成年女性向けの雑誌で人気の作者が青年誌で連載した貴重な作品。
時代的にも合っていたと思うのだがなぜか連載半ばで打ち切り?
ファンは勿論、そうでない人にもチェックしてもらいたい作品です。
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メディックス (IKKI COMICS) コミック – 2006/6/30
西村 しのぶ
(著)
▼第1話▼第2話▼第3話(前・後編)▼第4話▼第5話▼第6話▼第7話▼第8話▼第9話
●主な登場人物/広瀬浩一(国立大学に通う医学生。中流家庭の出で、医学部には来たものの、特別医者になる気はない)、ルリ(広瀬が通う大学の教授秘書兼恋人。明るい性格で広瀬とウマが合う?)、島田(広瀬の学友。お調子者のボンボン)、桜木(同じく広瀬の学友。ボーイッシュな女の子)
●あらすじ/とある国立大学の医学生・広瀬。家業を継ぐために来ているほとんどの学生と異なり、彼は「国立だと授業料が安い」という理由だけでそこに通っている。どこか自分の将来に対し冷めた視線を持っていた彼だが、そんなある日、キャンパスの中で見知らぬ女性に呼び止められ…(第1話)。
●本巻の特徴/ 医学生・広瀬が送る、センシティブな恋と勉学の日々。出会って、話して、泣いて、笑って…これが僕らの大学生活。
●主な登場人物/広瀬浩一(国立大学に通う医学生。中流家庭の出で、医学部には来たものの、特別医者になる気はない)、ルリ(広瀬が通う大学の教授秘書兼恋人。明るい性格で広瀬とウマが合う?)、島田(広瀬の学友。お調子者のボンボン)、桜木(同じく広瀬の学友。ボーイッシュな女の子)
●あらすじ/とある国立大学の医学生・広瀬。家業を継ぐために来ているほとんどの学生と異なり、彼は「国立だと授業料が安い」という理由だけでそこに通っている。どこか自分の将来に対し冷めた視線を持っていた彼だが、そんなある日、キャンパスの中で見知らぬ女性に呼び止められ…(第1話)。
●本巻の特徴/ 医学生・広瀬が送る、センシティブな恋と勉学の日々。出会って、話して、泣いて、笑って…これが僕らの大学生活。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/6/30
- ISBN-104091883222
- ISBN-13978-4091883223
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/6/30)
- 発売日 : 2006/6/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 4091883222
- ISBN-13 : 978-4091883223
- Amazon 売れ筋ランキング: - 149,687位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「スピリッツ」連載当時、楽しみにして読んでいたのだが、
いつの間にか終わってしまっていた。
モデルとなったK大学医学部出身の女医さんによると、
「えー、こんなK大生いないよ〜」だそうだ…
でも絵柄は未だに古さを感じさせず(もちろん設定は古いが)、
登場人物のキャラも爽やか一辺倒でなく丁寧に描かれており、
台詞回しや場面の転換も実に軽妙で読んでいてワクワクする。
ああ、自分もこんな学生生活を送れていたら…
自分の医学部時代の生活とは、あまりにもかけ離れていた。
終わり方が唐突なのは実に残念。面白くなる所だったのに…
連載終了から20年近く経った今も、続編が強く望まれる作品。
いつの間にか終わってしまっていた。
モデルとなったK大学医学部出身の女医さんによると、
「えー、こんなK大生いないよ〜」だそうだ…
でも絵柄は未だに古さを感じさせず(もちろん設定は古いが)、
登場人物のキャラも爽やか一辺倒でなく丁寧に描かれており、
台詞回しや場面の転換も実に軽妙で読んでいてワクワクする。
ああ、自分もこんな学生生活を送れていたら…
自分の医学部時代の生活とは、あまりにもかけ離れていた。
終わり方が唐突なのは実に残念。面白くなる所だったのに…
連載終了から20年近く経った今も、続編が強く望まれる作品。
2006年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西村作品の古きよき時代を彷彿としながらも、そこには90年代の香を残すのみ、時代遅れな古臭い感じはなく、登場人物が揃ったところで「終わり」なんて!是非とも続きが読みたいです!ええ、描いていただかなくちゃ!
