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月館の殺人 (下) コミック – 2006/7/28

4.3 5つ星のうち4.3 179個の評価

▼第7話/鉄道館の殺人▼第8話/月館(つきだて)着7時00分▼第9話/殺戮(さつりく)の影▼第10話/犯人は誰か?▼第11話/サイン▼第12話/探索▼第13話/各々(おのおの)の熱き想い▼第14話/血の軌跡(きせき)▼最終話/終着●主な登場人物/雁ヶ谷空海(かりがや・そらみ。沖縄の女子高生。17歳。唯一の肉親である祖父に会うため〈幻夜〉に乗り込む)、日置健太郎(ひおき・けんたろう。空海が駅に来る途中、偶然知り合った〈幻夜〉の乗客。会社員。26歳。鉄道考古学テツ?)●あらすじ/乗客の一人である日置が何者かに殺害され、さらに終着地・月館との連絡も途絶えてしまった〈幻夜)号。そんな中、〈幻夜〉を途中下車することになった空海が目にしたのは、動いているはずの列車から伸びる、一本の廊下だった。戸惑う空海に対し、車掌はここが「月館」だと告げるが…?(第7話)●本巻の特徴/実は線路上を走っていなかった特別急行〈幻夜)号。そして、空海たちが月館で目にした光景は…!? 驚愕の事実が連結する、至極の鉄道ミステリ終着編!!●その他の登場人物/杉津治彦(すいづ・はるひこ。フリーター。30歳。乗りテツ?)、竜ヶ森集(りゅうがもり・しゅう。大学生。23歳。模型テツ?)、今福健至(いまふく・けんじ。獣医。35歳。コレクションテツ?)、沼尻孝一(ぬまじり・こういち。市職員。24歳。時刻表テツ?)、中ノ郷清(なかのごう・きよし。エンジニア。40歳。撮りテツ?)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/7/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 328ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091883338
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091883339
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 179個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本と思ってたので、届いたときは漫画だったので少しガッカリしましたが、読み始めるとすごくおもしろくて一気読みでした。おすすめ!
2017年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻の最後でやっぱり驚くでしょ。
でまんまと下巻購入。書籍で出た時から知ってたけど、特に買おうとまで思わなかったのに。

佐々木倫子は動物のお医者さん、綾辻行人は十角館他いくつか読んでて、特にコアなファンでもなかったけれど、このコラボはなかなか面白いテイストで楽しめた。綾辻氏のホラー系作品でよく組んでる児嶋都なんかが漫画化したら全然正反対のテイストになって、ここまで面白くはならなかったのではないかと思う。
それに本格ミステリとしてもちゃんとしている。
買ってよかった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを見たのと、知人に勧められたので購入。面白かったです。あっと言う間に読み終わりました。何度も細かいところまで見直しています。
2014年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はもともと本を後ろから読むことも多く、結末を聞いてから読みたいので、下巻しか売っていなかったのですが、下巻から読みました。すべての謎解きが詰まっていて、面白かったです。
テツが周りに多くて、私も知識を聞くのが大好きなので、キャラもストーリーも知識も楽しめました。
活字で読むときにならないけれど、死亡者が次々と現れると漫画だと(または映像もそうかもしれませんが)辛いですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綾辻行人氏の小説を読んだことがないので、その点の評価は

私にはできません。

純粋に佐々木倫子の作品として楽しみました。

ちょっと登場人物が多すぎるかなぁと思いましたけど・・・。

ストーリーは・・・推理小説を楽しむという意味ではイマイチかも。

犯人はこいつなんだろうなっていうのは途中で読めてはいましたから。

まさかそういう結末!?という突っ込みどころは満載で、ある意味笑えましたけどね。

しかし、鉄道マニアを「テツ」っていうんですか。

世の中にはいろんなことにこだわっている人が多いものですね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月8日に日本でレビュー済み
綾辻氏の著書は館シリーズ含め全部。佐々木倫子氏の漫画も全て読んでいます。今回無料で読み後セットで購入。

良かった点
①上巻では鉄道マニアの知識が披露されます。佐々木氏の軽快でコミカルなテンポが飽きさせない。捻りのない漫画や文章ではテツ以外はうんざりするかも
②佐々木氏の先が読めないテンポが意外とミステリーに合った。丁寧な絵柄も。
③昨今流行りのエログロが少なかった(個人的に)
④下巻も中々に不気味さが出てました。

マイナス点
①綾辻ファンの方で本格的なミステリー好きにはトリックに異論があるでしょう
②過激描写を求める青年コミック派にはコミカルな点がマイナス。かなり物足りない。

綾辻氏の不気味で残酷な描写、緻密なトリックを直球で描ける漫画家は大勢いると思いますが、エログロ食傷気味の私には良かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリーなのにコミカルな気分が漂っていて安心できる不思議な作品です。
「マニア」と呼ばれるようななにかに血道をあげているような人たちは、夢中になりすぎるあまりスキがあって、
そこがなんともトホホでいとおしいのですが、佐々木倫子がそこを描き出すのが非常にうまい!と思いました。
ミステリーの部分と「テツ」(の世界観)を垣間見る興味深さを同時に味わえました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
保存状態も良く
嬉しかったです。

ありがとうございました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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