¥649¥649 税込
ポイント: 19pt
(3%)
配送料 ¥350 6月10日 月曜日にお届け
発送元: 冒険島チェーン 販売者: 冒険島チェーン
¥46¥46 税込
配送料 ¥255 6月10日-11日にお届け
発送元: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。 販売者: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS) コミック – 2007/10/30
購入オプションとあわせ買い
いい歳こいて突然漫画家を目指し始めたおっさんと、彼を取り巻く“いい迷惑”な人々が織りなす哀愁コメディー! イキマン出身の俊英・青野春秋、鮮烈デビュー!!
青野春秋さんからのメッセージ
amazonをご覧の皆さん、初めまして、青野春秋と申します。『俺はまだ本気出してないだけ』という漫画を描いています。ふざけたタイトルですが一生懸命描いてます。一生懸命さを感じさせない画力をぜひご堪能ください。
担当編集者からのメッセージ
このタイトルに引っかかった方、絶対に読んで損はしません! と言いながら、じつはこのタイトルに引っかからない人がいるのか、と…。担当者だから大げさに言いますが、本作には、今我々が生きている“現在”の夢や希望や現実が凝縮されています。だから、この作品はぜひ、今(2009年)を生きる全ての人に読んでいただきたい。「おっさんコメディー」という皮膜をベローンとめくった下にある“何か”をぜひ感じてください。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/10/30
- ISBN-10409188377X
- ISBN-13978-4091883773
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/10/30)
- 発売日 : 2007/10/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 207ページ
- ISBN-10 : 409188377X
- ISBN-13 : 978-4091883773
- Amazon 売れ筋ランキング: - 264,348位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
面白くて面白くて、静寂な空間で笑いを堪えるのに必死でした。帰り路、Amazonで全巻ポチりました。
人生、色々な人がいて、色々な生き方があって、でもやっぱりベースには辛さや苦しみがあると思います。
でも、私は家に帰ってこの漫画があれば、なんだかそれだけで心が少しだけ救われる気持ちになります。
私もまだ、本気出してないだけ。そう思って、なにか新しい一歩を踏み出してみようかな。そんな気持ちになれる、後からじわじわ沁みる漫画です。
くだらない+面白い
人により好き嫌いがはっきりしますね・
読み終わった後に、オジサンも奥が深いと意味深な言葉を残してました
40超えてモラトリアム。
見つけた夢は漫画家で、ファーストフード店でバイトしながら夢を目指す。
実力が伴わないのに妙に自信ありげな態度を見ているとこっちまで元気が出てきます。
朝からゲーム三昧だわ、娘から小遣い借りるわ、すぐイジケて落ち込むのに根拠のない自信に満ちあふれているしで、もー本当にダメダメ。
それでも近所の子供達には人気があったり、変に面倒見が良かったりする一面も。
良い意味にとれば愚直なダメ人間。例えダメ人間でもズルく生きようとかは、これっぽっちも考えていません。
この物語を読んでいる時は、9割がたシズオのダメさ加減に大笑いしています。じゃあただのお笑い漫画かというと、そうでもないような。
時々胸がじんわり暖かくなるんですよね。
夕日の中ブランコに座るシズオの背中からは、娘を思う悲しいオーラが出てるし、娘に悪いバイトをやめさせようとする会話も優しさに包まれています。娘を気づかってか背中越しに、まるで何かのついでのように言葉少なく伝えるシズオ。
父の背中を見て小さくうなずく鈴子。
二言交わされるだけなのに、二人は親子としてしっかり繋がっているのだなと思いました。
そして夕日の中、一言鈴子がシズオを励ますシーンかまた良い。これはもうシズオ頑張るしか無いですよ。
シズオよ、しっかり者の鈴子に、あまり苦労をかけちゃダメだよ。
まれにみる傑作。共感しかできない。
シズオの痛さに笑いつつも、その愚直な真剣さには心打たれる。
娘や父親、親友との関係もいい。
笑えて泣けるナイスオッサンコメディだった。