2006年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代、友達で回し読みした「サードガール」から●年…西村しのぶ作品を追っかけている私ですが、ここ最近幻の作品が相次いでコミックス化されて嬉しいです♪
その中でも一番幻だった「メディックス」青年誌にしかも不定期連載、だったんだもん。やっとやっと読めました♪
医学生にしかわからない医学生の実態を、西村しのぶ流エッセンスをまぶして、未完ながらも読み応えある1冊に仕上がっております♪
主人公をとりまく、医者の息子や娘達の思考路線がこれまた面白いですのよ♪
その中でも一番幻だった「メディックス」青年誌にしかも不定期連載、だったんだもん。やっとやっと読めました♪
医学生にしかわからない医学生の実態を、西村しのぶ流エッセンスをまぶして、未完ながらも読み応えある1冊に仕上がっております♪
主人公をとりまく、医者の息子や娘達の思考路線がこれまた面白いですのよ♪
2006年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長い間待っておりましたよ、メディックスの発売を!!今までは雑誌掲載時のページを切り抜いたり、何度も読み返したためボロボロになってしまいました。今はソレをコピーさせてもらって保管しています(笑)
しのぶセンセーの作品がこうやって一冊にまとまって発売されるのがとても嬉しいです☆他にも未発売作品がいくつもあるので いつかまとめて発売されること祈っています(^^)/‾ プーシャン改めHN かなで より
しのぶセンセーの作品がこうやって一冊にまとまって発売されるのがとても嬉しいです☆他にも未発売作品がいくつもあるので いつかまとめて発売されること祈っています(^^)/‾ プーシャン改めHN かなで より
2006年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、医大生だったころに連載されていました。切り取ってスクラップしていました。単行本の発売と続きを心待ちにしていましたが数十年が過ぎてしまいました。自分のキャンパスライフ(部活が終われば、酒びたり)とはあまりにもかけ離れた爽やかさなので、羨ましいを通り越した物語でした。是非続編というよりも、新作を希望します。
2006年8月6日に日本でレビュー済み
連載の時に雑誌では見ていましたが
やっと単行本化されて嬉しいです。
医学生の生活にはちょっと違うような様な気もしますが・・・・・
モデルになっている医学生がいるような気がする・・・・・
考えすぎでしょうか?
やっと単行本化されて嬉しいです。
医学生の生活にはちょっと違うような様な気もしますが・・・・・
モデルになっている医学生がいるような気がする・・・・・
考えすぎでしょうか?
2010年6月24日に日本でレビュー済み
90年代初期の医学生を描いたものです。
当時、スピリッツに月イチくらいで連載されていたのですが、その間隔が少しずつ開いていき、いつの間にか終了となってしまいました。
その後単行本化はされなかったのですが、復刊コムなどからの愛読者からの要望でついに復刊に至ったようです。
この頃の西村しのぶさんの作品は サードガール や美紅・舞子のように、神戸を舞台にして、学生たちがちょっと背伸びをしながらも肩肘はらずに元気に恋や学校生活を送っているものが多かったような気がします。
私はその力の抜けた、だけどキチンと日常を送っている登場人物たちがとても好きでした。
その後は震災などもあって少し作風が変わってしまったのですが、本書はその転換期あたりにあり、ギリギリ変化前の雰囲気を残している作品です。
本書では未完となっているのが残念で、できれば完結編を見たいとは思うのですが、もう無理なのでしょうね・・・。
うちの棚の永久保存することにします。
当時、スピリッツに月イチくらいで連載されていたのですが、その間隔が少しずつ開いていき、いつの間にか終了となってしまいました。
その後単行本化はされなかったのですが、復刊コムなどからの愛読者からの要望でついに復刊に至ったようです。
この頃の西村しのぶさんの作品は サードガール や美紅・舞子のように、神戸を舞台にして、学生たちがちょっと背伸びをしながらも肩肘はらずに元気に恋や学校生活を送っているものが多かったような気がします。
私はその力の抜けた、だけどキチンと日常を送っている登場人物たちがとても好きでした。
その後は震災などもあって少し作風が変わってしまったのですが、本書はその転換期あたりにあり、ギリギリ変化前の雰囲気を残している作品です。
本書では未完となっているのが残念で、できれば完結編を見たいとは思うのですが、もう無理なのでしょうね・・・。
うちの棚の永久保存することにします。