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LA QUINTA CAMERA~5番目の部屋 (IKKI COMICS) コミック – 2006/7/28
オノ・ナツメ
(著)
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/7/28
- ISBN-104091883273
- ISBN-13978-4091883278
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/7/28)
- 発売日 : 2006/7/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4091883273
- ISBN-13 : 978-4091883278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 241,803位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個性的なキャラが活きていてこの作者さんのコメディでは一番の出来ではと思います。
2010年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オノナツメさんの本は初めてだったのですが、とても読みやすくて一気に読んでしまいました。
ポップな絵ですがそれぞれのキャラクターの表情に深みが出ていてすばらしいです。
キャラクター全員がいい味だしてます。心があったかくなる、笑顔になれる漫画です。
この本に出会えてよかったです!読み終わった後の感動を伝えたくて、友達にも紹介しまくりました。
ポップな絵ですがそれぞれのキャラクターの表情に深みが出ていてすばらしいです。
キャラクター全員がいい味だしてます。心があったかくなる、笑顔になれる漫画です。
この本に出会えてよかったです!読み終わった後の感動を伝えたくて、友達にも紹介しまくりました。
2014年3月8日に日本でレビュー済み
今はなきCOMIC SEED!に連載されていたオノナツメ先生のデビュー作。
4人の中年男性が共同生活を送るアパートで、余った5番目の部屋は留学生に貸し出され、住人が入れ替わっていく。
この4人+1人の生活を中心に描いた作品です。
登場人物たちのやり取りはあたたかみにあふれていますが、絵柄のシンプルさがこの点を強化している気がします。
最後の住人はシナリオライターのおばあちゃんで、「気に入ったのでシナリオの題材にする」という話をするのですが
ひょっとしたら本作にもモデルがあったのかな、と思いました。
4人の中年男性が共同生活を送るアパートで、余った5番目の部屋は留学生に貸し出され、住人が入れ替わっていく。
この4人+1人の生活を中心に描いた作品です。
登場人物たちのやり取りはあたたかみにあふれていますが、絵柄のシンプルさがこの点を強化している気がします。
最後の住人はシナリオライターのおばあちゃんで、「気に入ったのでシナリオの題材にする」という話をするのですが
ひょっとしたら本作にもモデルがあったのかな、と思いました。
2013年4月24日に日本でレビュー済み
これは、オノさんの初期の作品かな。
今と随分絵が違うんですよね。
物語は、語学学校に通うためにイタリアに出てきたシャルロットが財布をなくしてしまったところから始まります。
しかも、予定していた下宿にも滞在することができなくなったシャルロットは、男4人が住むアパートでルームシェアをすることになるのです。
気のいい男たちとの楽しくて、温かい共同生活が描かれています。
いつも思うのですが、オノ作品はほんとうに日本っぽくないんですよね。
それがまた、他の漫画家さんには出せない良さとなっているのだろうなぁ。
人間関係の適度な距離感が気持ちいいのです。
ウェットさがなく、カラカラした関係。
そういうのも日本っぽくなくてイタリアとかそういう国の匂いをさせえるんですよね。
今と随分絵が違うんですよね。
物語は、語学学校に通うためにイタリアに出てきたシャルロットが財布をなくしてしまったところから始まります。
しかも、予定していた下宿にも滞在することができなくなったシャルロットは、男4人が住むアパートでルームシェアをすることになるのです。
気のいい男たちとの楽しくて、温かい共同生活が描かれています。
いつも思うのですが、オノ作品はほんとうに日本っぽくないんですよね。
それがまた、他の漫画家さんには出せない良さとなっているのだろうなぁ。
人間関係の適度な距離感が気持ちいいのです。
ウェットさがなく、カラカラした関係。
そういうのも日本っぽくなくてイタリアとかそういう国の匂いをさせえるんですよね。
2006年11月27日に日本でレビュー済み
この本には人生が詰まってる。
舞台はイタリアにある一軒の共同アパート。
そこに住む個性豊かな中年男4人と
5番目の部屋に下宿する留学生との心温まる物語。
派手なエピソードなんかは全くないけれど
素朴で人間味のあるひとつひとつの話に
どんどん引き込まれていく。
個人的にはアルのキャラクターに惹かれる。
本当は弱いのに周りにはそれを気付かせない
そんな男らしさや優しさがある。
もちろん他の登場人物もとても魅力的で
そのエピソードには人生のほろ苦さや甘酸っぱさが
散りばめられている。
冬に暖かい部屋で読むには最高の一冊。
舞台はイタリアにある一軒の共同アパート。
そこに住む個性豊かな中年男4人と
5番目の部屋に下宿する留学生との心温まる物語。
派手なエピソードなんかは全くないけれど
素朴で人間味のあるひとつひとつの話に
どんどん引き込まれていく。
個人的にはアルのキャラクターに惹かれる。
本当は弱いのに周りにはそれを気付かせない
そんな男らしさや優しさがある。
もちろん他の登場人物もとても魅力的で
そのエピソードには人生のほろ苦さや甘酸っぱさが
散りばめられている。
冬に暖かい部屋で読むには最高の一冊。
2015年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シェアハウスのお話。
それぞれの恋や人生が面白いです。ぱらぱら読めます。
それぞれの恋や人生が面白いです。ぱらぱら読めます。
2006年7月30日に日本でレビュー済み
復刊されるのを心待ちにしていました!
