松本次郎の地獄のアリスが好きだったのでこちらも読んでみましたが銃撃戦などの戦闘描写は迫力がありとても楽しめました
主人公の叶は戦闘の能力が高くて強いけど幻聴、幻覚もちで精神が安定してないところが今後どのように影響するのか楽しみです
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フリージア 1 (IKKI COMICS) コミック – 2003/7/30
松本 次郎
(著)
- 本の長さ185ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2003/7/30
- ISBN-104091883818
- ISBN-13978-4091883810
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2003/7/30)
- 発売日 : 2003/7/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 185ページ
- ISBN-10 : 4091883818
- ISBN-13 : 978-4091883810
- Amazon 売れ筋ランキング: - 453,527位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月23日に日本でレビュー済み
廃墟を思わせる街、どこまでが現実でどこまでが悪夢なのかわからない、世界観。アクションシーンのコマ割もよかった!かっこいいです☆☆☆
2015年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんか以前に
読んだことある1巻の 最初の方。
私は女なので
レイプシーンや 女に対しての暴力場面は
独特な力のある絵柄なためか
脳裏に記憶される感じでした。
もちろん 仇討ちの代行をする
事務所に 勤務することになった叶ヒロシ
メガネです、、
他者からの悪意(殺気とか)、危険を察知して
擬態もできて
どうやら 特殊部隊にいたらしく(本人は 覚えてないのか?)初仕事も 、とても 冷静 感情もなく
。。ピザ屋の宅配と一緒だという 仕事感覚。
1巻はでは 面白い!とかは思えませんでしたが、なんか この叶ヒロシ、メガネで 見えない相手の友達に 喫茶店で 喋ってる様子と
仕事を遂行してる姿のギャップが
なんか魅力ありました。
でも
やっぱり このストーリーには
バイオレンスは不可欠でしょうから
絵柄も 強いし
合わない人は もちろんいると思います。
ちなみに12巻の 表紙は
ヒロシですよね?なんかスタイリッシュで驚きました。機会あれば 読みたいような
コワイような。
読んだことある1巻の 最初の方。
私は女なので
レイプシーンや 女に対しての暴力場面は
独特な力のある絵柄なためか
脳裏に記憶される感じでした。
もちろん 仇討ちの代行をする
事務所に 勤務することになった叶ヒロシ
メガネです、、
他者からの悪意(殺気とか)、危険を察知して
擬態もできて
どうやら 特殊部隊にいたらしく(本人は 覚えてないのか?)初仕事も 、とても 冷静 感情もなく
。。ピザ屋の宅配と一緒だという 仕事感覚。
1巻はでは 面白い!とかは思えませんでしたが、なんか この叶ヒロシ、メガネで 見えない相手の友達に 喫茶店で 喋ってる様子と
仕事を遂行してる姿のギャップが
なんか魅力ありました。
でも
やっぱり このストーリーには
バイオレンスは不可欠でしょうから
絵柄も 強いし
合わない人は もちろんいると思います。
ちなみに12巻の 表紙は
ヒロシですよね?なんかスタイリッシュで驚きました。機会あれば 読みたいような
コワイような。
2017年2月19日に日本でレビュー済み
戦争で頭をおかしくした主人公が、「まとも」な人間として生きていこうとするが、残念ながら「マトモじゃない」職業に引き込まれてしまう
頭をおかしくした主人公は自分の正常を確認するために「友達」をつくり対談し、妄想の中に、異常な世界に身を置いては手に入らない「普通」を求める
見事に描かれた銃撃戦やバイオレンスな世界観に気をとられると、主人公が実はとてもマトモな、可愛そうな人間であることに気づけないかもしれません。この作品を最後まで読み終えた時、私が感じたのは異常な世界で普通の幸福を得ようともがく人達への悲しみでした。けど、それは結局拡大化されたリアルに過ぎなくて、その悲しみはこの実社会の根底に流れる悲しみの相似形なんだと思います
頭をおかしくした主人公は自分の正常を確認するために「友達」をつくり対談し、妄想の中に、異常な世界に身を置いては手に入らない「普通」を求める
