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金魚屋古書店 (3) (IKKI COMICS) コミック – 2006/3/30

4.0 5つ星のうち4.0 31個の評価

▼第15話/楳図サロン▼第16話/メイク・アップ▼第17話/明日の場所▼第18話/金魚屋日記〈山吹の巻〉▼第19話/生きるよろこび▼第20話/ねこたま堂(前編)▼第21話/ねこたま堂(後編)▼オマケ漫画/七つの星▼巻末お役立ちコラム/金魚屋古書店雑記帳

●主な登場人物/鏑木菜月(漫画専門の古本屋「金魚屋古書店」の店長代理。祖父・清太郎に代わって店を切り盛りする)、斯波尚顕(「金魚屋古書店」の店員かつ居候。古書店内地下のだだっ広い漫画書庫に住んでいる)
●あらすじ/ある夏の日、斯波が昼寝から目覚めると、目の前に制服を着た妖艶な少女がいた。楳図かずおの漫画を崇拝しているらしい少女と、ひとしきり漫画談義に花を咲かせた斯波だったが、やがて彼女は「今度ぜひ、私の楳図サロンにいらしてね」とおもむろに斯波を誘ってきて…(第8話)。
●本巻の特徴/絵柄はあなたの「スタイル」を、セリフはあなたの「選択」を、結末はあなたの「運命」を…今あなたが必要とする漫画、ここにあります! 懐かしさをギッシリつめた第3集が登場!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/3/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 204ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 409188315X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091883155
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 31個の評価

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芳崎 せいむ
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『孤独のグルメ』が登場するエピソードが読みたくなり購入。
作品自体は申し分ない面白さだけど、小学館ビッグコミック系のKindl書籍は目次メニューが無く、途中の話が読みたい時などは延々スクロールさせなければならないのが不満。
小学館の方針なのかは不明だが改善してほしいので星3つに留めます。
2006年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第3巻でも、今までと同様に漫画にまつわる丁寧な作話がとても好感もてます。多少は強引であったとしても、漫画を愛するという通奏低音があるなかでは許されてしまうんですよね。情報が多いので、出てくる全ての漫画を読んでいるわけではありませんが、というより、読んだことのないもののほうが多いのですが、読んだことのある漫画が出てくると素直に嬉しいです。そして、その扱われ方に不快感を感じたことは今のところありません。そういう意味で、だいぶこの作者さんには信頼感を持ってます。

今回の話では、海外の旅先で日本人同士の間で交換される漫画の話が良かった。今でも、旅先で知り合った日本人同士での本の交換はなされているのでしょうか?
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年5月8日に日本でレビュー済み
この巻も安定した話が多くて、安心して読めますね。

内容にあわせて微妙に作中の雰囲気が違うのも楽しい。

梅図サロンを率いる超絶美少女の気高さ、

世界を回る「日本の味」な漫画と思い出、

毎日の生活を支える夕食の献立、

幻の獣を求めて集う「何か」を探す男たち。

それぞれがそれぞれの生活の中にある「感動」の、

その端っこにある漫画という愛しい、嬉しいものたち。

「読むものがないな、と思ったら、子供のころに読んだ漫画を読むといいよ」というのには深く納得してしまった。

そしてこの本に出てくる漫画って読みたくなってしまうんですよね。

たぶん今でも梅図は読んだら夢に見そうだという予感がします(笑)。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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