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ゆうきまさみ

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白暮のクロニクル (7) (ビッグコミックス) コミック – 2015/12/28

ゆうきまさみ (著)

243

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映画現場で起こる惨劇…羊殺しの謎に迫る!

「羊殺し」にまつわる謎の映画プロジェクト、
その現場で起こる惨劇――!!

――――――――――――――――――

不老不死、現代の吸血鬼“オキナガ”の雪村魁は、
かつて恋をした女性-棗(なつめ)-を殺した犯人―――
12年に一度若い女性を殺害する殺人鬼、”羊殺し”を追い続ける。

厚労省の新人・伏木あかりとは小さな喧嘩を繰り返しながらも、
なんだかんだ相棒関係(!?)に…そのあかりが、棗の孫だと知った魁。

そんな中、「羊殺し」を題材にした映画の制作が発表される。
謎のプロジェクトの思惑や意図を探るべく、現場に潜り込んだ魁&あかり、
その矢先、「羊殺し」からの脅迫状が届き――!?

ピンチに陥る魁、あかりは魁を救えるか!?
現代の吸血鬼×極上ミステリー、緊迫の最新7集。

【編集担当からのおすすめ情報】
画業35周年を迎えたゆうきまさみ氏が紡ぐ、本格ミステリー!

今回は、事件によってピンチに陥った魁を救うべく、あかりが大奮闘!
名探偵あかり…となれるのか!?
皆様もぜひあかりと一緒にこの謎に挑んでみてくださいね。

そしてあかりが棗の孫だと知った魁、ふたりの関係にも注目です!

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本の長さ

206ページ
言語

日本語
出版社

小学館
発売日

2015/12/28
寸法

18 x 12.8 x 2.2 cm
ISBN-10

4091873650
ISBN-13

978-4091873651
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発売日 ‏ : ‎ 2015/12/28
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 206ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4091873650
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091873651
寸法 ‏ : ‎ 18 x 12.8 x 2.2 cm

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ゆうきまさみ

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glee

映画撮影の巻

2024年3月23日に日本でレビュー済み

もちろん映画はフィクションだし、そう最初に明言されている。
映画などが全部ドキュメンタリーしか許されず、時代考証を正確に反映したものしかつくられないとすれば何とも窮屈な事になる。物語は自分の認識が揺さぶられるのを愉しむ娯楽とも言えよう。

一方フィクションでも大衆に与える影響は無視できない。フィクションにイメージを操作されたことに自覚のない鑑賞者が増えるとフィクションを規制せよ、とかいう意見が出てきて途端に面白くない物語が量産されるようになってしまう。

と言うようなことを読みながら考えさせられました。

2016年1月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

良いですね。楽しく読んでいます。
スピリッツでも読んでいますので新鮮さはありませんが、それでも楽しめています。
満足です。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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アマゾン太郎２号

今後の展開は？

2015年12月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

まったく縁もユカリもないのが羊殺しだと
漫画としては面白くない

なので伏線が必要

今回から伏線が始まったって所ですね。
まぁ本人ではないでしょうね
兄弟か親子か遠いひ孫とか、血縁関係のあるだれかでしょう
聖徳太子とか神武天皇あたりがネタとしては面白いかな

今までの流れでいうと猟奇殺人の愉快犯ではないでしょうね
何か目的があって行っている。
羊殺しの仲間的の野が登場したけどオキナガ出はない
すると、何かしらの目的を持った組織なのか
創造膨らますとわくわくしますねｗ

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon Customer

またいいところで終わる巻

2016年3月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

前巻で意味深な新登場人物や出来事が起きたので一気にクライマックスに行くのかと思いきや、むしろ謎が深まってきてそう簡単には解決しそうにない。
こういった話が広がる時は面白くなくなる事もあるけど、ベテランの妙手たるゆうきまさみだけに心配する必要もないだろう。安心して続きを読んで間違いないはず。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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caritas77

羊殺し

2016年1月8日に日本でレビュー済み

羊殺し、の定義が、あいまいになります。

エンターテインメント業界の人々が考える「羊殺し」と、主人公たちが体験し実感している「羊殺し」とは、概念の定義がズレているようなのです。

ところが、業界の中から、羊殺しの現代での展開をあらわにし、その正体に迫るためのヒントとなるような、情報が出てくるのです。

もともと、オキナガという異形の人々が、普通の人々と同居している社会に、無理があるのです。

吸血鬼と普通の人々という、昔から特に欧州で良く知られている関係も、どうもオキナガの存在の無理とは違う関係のようなのです。

それならば、いずこへ向かって集約されていくのか。

楽しみですね。

『究極超人あ〜る』も人々の間にとけこんでいました。オキナガが愛すべきオキナガであり、あ～るが愛すべきあ～るであるとき、それをおびやかすものは、作中人物たちの、また読者の反感を買います。

さて、問題は、下手人、あるいは下手人たちは、充分に反感を買うようなキャラクターなのでしょうか。

まだ、不明です。

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ass

羊殺しの謎が更に深まる第７巻

2015年12月29日に日本でレビュー済み

第６巻の次巻予告で「大展開に、息を呑め」とありましたが、ラストで大きな展開と新たなる謎が待ち受けています。
今巻は羊殺しを題材にした映画、その撮影現場で起こった殺人事件の容疑者となり、警察に拘留されてしまった魁を救うべく、あかりが探偵の役回りとなり事件解決、真犯人追及のために奔走します。
徐々に真相に近づくその活躍ぶりは必見といったところでしょうか。

過去に羊殺しの被害、巻き添えに遭ったというオキナガ女優、真犯人と連絡を取り合っていた「発信元非通知」の何者か、そして裏で動き始めているらしき竹之内参事。

羊殺しを巡る謎のピースがまた新たに増えます。これらのピースが一つに繋ぎ合わされた時、一体どんな事件の全容が明らかになるのか。
１巻から読み返してみても警察内部の者も確実に関わっているでしょうし、これまで登場した色々な人物が怪しく見える。
この第７巻も、セリフや場面を丁寧に読み返すと色々な推測ができてしまう(特にラストの方)。この漫画はこんな風に羊殺しについて様々な推測なり勘ぐりをするのが、楽しみ方の一つなんだと思います。
ここまで散りばめられてきた謎がラストに向けてどう回収されていくのか、見物ですね。
ゆうき先生の手腕に注目、期待しています。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

最高！

2015年12月28日に日本でレビュー済み

面白い！

ネタバレになりますが…

羊殺しの一員…！
羊殺しの被害者…！

そして…眠りから覚めた章太の記憶…

次巻が楽しみです！

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kino2

物語が動き始めたかな

2016年3月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

やっと、物語の核心に向けて動き出しましたね。今後の展開が楽しみです。

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