながら、これはひょっとして11巻で終わるという衝撃的な最終回の序曲なのか?
この段階では最終回への流れがまったく見えない。どうなるんだろう?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月2日に日本でレビュー済み
6巻から8巻までは、現代に武士がいたら、こんな感じなんだろうな、という話。

逮捕されたことを機に、黒沢の悪名はますます高まる。しかも質の悪い後輩・小野に慕われ、黒沢は、悪の親分として利用されるようになる。黒沢の意に反して、黒沢の名のもとに強制的な集金が後輩達に対して課される。

そんな時、黒沢は何者かに襲われる。黒沢は、裏の世界で有名人になっていた。若い無法者集団から、まるで名のある大名のように、付け狙われるようになる。

こりゃ現代版「バガボンド」だよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月31日に日本でレビュー済み
プロレスラーの卵達を奇策(?)を駆使して見事撃退した黒沢に、
周囲は怖れおののいていた。
戸惑う黒沢。それは彼が最も欲していた「人望」ではない。
それは、世間でいうところの「レッテル」ってやつか。。。
へこむ黒沢。しかし、彼の「伝説」に、また新たな敵が現れた。
今度は、「見えない」敵が!
コナン!、暗雲立ち込める飲み会・・・、オリエント急行殴打
事件!、スーパーカップ等々、今巻も名言がたっぷり詰まってます。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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