見事に描かれた銃撃戦やバイオレンスな世界観に気をとられると、主人公が実はとてもマトモな、可愛そうな人間であることに気づけないかもしれません。この作品を最後まで読み終えた時、私が感じたのは異常な世界で普通の幸福を得ようともがく人達への悲しみでした。けど、それは結局拡大化されたリアルに過ぎなくて、その悲しみはこの実社会の根底に流れる悲しみの相似形なんだと思います
2008年12月10日に日本でレビュー済み
かなり面白い 凶悪犯罪の被害者と加害者そして敵討ち代理人の人間ドラマです
絵柄が少し好みが別れると思いますが個人的に独特でけっこう好きですね
映画化もされてますが映画の方は正直オススメできません
ですがこの漫画「原作」は非常に素晴らしいです
興味があれば是非読んでいただきたいです
絵柄が少し好みが別れると思いますが個人的に独特でけっこう好きですね
映画化もされてますが映画の方は正直オススメできません
ですがこの漫画「原作」は非常に素晴らしいです
興味があれば是非読んでいただきたいです
2009年12月11日に日本でレビュー済み
掘り下げがバイオレンスしか無かったので薄く感じてしまった。
もうちょっと事件とか、仇討ちされる人、する人の話を
書き込んで欲しい気がする。
しかし描きたいことの焦点が暴力なんだろうと思うので
まあいいのかな…。
ちょっといってしまっている人しか出てこないので、
普通の人も居たら違って来たように思う。
そのせいで、現実味が薄すぎて今一歩入り込めなかった。
もうちょっと事件とか、仇討ちされる人、する人の話を
書き込んで欲しい気がする。
しかし描きたいことの焦点が暴力なんだろうと思うので
まあいいのかな…。
ちょっといってしまっている人しか出てこないので、
普通の人も居たら違って来たように思う。
そのせいで、現実味が薄すぎて今一歩入り込めなかった。
2004年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「あだ討ち法」がやはりこの作品を形作る最大のテーマだろうと思い
読み進めていくが、どうもそれは素材のひとつのようだ。
「あだ討ち」に対しての視線はクールで、そこから特別に掘り下げた
表現はない。
ざらついたタッチの映像的バイオレンスを
世界の状況と主人公との剥離されたその狭間で見せていくセンスは
現代的な表現ではあるものの完成度は決して高くなく、ただそれだけ
に読者に与える印象は鋭利なものになっている。
ただ読み続けていけば、どんな印象も薄れるし必ず内容、つまり
はストーリーという屋台骨の魅力を発揮しなければならなくなる。
主人公の独白や内的表現、心的ゆがみ、戦争感、弱肉強食を暴力表現
で推し進めていくだけだとしたら、これまで多く発表されてきた
「人間性の追及」漫画の踏襲になる。
日本漫画における「暴力性」は古く、深く、多様だ。
作者もこれから先が勝負になると思う。
いま現在、こういった漫画をやる意味を、踏襲でない新たな魅力
として表現する可能性に期待をもちつつ読者として探していきたい。
読み進めていくが、どうもそれは素材のひとつのようだ。
「あだ討ち」に対しての視線はクールで、そこから特別に掘り下げた
表現はない。
ざらついたタッチの映像的バイオレンスを
世界の状況と主人公との剥離されたその狭間で見せていくセンスは
現代的な表現ではあるものの完成度は決して高くなく、ただそれだけ
に読者に与える印象は鋭利なものになっている。
ただ読み続けていけば、どんな印象も薄れるし必ず内容、つまり
はストーリーという屋台骨の魅力を発揮しなければならなくなる。
主人公の独白や内的表現、心的ゆがみ、戦争感、弱肉強食を暴力表現
で推し進めていくだけだとしたら、これまで多く発表されてきた
「人間性の追及」漫画の踏襲になる。
日本漫画における「暴力性」は古く、深く、多様だ。
作者もこれから先が勝負になると思う。
いま現在、こういった漫画をやる意味を、踏襲でない新たな魅力
として表現する可能性に期待をもちつつ読者として探していきたい。
2009年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を見て、原作となったフリージアのコミックを買いました。
映画とは全然違います。
絵が荒いように思いましたが、普段ジャンプやマガジンの絵に慣れている人にとっては、
読みづらいコミックかなと思います。
今、蛇足で10巻まで購入していますが、11巻からは止めておこうと思っています。
映画とは全然違います。
絵が荒いように思いましたが、普段ジャンプやマガジンの絵に慣れている人にとっては、
読みづらいコミックかなと思います。
今、蛇足で10巻まで購入していますが、11巻からは止めておこうと思っています。