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へび女: 楳図PERFECTION! (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2005/7/29

4.6 5つ星のうち4.6 51個の評価

▼第1話/ママがこわい▼第2話/まだらの少女▼第3話/へび少女
●あらすじ/明日退院する母親から、北の病棟に“へび女”がいるという噂話を聞かされた弓子。その女には体中にウロコがはえ、口が耳元まで裂けているらしく、恐いもの見たさの弓子がそこに向かうと、病棟には檻に入れられた女性がひとり。見た目は母親にも似た普通の女なのだが、彼女は弓子に「カエルを持ってない?」と問いかけてきて…(第1話)。
●本巻の特徴/楳図ホラーの代表的キャラ「へび女」三部作、一挙に登場! 巻末には、作家・金原ひとみが綴る「私のUMEZZ体験」を収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/7/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/7/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 319ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091878911
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091878915
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 51個の評価

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楳図 かずお
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少年時代に読んで、怖くて眠れなくなってしまった漫画です。
何十年ぶりかで読みました、
さすがに時代を感じさせられますが、それでも、やはり、凄い漫画だとあらためて思いました。
2023年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔見たことがあり、すごく怖くてインパクトありましたが、現在はインパクトも半減しましたが面白かったです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楳図かずおと言ったらマコトちゃんでお馴染みの
70年代ころに活躍した名作家ですよね。
子供のころブルブルしながら良くページを捲ったものです。
その隠れた名作がこの「へび女」ですが、実は良く憶えていません。
今、kindleになって、記憶が新たに蘇りました。
スワイプでペラペラと30分くらいで読めました。
本という紙の財産・文化も大切ですが、記憶も媒体もどんどん劣化しますので、
本の電子化・価格破壊がもっと望まれるところです。
さて、「へび女」ですが、楳図タッチの少女のかりんさ、へび女の毒々しさが
微妙に相まってストーリーは展開していきます。
少女のきゃーがいいですね!
蛇よけのお守りがたばこというのも珍妙です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に怖いながらも読んでいたのを思い出し購入しました。
今改めて読んでみると怖さより少しずつ内容が思い出されて懐かしさを感じました。
楳図ワールド独特の怖さと面白さが楽しめました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 楳図かずおの恐怖劇場の中で特に有名なものでへび女です。この本にあるへび女は全部共通しているようです。
ですが順番が間違っていて正しい順番は、「へび少女」、「ママがこわい」、「まだらの少女」です。
 ですが内装もとても奇麗で美しいので買う価値は十分あると思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女の子が蛇女にひたすら追いかけられるというストーリーだが、小学校低学年の女子には閲覧注意!トラウマになる。こんな内容が当時の小学生向け女性漫画誌に連載されていたとは知らなんだ。楳図かずおは相変わらずうまい。怖いものみたさを刺激する作品だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 当時少女雑誌を男の子が読むという行為はおおっぴらに出来ることではありませんでした。その逆もしかり。
 全国的にそうだったかどうかは定かではありませんが、少なくとも私が育ったところではそういう雰囲気だったので、兄弟に女の子がいるやつから話は聞いていましたが、ここに収録されたマンガは後に単行本になってから読みました。
 
 男の子は大半が「半魚人」で楳図かずお先生に初めて遭遇したのだと思います。
 で、「へび女」ですが一言「名作ばかり」です。
 自分の母がそうなるのじゃないかという想像は決してしませんでしたが、気に入らない同級生がこんな目に遭えばよいのに、なんて願ったりしました。なんちゃって。
  そういえばこの後、楳図かずお先生の亜流がいっぱい出てきましたね。特に少女雑誌は恐怖マンガの連載が必須になっていた時期がありました。「猿少女」「トカゲ少女」なんていうのを覚えていますが、オリジナルにはほど遠い内容でした。
 そう、その頃には妹がいるやつの家に遊びに行ってはこっそり読ませてもらっておりました。(笑)
 
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月17日に日本でレビュー済み
当時、少女マンガ雑誌に連載されていたのを評判を聞いて読んでしまい、恐怖にうなされた作品。楳図マンガの原点だと思う。少女を初めとする登場人物は無表情なのに、見つめていると不気味さが襲ってきて、怖さが滲んで来る。描写力も卓越していたと思う。ヘビ女に噛まれると自分もヘビ女(男?)になってしまうが、逃げようとしても逃げられないという悪夢。ドラキュラ譚がベースなのかもしれないが、それを少女の世界に持って来た所に楳図先生の独創がある。

この当時、恐怖マンガというジャンルはなかったと思うので、楳図先生はこのジャンルの開拓者と言える。40年近く経っても怖さが甦ってくる恐怖マンガの傑作。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート