1巻より更に山手テレビ放送の
会社の人事などが入り乱れてくる。
が、中身は、いつもの様相。
このグータラ社員と一生懸命な若手女子社員のコンビという
「美味しんぼ」パターンは
小学館では、もう鉄板なんでしょうか?
まあ、確かに入り込みやすいけどね・・・。
私は「愛」と「恋」の違いを題材にした
『ピクニック』という映画が気になりました。
今度DVD買って見ようっと。
という風に、気になる映画を紹介してくれます。
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テレキネシス山手テレビキネマ室 2 (ビッグコミックス) コミック – 2005/12/26
山手テレビ『金曜深夜テレビキネマ館』の超問題プロデューサー・崋山と、正義感いっぱいの新入社員・マキノが、極上の映画とハッピーをお届けします! 心温まるカルチャーコミック新機軸!!
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/12/26
- ISBN-104091875920
- ISBN-13978-4091875921
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/12/26)
- 発売日 : 2005/12/26
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 4091875920
- ISBN-13 : 978-4091875921
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442,262位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年3月18日に日本でレビュー済み
・テレビ局に勤める、深夜の映画番組担当コンビの話。原作者は映画に造詣が深く、それだけでなく強い愛情が感じられる。絵は明るく、魅力的。
・世間的に評価が高い映画だけでなく、埋もれた秀作(なのだろう、私が観たことが無いものが多数ある)あるいは過去の娯楽作も取り上げており、独自の視点が明らかに感じられる。
・なお、映画の薀蓄話が主ではなく、それを用いて様々な人間の立場や心理が描かれている。誇張と単純化はあるが、興味深い。
・長期的な作品の軸は、主人公の父(映画監督)の遺作探し。少々ファザコン気味で私は引くが、この作品の長期・短期のストーリーの組み立てが高度なことは認めたい。
・また、取り上げた作品の、文章での解説が各回の終わりにあり、役に立つ。
・世間的に評価が高い映画だけでなく、埋もれた秀作(なのだろう、私が観たことが無いものが多数ある)あるいは過去の娯楽作も取り上げており、独自の視点が明らかに感じられる。
・なお、映画の薀蓄話が主ではなく、それを用いて様々な人間の立場や心理が描かれている。誇張と単純化はあるが、興味深い。
・長期的な作品の軸は、主人公の父(映画監督)の遺作探し。少々ファザコン気味で私は引くが、この作品の長期・短期のストーリーの組み立てが高度なことは認めたい。
・また、取り上げた作品の、文章での解説が各回の終わりにあり、役に立つ。
2005年12月27日に日本でレビュー済み
基本的なコンセプトは変わりませんね。むしろ「売り」ですね。相変わらず「困難に直面した」人たちを一本の映画で救ってます。
「理解されない」とか「組織の歯車のまま終わりたくない」とか。別にクリエイティブな仕事をしていなくてもこういう欲求が溢れてくるものなのだと思いますが、そういう人たちが主人公の薦める映画を見て活路を見出すんですね。スカッとしますね。
(『管理職はみんなコンサバティブで実力がない』という偏見が生まれそうな気もしますが・・・)
状況は変わらないんだけど、その映画を観るだけで「やるぞ」ってなったり、その映画を観て状況を打破する方法を編み出したり、また映画が漫画のストーリー自体とあまり関わらなかったり、パターンはいろいろですが、とりあえず、漫画を見た後に、漫画に登場した映画が観たくなるというおもろ珍しい漫画なので、ぜひともおススメしたいですな。
それにしても。昔の映画って設定とかに広がりがあってすごく面白いんですよね。映画の方もついでにおススメします。
「理解されない」とか「組織の歯車のまま終わりたくない」とか。別にクリエイティブな仕事をしていなくてもこういう欲求が溢れてくるものなのだと思いますが、そういう人たちが主人公の薦める映画を見て活路を見出すんですね。スカッとしますね。
(『管理職はみんなコンサバティブで実力がない』という偏見が生まれそうな気もしますが・・・)
状況は変わらないんだけど、その映画を観るだけで「やるぞ」ってなったり、その映画を観て状況を打破する方法を編み出したり、また映画が漫画のストーリー自体とあまり関わらなかったり、パターンはいろいろですが、とりあえず、漫画を見た後に、漫画に登場した映画が観たくなるというおもろ珍しい漫画なので、ぜひともおススメしたいですな。
それにしても。昔の映画って設定とかに広がりがあってすごく面白いんですよね。映画の方もついでにおススメします。