読んだことなかったから2部まで全巻購入して読みました。
結果、読んだことありました。忘れていただけでした。中学か小学の図書室に置いてあったのを読んだのだと思います。改めて読み返すと忠実な歴史話ではないですが、現代にピッタリ当てはまる内容で人類は国は社会はちっとも成長してないのだと思い知り絶望しました。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
カムイ伝全集 第一部(1)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックススペシャル)
画像はありません
選択したカラーの画像がありません。
カラー:
カラー:
-
-
-
- このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player
- ビデオ
カムイ伝全集 第一部 (1) (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2005/9/30
白土 三平
(著)
▼「決定版 カムイ伝全集」刊行にあたって▼第1章/誕生(怪声、ダンズリ、犬追物、山狩り、地擦り、緑の目、誕生)▼第2章/カガリ(根ビラキ、カガリ、フッカケ、犬、草場、カムイ)▼第3章/剣(雪割、見分、血、剣、一本杉、流星)▼第4章/マス取り(蔵方役、遊猟、検見、マスどり、刺客)●主な登場人物/カムイ(差別の壁を力で乗り越えようとする夙谷の少年)、正助(才覚あふれる貧しい農民の子)、草加竜之進(次席家老のひとり息子)●あらすじ/幕府による厳しい身分制度がしかれていた江戸時代。その寛永年間(1624~34年)末の日置藩領内。厳しい差別を受けていた人々の集落は、夙谷(しゅくだに)という地域にあった。そこで生まれたカムイは“生きる誇りと自由”を得るためには、強くなる以外に方法はないという信念を持つ。そんなカムイがふとしたことで知り合った少年の正助。貧しい下人(自分の田を持たない小作農民)の子として生まれた彼も、いつかは自分の家や田が持てる立場になりたいと願っていた。ある日、カムイの母親が重い病にかかるが、夙谷の病人ということで町の医者から診察を拒否される。自分の母親が、ろくな手当ても受けずに死んでしまったことで、言いようのない怒りを感じたカムイは、その怒りを森で出会ったイノシシと戦うことで晴らそうとする。しかし、逆にカムイは傷ついて意識を失ってしまう。そこに偶然、あの正助が通りかかる…(第1章)。●その他の登場人物/日置藩主、弥助(カムイの父)、ダンズリ(正助の父)、花巻村の庄屋、草加勘兵衛(日置藩の次席家老)、橘軍太夫(草加勘兵衛に敵意を抱いている日置藩の目付)、橘一馬(軍太夫の息子)、横目(目付けの手先となって働く夙谷の頭)、笹一角(日置藩の剣法指南役)、水無月右近(笹一角を打ち負かした浪人)、笹兵庫(水無月右近に敗れて脱藩した兄の代わりに剣法指南役となる)
- 本の長さ396ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/9/30
- ISBN-104091878512
- ISBN-13978-4091878519
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/9/30)
- 発売日 : 2005/9/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 396ページ
- ISBN-10 : 4091878512
- ISBN-13 : 978-4091878519
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,836位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先祖の百姓は苦労してたんだと思うと、自らを省みてもっとピリッとした生活をせねばと思う。
2021年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必読の書です。
2020年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年以上前に高校生の時にカムイ伝を読みましたが、再度購入し読んでみました。書いてある経済のことや江戸時代の民衆のことについて必ずしも賛同できないことに気が付きました。司馬遼太郎氏の歴史小説も司馬史観と呼ばれるように、ある意味白戸史観とも言うべきなのでしょう。 描写された時代や著作された時代を考慮して読まないと作者の言いたいことは理解しにくいです。 様々な意見はあると思いますが、現代の日本は比較的自由で平等な社会と思います。カムイ伝を読んで共感するのは難しいです。
2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔読んだのを改めてよみなおしてます。
身分制度の中で人々の苦しい生き様が描かれていて、のめり込むように読んでしまいます。
身分制度の中で人々の苦しい生き様が描かれていて、のめり込むように読んでしまいます。
2018年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生が電車で漫画を読んでいると批判的な声が出始めた頃である。
カムイ伝などは、単なる漫画ではないと反論されていた。
丁度その頃に大学生となり、月刊の漫画本を読み回していた。
白土三平も読んだが、私の世代は忍者武芸帳が連載されていた。
カムイ伝を連載で読んだのは、もう少し上の世代の人達。
今回冒頭部分を無料お試し版で読んでみて大変面白く、今でも通じる内容だと思った。
続編も是非読みたいが、もっと廉価になって欲しいと思う。
カムイ伝などは、単なる漫画ではないと反論されていた。
丁度その頃に大学生となり、月刊の漫画本を読み回していた。
白土三平も読んだが、私の世代は忍者武芸帳が連載されていた。
カムイ伝を連載で読んだのは、もう少し上の世代の人達。
今回冒頭部分を無料お試し版で読んでみて大変面白く、今でも通じる内容だと思った。
続編も是非読みたいが、もっと廉価になって欲しいと思う。
2009年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
詳しい内容は他のかたが書かれているので省くとして、
とにかく夢中で読んじゃいました。
あとはその時代背景のちょっとした解説や注釈が所々に
出てくるのも参考になりました。
とにかく夢中で読んじゃいました。
あとはその時代背景のちょっとした解説や注釈が所々に
出てくるのも参考になりました。
2018年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっと白土三平氏の漫画が電子書籍で読めるのですね。
白土三平氏の漫画は全部持っているのですが、遠く離れた自宅においていて、持ち歩くこともできなくて、でもいつも再読したくなって、コンビニとかでつい再販された本を購入していたのですが、やっと電子書籍版が発行されて、これからいつでも、どこでも持っていけるのですね。
うれしい!
白土三平氏の漫画は全部持っているのですが、遠く離れた自宅においていて、持ち歩くこともできなくて、でもいつも再読したくなって、コンビニとかでつい再販された本を購入していたのですが、やっと電子書籍版が発行されて、これからいつでも、どこでも持っていけるのですね。
うれしい!