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隊務スリップ 4 (ビッグコミックス) コミック – 2015/6/30
新田 たつお
(著)
ダブルポイント 詳細
力と共に立ち上がれ、この国が滅ぶ前に!
米国の後方支援という名目でアフリカの紛争地帯に送られた青乃たち元一般市民。軍には戦闘訓練もろくに受けていない国民が溢れかえっていた。
国内の政治事情から戦闘に参加させられる人々…だが、現地ではそんなことなど無関係に砲弾が乱れ飛ぶ。
次々と犠牲を出す日本兵。そんな状況を見かねた青乃は持てる特殊能力を発揮し、兵器を次々と潰していく。その力が自分に制御しきれないものであることに不安を抱きながら…!!
【編集担当からのおすすめ情報】
大ヒット作『静かなるドン』著者・新田たつお氏が描く問題作!
遠く海外で起きている紛争に巻き込まれるようになった日本。今、国が抱えている「集団的自衛権」「安保法制」などの問題が「少し先の未来」では浮き彫りに!!
米国の後方支援という名目でアフリカの紛争地帯に送られた青乃たち元一般市民。軍には戦闘訓練もろくに受けていない国民が溢れかえっていた。
国内の政治事情から戦闘に参加させられる人々…だが、現地ではそんなことなど無関係に砲弾が乱れ飛ぶ。
次々と犠牲を出す日本兵。そんな状況を見かねた青乃は持てる特殊能力を発揮し、兵器を次々と潰していく。その力が自分に制御しきれないものであることに不安を抱きながら…!!
【編集担当からのおすすめ情報】
大ヒット作『静かなるドン』著者・新田たつお氏が描く問題作!
遠く海外で起きている紛争に巻き込まれるようになった日本。今、国が抱えている「集団的自衛権」「安保法制」などの問題が「少し先の未来」では浮き彫りに!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2015/6/30
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104091870708
- ISBN-13978-4091870704
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2015/6/30)
- 発売日 : 2015/6/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4091870708
- ISBN-13 : 978-4091870704
- 寸法 : 18 x 12.8 x 2.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 506,691位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4巻目はかなりシリアスな戦場。隣にいた人が一瞬で戦死する。残酷な場面もあり、戦争とは慈悲のないものだと痛感する。そんな中、ふんわりとした存在の青乃盾が、超人的なパワーの持ち主であることを告白。その力は人を救うものであり、反面歯止めが利かなくなると破滅を招くことになる。上官たちもキャラクターを表しはじめ、ますます興味深いです。展開の予想がつきません!!!!
2015年10月27日に日本でレビュー済み
いよいよ場面はソマリアでの実戦に突入する。
いきなり登場するのは無人殺人マシーン。無人の上に恐らく自動だ。今、自動走行車の開発が進んでいるが、この技術は確実に無人殺人マシーンに応用されるだろう、と感じた。
次に現れるのは、敵の少年兵部隊。しかも兵器に赤ん坊を組み込むという非人道的な手段を採っている。これはIS(イスラム国)の非人道的性をイメージしていると思われる。
主人公の青乃盾の超能力が明らかにされる。これで物語は完全なフィクションの域に入った感がある。ただ、それとは別に、恐らくメインテーマである、集団的自衛権行使後の日本軍の未来のシミュレーションに関しては、多少おちゃらけは入っているものの非常にリアリティーがあり、ゾッとさせられる。この先がますます楽しみになってきた。
ふざけた設定やキャラクターでシリアスになり過ぎるのを避けているが、やはり本作品の本質は完全にシリアスなものだと感じる。
いきなり登場するのは無人殺人マシーン。無人の上に恐らく自動だ。今、自動走行車の開発が進んでいるが、この技術は確実に無人殺人マシーンに応用されるだろう、と感じた。
次に現れるのは、敵の少年兵部隊。しかも兵器に赤ん坊を組み込むという非人道的な手段を採っている。これはIS(イスラム国)の非人道的性をイメージしていると思われる。
主人公の青乃盾の超能力が明らかにされる。これで物語は完全なフィクションの域に入った感がある。ただ、それとは別に、恐らくメインテーマである、集団的自衛権行使後の日本軍の未来のシミュレーションに関しては、多少おちゃらけは入っているものの非常にリアリティーがあり、ゾッとさせられる。この先がますます楽しみになってきた。
ふざけた設定やキャラクターでシリアスになり過ぎるのを避けているが、やはり本作品の本質は完全にシリアスなものだと感じる。
2017年5月26日に日本でレビュー済み
リアルな戦場を書きたいのか?ギャグを書きたいのか?
4冊目はちょっとなーって感じです...
ビッグコミックで連載してたとき見てたのですが、ちょっと前からあれな感じはしてたのですが遂に武器を無効化する超能力を使います。
超能力?リアルな戦場を書くというのに?
リアルな医療現場を書きますとか言ってる小説とかドラマとか漫画が出て来て楽しみにしてたらそれが超能力で治癒出来ますみたいな感じじゃ無いですか?
そりゃー武器無効化出来る能力があれば戦わずに済みますし、軍人もいりませんよ
どんな病気や怪我にも効いて副作用の無い薬があれば医者が要らないようにね
鬱の人や癌の人に気合いがあれば治るとか言ってるみたいな感じがしました
あ、そういえば主人公治癒能力使えてたな...
とりあえず主人公の周りのキャラ死亡させときゃリアルな戦場でしょ?ってかんじでしたね...戦争を美化するなとか戦争は格好よくないとか伝えたいのだろうなーとは思いましたが現実ではあり得ない超能力を使って戦いを避けるってのは... 一冊目でも☆1のレビューを書いていますが実は最初はかなり期待していだけに残念です
4冊目はちょっとなーって感じです...
ビッグコミックで連載してたとき見てたのですが、ちょっと前からあれな感じはしてたのですが遂に武器を無効化する超能力を使います。
超能力?リアルな戦場を書くというのに?
リアルな医療現場を書きますとか言ってる小説とかドラマとか漫画が出て来て楽しみにしてたらそれが超能力で治癒出来ますみたいな感じじゃ無いですか?
そりゃー武器無効化出来る能力があれば戦わずに済みますし、軍人もいりませんよ
どんな病気や怪我にも効いて副作用の無い薬があれば医者が要らないようにね
鬱の人や癌の人に気合いがあれば治るとか言ってるみたいな感じがしました
あ、そういえば主人公治癒能力使えてたな...
とりあえず主人公の周りのキャラ死亡させときゃリアルな戦場でしょ?ってかんじでしたね...戦争を美化するなとか戦争は格好よくないとか伝えたいのだろうなーとは思いましたが現実ではあり得ない超能力を使って戦いを避けるってのは... 一冊目でも☆1のレビューを書いていますが実は最初はかなり期待していだけに残念です
2015年12月13日に日本でレビュー済み
物理的にも、政治的にも、リアリティ皆無なのは前作までと同じ。
これは。。。某特定政治団体が主張している「集団的自衛権容認後の日本」を
描いているようだが、つまり漫画を通じて彼らの主張を笑いとばせばいいの?w
これは。。。某特定政治団体が主張している「集団的自衛権容認後の日本」を
描いているようだが、つまり漫画を通じて彼らの主張を笑いとばせばいいの?w