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テレキネシス山手テレビキネマ室 1 (ビッグコミックス) コミック – 2005/5/30

4.3 5つ星のうち4.3 11個の評価

山手テレビ『金曜深夜テレビキネマ館』の超問題プロデューサー・崋山と、正義感いっぱいの新入社員・マキノが、極上の映画とハッピーをお届けします! 心温まるカルチャーコミック新機軸!!
永遠の映画少年(?)崋山によって、次々と『テレキネシス』で映し出される名画たち。古い映画を見なかったマキノも、徐々に映画の力に魅了されていく…。各話ごとにコラムも収録した、本格映画再発見コミックが登場!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/5/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/5/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 207ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091875912
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091875914
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 11個の評価

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芳崎 せいむ
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月22日に日本でレビュー済み
映画が好きな人は楽しめると思います。特に私の好きな映画で毎回そこで泣けるのですが、作者の方も同じことを描いていて嬉しかったです。 アカデミー映画とか以外にも色々描いてほしいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月4日に日本でレビュー済み
連載は読んでいない、というか

単行本を本屋で見かけて買った。

いわゆるレコードで言うところのジャケ買いだ。

正直、細野不二彦「あどりぶシネ倶楽部」みたいな話だと思っていたが、

名作映画を題材に人生指南めいた物を教えてくれる。

まあ、それよりも、これを読んで何か

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

というモノがあれば、その映画を見るキッカケになるから、

これはなかなか良い作品だと思う。

収録作品の最後に、登場人物の秘密がちょっとだけ暴かれる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月27日に日本でレビュー済み
テレビ局の問題児、東崋山が様々な問題を抱える人たちを古い映画を紹介することで元気付ける、といった内容です。

各話読みきりなんですが、そのせいか一つ一つのストーリーが浅い印象を受けます。どれも話の持っていき方が同じなので、飽きてきます。最後だけは次巻につながるようになっていますが。紹介する映画も古いものばかりなので、2000年以降に作られたものなどを混ぜてくれていればおもしろかったと思います。また、ストレートな解釈ばかりでなく新たな見方などを提示してくれると良かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月3日に日本でレビュー済み
 同じ芳崎せいむさんの「金魚屋」を知っている方はわかると思いますけど。これはその映画版です。
 仕事や人間関係で困難にぶつかった人が、主人公がすすめる映画をみて活路を見出すという話の短編集です。
 しかし。これを読んでると昔の映画が観たくなります。本編中で紹介されている「ロビンフッドの冒険」と「オール・ザ・キングスメン」をYahoo動画で無料で観ましたところ「なるほど。なかなか趣がある。おもしろい」という結論に行き着きました。
 金魚屋と同じくしてというか、「そこまで?」というくらい登場人物の映画に対する情熱が伝わってきます。良いです。
 ただ金魚屋よりはドラマ性があるような気がします。二巻の展開にしかたによっては。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月12日に日本でレビュー済み
最近の映画に押されて埋もれつつある昔の映画を思い起こさせてくれるおもしろいマンガだと思います。
古きよき時代の精神に照らして現代に生きる登場人物たちの心を映す、というところが、今の私たちが刺激に慣れてしまっているために忘れている何かを思い出させてくれているようで、とても好感を持ちました。
金魚屋もそうですが、すでにある作品を題材にしてストーリーが展開していくところは、この筆者の得意とするところなのかもしれませんが、見ていない作品や知らなかった作品が世の中にあって、それを見た登場人物がどう受け止めるのかが多種多様で、自分にはない視点に気付かせてくれるところがとてもおもしろい作品だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年12月12日に日本でレビュー済み
映画が好きなら、とにかくお勧めですが、それ以上に、このお話はとても素敵なものが詰まっています。

君のやりたい事は?自分の仕事とは?何故君はここにいるの?あなたの居場所は?そんな疑問に少しだけ「映画」が答えてくれる、一人の人生じゃ出せない答えが、「映画」の中から、そのヒントを教えてくれる、そんな居心地の良い作品です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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