たとえ出版社がなくなってしまっても、良い作品は蘇るものですね。
『リス・パラ』や『五葉』とは少し絵柄が違いますが、
オノさんのサイトのファンとしてはこちらのほうが馴染み深いかと。
巻末に付け加えられた番外編を含めて、どの話も素敵。
じんわりと温かいのです。繰り返し読みたくなってしまう。
4つの部屋に住むそれぞれの人々、
5番目の部屋に次から次へと入居して去っていく人々、
みんな優しくっていとおしい。
本当に復刊してくれて良かった・・・!
たとえ出版社がなくなってしまっても、良い作品は蘇るものですね。
『リス・パラ』や『五葉』とは少し絵柄が違いますが、
オノさんのサイトのファンとしてはこちらのほうが馴染み深いかと。
巻末に付け加えられた番外編を含めて、どの話も素敵。
じんわりと温かいのです。繰り返し読みたくなってしまう。
4つの部屋に住むそれぞれの人々、
5番目の部屋に次から次へと入居して去っていく人々、
みんな優しくっていとおしい。
本当に復刊してくれて良かった・・・!
2006年7月31日に日本でレビュー済み
4人の中年独身男が暮らすイタリアのとあるアパート。
空いている「5番目の部屋」は留学生の下宿部屋。
アパートの住人達が織り成す出会いと別れ、友情と恋愛。優しくて暖かい物語です。
まず絵がシンプルで可愛い。
「リスパラ」や「さらい屋」とは違ったアッサリした画風なので、好みが分かれるかもしれませんが…。
登場人物の中年男達が個性的で可愛いです。
彼らの何気ない優しさ・可笑しさは、作中の留学生達だけでなく読んでるこちらまで癒してくれます。
(チェレのヅラには笑いました♪)
オノナツメさんは中年や紳士を描かすととても上手。
イタリアが舞台の作品が多いですね。イタリアの大らかでお洒落な人と街の雰囲気がよく出ていると思います。
どこに行っても皆がまた帰ってこれる場所、集まれる場所―。そんな暖かい場所や友達がいるって素晴らしい。羨ましいですね。
読後はほんのり幸せな気持ちになります。
空いている「5番目の部屋」は留学生の下宿部屋。
アパートの住人達が織り成す出会いと別れ、友情と恋愛。優しくて暖かい物語です。
まず絵がシンプルで可愛い。
「リスパラ」や「さらい屋」とは違ったアッサリした画風なので、好みが分かれるかもしれませんが…。
登場人物の中年男達が個性的で可愛いです。
彼らの何気ない優しさ・可笑しさは、作中の留学生達だけでなく読んでるこちらまで癒してくれます。
(チェレのヅラには笑いました♪)
オノナツメさんは中年や紳士を描かすととても上手。
イタリアが舞台の作品が多いですね。イタリアの大らかでお洒落な人と街の雰囲気がよく出ていると思います。
どこに行っても皆がまた帰ってこれる場所、集まれる場所―。そんな暖かい場所や友達がいるって素晴らしい。羨ましいですね。
読後はほんのり幸せな気持ちになります。