一巻からの長い道のりを経て堂々の完結!!
もうずっとハラハラ、わくわく、ドキドキの連続です。やはりラストも一筋縄でいかないというかジョージ朝倉ワールド全開です。
幻想とリアルとギャグが綺麗にマッチングしていてすーっと脳味噌に入ってきて心が痺れました。先生の作品は少女漫画から全て読んでいます。私は女ですが、先生の綺麗な絵、キャラクターは男女問わず魅了する力があると思います。青年向けのこの漫画は過激な描写が多いですが一番ハマってしまいました。
最後読んでまた一巻から読みたくなる。映画を漫画という手法で表現した、そんな漫画です。
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平凡ポンチ 4 (IKKI COMICS) コミック – 2006/6/30
ジョージ朝倉
(著)
冴えない自主映画監督・真島アキの前に突然現れたのは、過剰な巨乳願望を持つ女子高生・鰐淵ミカ! 巨乳と映画をめぐる、前代未聞のロードムービー・ラブコメディ!!
巨乳アイドル殺人事件佳境。映画監督・真島と殺害されたはずのアイドル・ヒナは、真島のもとを去ったはずの新開&ミカと因縁の巨乳の里で再会。お茶の間をも巻き込んだ純愛逃避行、ついに結末を迎える!
巨乳アイドル殺人事件佳境。映画監督・真島と殺害されたはずのアイドル・ヒナは、真島のもとを去ったはずの新開&ミカと因縁の巨乳の里で再会。お茶の間をも巻き込んだ純愛逃避行、ついに結末を迎える!
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/6/30
- ISBN-104091883249
- ISBN-13978-4091883247
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/6/30)
- 発売日 : 2006/6/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 181ページ
- ISBN-10 : 4091883249
- ISBN-13 : 978-4091883247
- Amazon 売れ筋ランキング: - 493,782位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月17日に日本でレビュー済み
IKKIコミックスと言えば、普通の商業誌では描けないようなアバンギャルドな作品を送り出すことで有名ですが、
商業的でないということと、好き放題描くということは違います。
この作品はせっかくアイデアはよかったのに、好き放題描き過ぎたために、駄作になってしまった悪い例です。
あらすじは、自主制作映画の監督として崖っぷちの主人公と、女優志望の貧乳少女が、はずみで人を殺してしまい、映画を撮りながら逃避行するというお話。
なんか上手く脚本書き直してアイデアをいい方向に活かせれば、面白い映画が撮れそうな感じ。
ただ、この漫画においては少女の「巨乳に対する憧れ」が不必要に描かれ、せっかくのいいアイデアをぶち壊しにしています。
シリアスなシーンはさすがにこの作者だけあって迫力あるのですが、無駄なギャグシーンや、もはや夢世界のような突拍子もない展開のせいで、全てが陳腐に見えます。
まともな編集がつかなきゃ、漫画家ってのはこういうものを描くのかねえ?
とりあえず文句なしの駄作。
商業的でないということと、好き放題描くということは違います。
この作品はせっかくアイデアはよかったのに、好き放題描き過ぎたために、駄作になってしまった悪い例です。
あらすじは、自主制作映画の監督として崖っぷちの主人公と、女優志望の貧乳少女が、はずみで人を殺してしまい、映画を撮りながら逃避行するというお話。
なんか上手く脚本書き直してアイデアをいい方向に活かせれば、面白い映画が撮れそうな感じ。
ただ、この漫画においては少女の「巨乳に対する憧れ」が不必要に描かれ、せっかくのいいアイデアをぶち壊しにしています。
シリアスなシーンはさすがにこの作者だけあって迫力あるのですが、無駄なギャグシーンや、もはや夢世界のような突拍子もない展開のせいで、全てが陳腐に見えます。
まともな編集がつかなきゃ、漫画家ってのはこういうものを描くのかねえ?
とりあえず文句なしの駄作。
2009年6月15日に日本でレビュー済み
一貫性が無さ過ぎる。
ファンの方は、そこがシュールで良いのかも知れないが・・・
自分は1巻を読んで神がかり的な面白さに唖然として一気に読んだが、
4巻目は展開がメチャクチャすぎて正直ダレた。
1巻でかもし出されていた雰囲気、設定、世界観が、
終盤、4巻になると1パーセントくらいしか残っていなかったのが
1巻好きの自分としては非常に残念!
ラストも、本当に賛否両論なのだろうが
非常に個人的な感想としてはヒロインが「貧乳コンプレックス」を
最後まで残しているという結末が
あまり好きになれなかった。
良くも悪くも読者を引き込ませる異端的な才能はあると思う。
ファンの方は、そこがシュールで良いのかも知れないが・・・
自分は1巻を読んで神がかり的な面白さに唖然として一気に読んだが、
4巻目は展開がメチャクチャすぎて正直ダレた。
1巻でかもし出されていた雰囲気、設定、世界観が、
終盤、4巻になると1パーセントくらいしか残っていなかったのが
1巻好きの自分としては非常に残念!
ラストも、本当に賛否両論なのだろうが
非常に個人的な感想としてはヒロインが「貧乳コンプレックス」を
最後まで残しているという結末が
あまり好きになれなかった。
良くも悪くも読者を引き込ませる異端的な才能はあると思う。
2006年7月17日に日本でレビュー済み
映画を見た後のような、そんな感じ。
わかんないところも正直あるんだけど、ジョージ朝倉だから
許す!!みたいな。ほんとのはなし、映画化してほしいなぁ。これ。
今までにない、爽快なハッピーエンド。素敵でした。
わかんないところも正直あるんだけど、ジョージ朝倉だから
許す!!みたいな。ほんとのはなし、映画化してほしいなぁ。これ。
今までにない、爽快なハッピーエンド。素敵でした。
2009年2月2日に日本でレビュー済み
一応全巻通して読んでみた上での感想。
「何が言いたいのかわからない」
場当たり的に、ただ延々と冗長に展開するストーリー。
そこには「必要であるはずの、最小限の説明」すら存在しない。
印象としては、単に作者が描きたいと思ったシーンをコラージュしただけ、という
感じだ。
作者はこの作品でいったい何を言いたかったのだろう?
こういう作品を読んで「素晴らしい!」という方ももちろんおられるであろうし、
その方たちの感性を云々言う気など毛頭ないが、私には理解不能の内容だった。
よって☆はひとつとさせていただきます。
「何が言いたいのかわからない」
場当たり的に、ただ延々と冗長に展開するストーリー。
そこには「必要であるはずの、最小限の説明」すら存在しない。
印象としては、単に作者が描きたいと思ったシーンをコラージュしただけ、という
感じだ。
作者はこの作品でいったい何を言いたかったのだろう?
こういう作品を読んで「素晴らしい!」という方ももちろんおられるであろうし、
その方たちの感性を云々言う気など毛頭ないが、私には理解不能の内容だった。
よって☆はひとつとさせていただきます。