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ぼくらの (9) (IKKI COMIX) コミック – 2008/9/30
鬼頭 莫宏
(著)
▼第48話/宇白可奈(1)▼第49話/宇白可奈(2)▼第50話/宇白可奈(3)▼第51話/宇白可奈(4)▼第52話/宇白可奈(5)▼第53話/宇白順(1)▼ぼくらのおまけ
●主な登場人物/【和久隆】・【加古功】・【矢村大一】・【小高勝】・【吉川寛治】・【門司邦彦】・宇白順・【切江洋介】・【半井摩子】・【往住愛子】・町洋子・【本田千鶴】・【古茂田孝美】・【阿野万記】(学習交流自然学校に参加した生徒。14人とも中1。カッコ内は既に死亡)、宇白可奈(宇白順の妹。小4。ひとりだけゲームの契約をしていない)、ココペリ(謎の宇宙人。敵ロボットとの戦闘後、死亡。その後の戦いを子供達に託す)、コエムシ(正体不明の生物。ジアースでの戦闘におけるサポート役だが、謎が多い)、ジアース(体長500メートルの巨大ロボット。これを操縦した者は戦闘後に必ず死ぬが、戦わなければ地球が滅ぶ)
●あらすじ/妹のカナが黙ってパイロットになる契約をしていたことに怒り、いつものようにカナに暴力を振るおうとするウシロ。だが、自分と血の繋がりがないことを知りながら、すべてを受け止めてきたカナを想い、思いとどまる。一方ジアースの中では、カナを契約させたことについて、マチが声を荒げてコエムシに詰め寄っていたが…!?(第48話)
●本巻の特徴/なぜ、彼女が「呼ばれた」のか? 契約していなかったはずの少女・カナが次の操縦者に。そして明らかになったウシロの本当の母親は、なんと…!? カナ編、衝撃のスタート。
●その他の登場人物/田中美純(航空国防軍一尉。軍と子供たちのパイプ役を務める)、佐々見(国防省軍令局の立場から、ジアース関連の戦闘の対策などを立てている)、往住明(アンコの父。ニュースキャスター。カナに「ウシロの本当の母を捜してくれ」と頼まれる)
●主な登場人物/【和久隆】・【加古功】・【矢村大一】・【小高勝】・【吉川寛治】・【門司邦彦】・宇白順・【切江洋介】・【半井摩子】・【往住愛子】・町洋子・【本田千鶴】・【古茂田孝美】・【阿野万記】(学習交流自然学校に参加した生徒。14人とも中1。カッコ内は既に死亡)、宇白可奈(宇白順の妹。小4。ひとりだけゲームの契約をしていない)、ココペリ(謎の宇宙人。敵ロボットとの戦闘後、死亡。その後の戦いを子供達に託す)、コエムシ(正体不明の生物。ジアースでの戦闘におけるサポート役だが、謎が多い)、ジアース(体長500メートルの巨大ロボット。これを操縦した者は戦闘後に必ず死ぬが、戦わなければ地球が滅ぶ)
●あらすじ/妹のカナが黙ってパイロットになる契約をしていたことに怒り、いつものようにカナに暴力を振るおうとするウシロ。だが、自分と血の繋がりがないことを知りながら、すべてを受け止めてきたカナを想い、思いとどまる。一方ジアースの中では、カナを契約させたことについて、マチが声を荒げてコエムシに詰め寄っていたが…!?(第48話)
●本巻の特徴/なぜ、彼女が「呼ばれた」のか? 契約していなかったはずの少女・カナが次の操縦者に。そして明らかになったウシロの本当の母親は、なんと…!? カナ編、衝撃のスタート。
●その他の登場人物/田中美純(航空国防軍一尉。軍と子供たちのパイプ役を務める)、佐々見(国防省軍令局の立場から、ジアース関連の戦闘の対策などを立てている)、往住明(アンコの父。ニュースキャスター。カナに「ウシロの本当の母を捜してくれ」と頼まれる)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/9/30
- ISBN-104091884253
- ISBN-13978-4091884251
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/9/30)
- 発売日 : 2008/9/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 208ページ
- ISBN-10 : 4091884253
- ISBN-13 : 978-4091884251
- Amazon 売れ筋ランキング: - 262,442位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「物事は裏目に出る、希望は裏切られる」という断念が徹底して描かれる9巻ですが、だからこそ最終話に向けての主人公の行動にも説得力が出ます。あまりに救いが無い、徹底したご都合主義の排除が、勝利(=世界の存続)の達成という予定調和に説得力を持たせる、というのが本作の魅力だと思います。が、人によってはこのような断念の連続は受け入れがたいというのもよくわかります。
2008年9月30日に日本でレビュー済み
やっと出たぼくらのの9巻、この漫画はやはり読むと止まらない
鬼頭莫宏らしいエゴイスティックながらも考えさせられる世界観
