鉄道ファンではないが、大変面白かった。
色々な楽しみ方があるのに感心したが、なぜそんなに鉄道に夢中になれるの少しわかるような気がした。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
鉄子の旅 1 (IKKI COMICS) コミック – 2004/11/30
- 本の長さ179ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/11/30
- ISBN-104091885411
- ISBN-13978-4091885418
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/11/30)
- 発売日 : 2004/11/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 179ページ
- ISBN-10 : 4091885411
- ISBN-13 : 978-4091885418
- Amazon 売れ筋ランキング: - 248,333位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に足代わりに電車を利用している人、ただ電車に乗っている人にとってなかなか冒険になりそうです。鉄道好きなら試してみたくなる旅ではないでしょうか?時間とお金があればこんな旅もしてみたいです。登場人物もそれぞれのキャラに個性があって面白いです。
2015年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の菊池さんは当時20代。
おそらく素敵な人と推察します。
40過ぎのオタクと旅行するというお仕事はさぞかし大変だったのでしょうね(笑)。
いやー、同僚のことを事実上、嫌い、最低、と書きまくるのは珍しい本ですが、そこが面白かったです。
横見さんはさんざん自己主張していたくせに、何かのきっかけであっさり自分の意見を変えてしまうらしいのですが、その点を菊池さんは理解できないようです。でも、私は理解できますよ。
横見さんは感動する自分の気持ちを探求したり、鉄道の感動するポイントを見つけようとしているのしょう。
新しい何かを発見することが大事なのは、鉄道でも、芸術でも、科学技術でも同じだから。
横見さんの作業は、例えば、茶道で利休がワビ、サビを発見したことに等価です。
菊池さんは人生を楽しめる美人だし、そういう開拓者・求道者的な強さはないからな。
横見さんも鉄道趣味ではなく何か別の分野だったら、理解して支えてくれるスタッフにも恵まれたのかな?
無料お試し版の菊池さんが面白かったので、他の巻も買ってしまいました(笑)。
おそらく素敵な人と推察します。
40過ぎのオタクと旅行するというお仕事はさぞかし大変だったのでしょうね(笑)。
いやー、同僚のことを事実上、嫌い、最低、と書きまくるのは珍しい本ですが、そこが面白かったです。
横見さんはさんざん自己主張していたくせに、何かのきっかけであっさり自分の意見を変えてしまうらしいのですが、その点を菊池さんは理解できないようです。でも、私は理解できますよ。
横見さんは感動する自分の気持ちを探求したり、鉄道の感動するポイントを見つけようとしているのしょう。
新しい何かを発見することが大事なのは、鉄道でも、芸術でも、科学技術でも同じだから。
横見さんの作業は、例えば、茶道で利休がワビ、サビを発見したことに等価です。
菊池さんは人生を楽しめる美人だし、そういう開拓者・求道者的な強さはないからな。
横見さんも鉄道趣味ではなく何か別の分野だったら、理解して支えてくれるスタッフにも恵まれたのかな?
無料お試し版の菊池さんが面白かったので、他の巻も買ってしまいました(笑)。
2020年11月19日に日本でレビュー済み
JR駅全部に降り立ったってのは、
それはそれでとんでもなく凄いことだけども。
電車だけでなく、駅そのものまで愛する男。
自称鉄道マニアを語っている人、とりあえず読んでみることを薦める。
ともあれ、横見さんとキクチの温度差が堪らない。
というか、アニメになってたのを知った時に驚愕した。
全く関係ないけど、今働いてる職場に
「レールクイーンになりた~い!」という輩が居た。
でも年齢的に無理とのこと。
全く問題ないと思うのだけれど。
それはそれでとんでもなく凄いことだけども。
電車だけでなく、駅そのものまで愛する男。
自称鉄道マニアを語っている人、とりあえず読んでみることを薦める。
ともあれ、横見さんとキクチの温度差が堪らない。
というか、アニメになってたのを知った時に驚愕した。
全く関係ないけど、今働いてる職場に
「レールクイーンになりた~い!」という輩が居た。
でも年齢的に無理とのこと。
全く問題ないと思うのだけれど。
2015年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
0円だったので購入。
金払うなら私は買いません。
無料だから出会えた本です。
Amazonさんありがとう。
この本は、1度きりの人生・限られた時間をいかに惜しみなく趣味の対象に投入できるかを教えてくれる一冊です。
電車にのることが苦行でしかない私に、この本に収録されている鉄道知識は全く不要です。
