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ぼくらの (7) (IKKI COMIX) コミック – 2007/7/30

4.7 5つ星のうち4.7 139個の評価

▼第36話/古茂田孝美(4)▼第37話/古茂田孝美(5)▼第38話/往往愛子(1)▼第39話/往往愛子(2)▼第40話/往往愛子(3)▼第41話/往往愛子(4)

●主な登場人物/【和久隆】・【加古功】・【矢村大一】・【小高勝】・吉川寛治・【門司邦彦】・宇白順・【切江洋介】・【半井摩子】・往住愛子・町洋子・【本田千鶴】・古茂田孝美・【阿野万記】(学習交流自然学校に参加した生徒。14人とも中1。カッコ内は既に死亡)、宇白可奈(宇白順の妹。小4。ひとりだけゲームの契約をしていない)、ココペリ(謎の宇宙人。敵ロボットとの戦闘後、死亡。その後の戦いを子供達に託す)、コエムシ(正体不明の生物。ジアースでの戦闘におけるサポート役だが、謎が多い)、ジアース(体長500メートルの巨大ロボット。これを操縦した者は戦闘後に必ず死ぬが、戦わなければ地球が滅ぶ)
●あらすじ/戦闘中に突然姿を消し、ぼくらの地球に紛れ込んでしまった敵パイロット。国防省はあえてコモがジアースの操縦者だと公表し、彼女のピアノ発表会をワナに、敵を誘い出す策戦に出る。勝てた戦いを放棄した敵パイロットは、いったい何を求めて降り立ったのか? その答えはコモのピアノが握っている…!?(第36話)
●本巻の特徴/子供たちの置かれた運命と、大人たちを取り巻く事情。軍人を父に持つコモ、TVキャスターを父に持つアンコ、彼女たちの闘いの行方は…!?
●その他の登場人物/田中美純(航空国防軍一尉。軍と子供たちのパイプ役を務める)、関政光(海上国防軍一尉。田中一尉と共にジアースのパイロットになった)、佐々見(国防省軍令局の立場から、ジアース関連の戦闘の対策などを立てている)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/7/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/7/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091883729
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091883728
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 139個の評価

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鬼頭 莫宏
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年1月22日に日本でレビュー済み
当時はどの様に結末に向かうのかへの興味が強くて、次々と死ぬパイロットの描写にも読者が慣れてきたためか、中だるみ的な評価もちらほらあった巻です。なおかつ、アニメ化が同時進行した時期で、6巻付近からアニメ版と内容剥離がはっきりしておりますが、個人的にはこの6,7巻以降が真骨頂だと思います。

作者前作のなるたるでは「その他大勢による復讐の連鎖」が物語を絶望的な結末へと導いていきましたが、本作では作品としてはそこから一歩進んだ内容を提示してくれています。避け得ない娘の死を前提とした二組の父娘をからめて社会との関連を描く事で、本作に先んじた各種のセカイ系作品やなるたるを踏まえての作者なりの回答を示しているのかな、と思って読むと感慨深いものがあります。

残り4巻での展開を考えると、こういう話を描くのはこの巻しかないのですよね。2011年にはアニメのまどか☆マギカ(これも好きですが)が大ヒットしたことを考えると、漫画原作で当時ここまでやったのはすごいと思いつつ、アニメ化の結果をつくづく残念に思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月1日に日本でレビュー済み
今まで、個人の考えや感情などの内面的部分にスポットを当ててきたが、この巻から、本格的にジアースを巡る外側の人々の話へと移り変わってきている。ジアースの存在を発表されて、ジアースとパイロットについてのマスコミの報道姿勢や、それを見た民衆達の態度と反応、偽物の登場など、この物語が現実であったら起こりうるであろう出来事が次々と発生してきている。またこの巻から新しく始まった描写がある。それは、パイロット達の親の描写だ。今までの親達は、自分の子供がパイロットだとは知らなかったが、今度は、事実を知った親の立場の話になってきている。その時、親達が何を想い、どう行動するのか、非常に興味深い話になっている。それに関連して、この巻で最も印象的だと感じたコモのエピソードは虚しくて、どこかやるせなくて、そしてとても切ない。
49人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月17日に日本でレビュー済み
3巻目ぐらいまでは、ただのショッキングで分かり易い物語とカワイイ絵柄に残酷なシーンを組み合わせた作者の自己満足漫画だと思っていましたが、7巻までくると脳がマヒしてきたのか、スゴク面白く感じました。正直にいうと、主人公15人+αは最終巻では全滅するのだろう(1人は他空間へワープ)と予想しますが、続きが気になるし、ハッピーエンドで完結して欲しいと思っています。4巻目以降、お約束的な浪花節の物語が続きますが、最後まで興味深く終わらせて欲しいと思う。7巻は6巻の話と被りそうですが、作者はおそらく期待を裏切って変な方向に進んでいくのだろうな(楽しみ)。デビルマンの最終回みたいなのも有りだと思いますが、マーズの最終回はイヤなので、このまま最後に向かっていって欲しいです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供たちが侵略者と戦うお話なのですが、
周りの人たちとのかかわり方、
命を懸けて戦うべきなのかの苦悩が
主人公が子供という事を忘れさせます。
同じ立場だったら私ならどうするのか考えさせられる内容でした。
2007年9月5日に日本でレビュー済み
個人的に今一番続きの気になる漫画。綿密に練られた構成や、ストーリー展開は本当に舌を巻くほど巧みで、すでに言われているがじっくり読まないとわからないくらい伏線の張り方が自然で巧妙。契約者の数も少なくなり、やはり気になるのは「未契約者」と「結末」だが、自分の予想通りなのか、それともウラのウラをかかれるのか、想定外のことが起きるのか…非常に楽しみである。
この作者のことだから見事に読者の期待と予想を良い意味で裏切ってくれるのだと、信じている。賛否両論が見事に二分する前作の「なるたる」のラストは僕は好きだったが、この「ぼくらの」は絶対そういう終わらし方をしてはいけないと思うので……今後の展開を想像しながら、来る日のラストを心待ちにしています。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年7月30日に日本でレビュー済み
パイロットの父親がTV局に勤めている。

父親は言った。

「もし、目の前で家族が危機に瀕していたら
 撮り続けるのか、助けるのか」

その答えを巻末で出す父親。

業界人にとっては
その選択は避けられないものだろう。

その選択の結果、娘の反応は次巻へ持ち越される。

どんどんダークな気分へ落ち込んでいく作品だ。
人間の本質に迫り過ぎで恐くなってくる。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月13日に日本でレビュー済み
どうだろうか、このマンガは。
なんかすごいガキくさい感じがするんだが
個人はともかく、世界や群集を書くには経験と表現力が足りていないような・・・
とりあえず自分の作り出した世界観を読者に
しっかりと印象付けるくらいのことはして欲しい。

こんなこと言うと好きな人に怒られてしまうかもしれんけど
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年10月28日に日本でレビュー済み
この手の作品は、最終回のふろしきのたたみ方がすべてですから・・・
なんとも評価できませんが・・・
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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