こう言うのがあってこその鬼頭作品だと思えるそんな9巻
カナが今まで耐えて来た兄からの暴力とその真相
そして探していたあの人は、こんなにも近くに居ながら想いは遠く
それぞれの考えと想いが交差した9巻でしたが、最後はウシロらしい反応でした
ウシロの「全ての人間がそれぞれの、主役だろ」と言う言葉は重くて儚いです
9巻はカナの芯の強い部分やある人の過去にマチの正体と契約の事実等
色々と見所のある巻でしたが、やはり一番は最後の展開でしょう
今まで余裕ぶっこいて来たコエムシがどんな反応をするのか、10巻が待ち切れない。
鬼頭莫宏らしいエゴイスティックながらも考えさせられる世界観
こう言うのがあってこその鬼頭作品だと思えるそんな9巻
カナが今まで耐えて来た兄からの暴力とその真相
そして探していたあの人は、こんなにも近くに居ながら想いは遠く
それぞれの考えと想いが交差した9巻でしたが、最後はウシロらしい反応でした
ウシロの「全ての人間がそれぞれの、主役だろ」と言う言葉は重くて儚いです
9巻はカナの芯の強い部分やある人の過去にマチの正体と契約の事実等
色々と見所のある巻でしたが、やはり一番は最後の展開でしょう
今まで余裕ぶっこいて来たコエムシがどんな反応をするのか、10巻が待ち切れない。
2018年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供たちが侵略者と戦うお話なのですが、
周りの人たちとのかかわり方、
命を懸けて戦うべきなのかの苦悩が
主人公が子供という事を忘れさせます。
同じ立場だったら私ならどうするのか考えさせられる内容でした。
周りの人たちとのかかわり方、
命を懸けて戦うべきなのかの苦悩が
主人公が子供という事を忘れさせます。
同じ立場だったら私ならどうするのか考えさせられる内容でした。
2008年10月2日に日本でレビュー済み
もう何が出てきても驚かないつもりだったのに、この巻でもビック
リするような、いくつかのことが明らかになります。前巻まで継続
して読んでいたという人には、ぜひ手にとってほしいですね。
9巻の見所というか、印象的だったのはカナの強さですね。他の子
もそうですけど、スポットライトが当たったとたん、いろんな面が
見えてくるっていう構図は好きですね。
巻頭にはいつものように登場人物紹介がありますが、この漫画のこ
とを知らない人が見たら、どんなとんでもない漫画だろうと思うで
しょうね。いや、まあ実際とんでもなくすごい漫画なんですけど。
リするような、いくつかのことが明らかになります。前巻まで継続
して読んでいたという人には、ぜひ手にとってほしいですね。
9巻の見所というか、印象的だったのはカナの強さですね。他の子
もそうですけど、スポットライトが当たったとたん、いろんな面が
見えてくるっていう構図は好きですね。
巻頭にはいつものように登場人物紹介がありますが、この漫画のこ
とを知らない人が見たら、どんなとんでもない漫画だろうと思うで
しょうね。いや、まあ実際とんでもなくすごい漫画なんですけど。
2008年12月17日に日本でレビュー済み
マチとコエムシの会話でヒヤッとするポイントは、パラレル世界の住人もコチラの世界と同じ考え方をもつ普通の人間なんだな、というのが兄妹の会話(?)という生活感から静かな残酷性を感じられ面白かった。ネタバレになるので詳しく書けないけど、その後始まるメインの物語は、”血の繋がらない妹””産みの母””娘を亡くした父””ひとりよがりのバカ”の色々な想いが交差し展開するのが、とても面白かった。相変わらず人にお薦めして良いのか微妙だけど自分は☆5。
2008年10月14日に日本でレビュー済み
他の巻と比べると構図や描写がはるかに見易く、台詞と絵の比率も大分違います。
一気に読める読みやすい巻ですが、そのための仕事がなされている事に留意したいですね。
シーン毎にじっくりと味わうといいと思います。
一気に読める読みやすい巻ですが、そのための仕事がなされている事に留意したいですね。
シーン毎にじっくりと味わうといいと思います。
2014年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書店で注文しても在庫切れ状態だったので、こちらを検索したら中古品を発見。注文したらすぐに到着。速さに満足しました。
2009年1月14日に日本でレビュー済み
はまらない人に分かれると思う。
当方も、一気にこの巻まで読んだけど、はまれなかった。
つまんない。
小難しいテーマで漫画書いてるけど、
ストーリーが単純で、絵が下手なのと、表現力が乏しいことで、入り込めず、「ふーん」って感じ。
個人的に、子ども向きの、「命の大切さ」とかを教えるのに使える程度で、娯楽的要素はない。と感じました。
当方も、一気にこの巻まで読んだけど、はまれなかった。
つまんない。
小難しいテーマで漫画書いてるけど、
ストーリーが単純で、絵が下手なのと、表現力が乏しいことで、入り込めず、「ふーん」って感じ。
個人的に、子ども向きの、「命の大切さ」とかを教えるのに使える程度で、娯楽的要素はない。と感じました。