ですが、鉄道に求めるマニアの真摯な姿勢は大変勉強になりました。
この本は、「妥協なき人生を生きる」ことを実践している人を、垣間見ることが出来る本です。
本当に、だらだらと無駄に時間を消費している自分の人生を再考させられました。
金払うなら私は買いません。
無料だから出会えた本です。
Amazonさんありがとう。
この本は、1度きりの人生・限られた時間をいかに惜しみなく趣味の対象に投入できるかを教えてくれる一冊です。
電車にのることが苦行でしかない私に、この本に収録されている鉄道知識は全く不要です。
ですが、鉄道に求めるマニアの真摯な姿勢は大変勉強になりました。
この本は、「妥協なき人生を生きる」ことを実践している人を、垣間見ることが出来る本です。
本当に、だらだらと無駄に時間を消費している自分の人生を再考させられました。
2006年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを読んで購入してみました。
確かに、内容が濃くて、マニアックで、偏っているけど、作者の方が、こちら側?の人なので、同じ目線で楽しめます。
旅の楽しさを再発見できそうな内容なので、とてもよかったです。
確かに、内容が濃くて、マニアックで、偏っているけど、作者の方が、こちら側?の人なので、同じ目線で楽しめます。
旅の楽しさを再発見できそうな内容なので、とてもよかったです。
2011年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●人の話を聞かない。
●自分の価値観を押し付ける。
●他人への思いやりなど皆無。
こんな人、実在するんですね。横見浩彦氏。40歳(当時)。
これは、定職につかず、スポーツや音楽などと違い、他人との交流なしに没頭できる、鉄道という趣味にのめりこむあまり、言葉使いからなにから人間性、社会性を身につけぬまま中年になってしまった男の生態図鑑ですね。
大人げない言動、風采からは、実直さ、清潔感が感じられず、外見のみならず、本当に気持ち悪い男だと感じました。ホラー漫画ですよ。
菊池さんは、一般人から見たらいかに異様な人物、行動であるかを分かりやすく描いています。
特に「思いやりがない」は強烈で、編集担当氏も、この男の生き様がコンテンツ=商売=になると、確信犯的に門外漢の女性漫画家を生けにえのようにあてがい、知り合って間もないのに、食事の時間さえろくにない、真夏のローカル線全駅下車や大回り、夜行の普通列車での東京から鹿児島への同行に追い込みます。
40歳といえば初老=職場、家庭の中核として、部下や子供の教育にあたっているものなんですけどね。
学校や職場の後輩どころか、子供の頃から、弟、妹、おじいちゃん、おばあちゃんの相手などもしたことないか、拒否して鉄道に熱中していたんでしょう。ご当人は、少年の心を持ち続ける万年青年のままでいらっしゃるようですが、おそらく鉄道関係以外の本や映画なども見てないでしょうから、40歳の成人男性としての立ち振る舞いがどうあるべきか、どう見られているかという意識もないでしょう。
同年代かそれ以下の鉄道会社職員が、日々厳しい環境下で設営から維持・運営に尽力しているのに、氏は据え膳のお客様の立場にも関わらず、まるで自分の手柄のように「でしょでしょ」連発。
作中、横見氏は、オタク呼ばわれると激怒していますが・・・、えぇ、突き抜けていますとも。
趣味ですべてを見失っている人を、鉄人だの趣味人とは呼びたくないです。
印税で彼に利することのないよう、飲食店で読みました。
●自分の価値観を押し付ける。
●他人への思いやりなど皆無。
こんな人、実在するんですね。横見浩彦氏。40歳(当時)。
これは、定職につかず、スポーツや音楽などと違い、他人との交流なしに没頭できる、鉄道という趣味にのめりこむあまり、言葉使いからなにから人間性、社会性を身につけぬまま中年になってしまった男の生態図鑑ですね。
大人げない言動、風采からは、実直さ、清潔感が感じられず、外見のみならず、本当に気持ち悪い男だと感じました。ホラー漫画ですよ。
菊池さんは、一般人から見たらいかに異様な人物、行動であるかを分かりやすく描いています。
特に「思いやりがない」は強烈で、編集担当氏も、この男の生き様がコンテンツ=商売=になると、確信犯的に門外漢の女性漫画家を生けにえのようにあてがい、知り合って間もないのに、食事の時間さえろくにない、真夏のローカル線全駅下車や大回り、夜行の普通列車での東京から鹿児島への同行に追い込みます。
40歳といえば初老=職場、家庭の中核として、部下や子供の教育にあたっているものなんですけどね。
学校や職場の後輩どころか、子供の頃から、弟、妹、おじいちゃん、おばあちゃんの相手などもしたことないか、拒否して鉄道に熱中していたんでしょう。ご当人は、少年の心を持ち続ける万年青年のままでいらっしゃるようですが、おそらく鉄道関係以外の本や映画なども見てないでしょうから、40歳の成人男性としての立ち振る舞いがどうあるべきか、どう見られているかという意識もないでしょう。
同年代かそれ以下の鉄道会社職員が、日々厳しい環境下で設営から維持・運営に尽力しているのに、氏は据え膳のお客様の立場にも関わらず、まるで自分の手柄のように「でしょでしょ」連発。
作中、横見氏は、オタク呼ばわれると激怒していますが・・・、えぇ、突き抜けていますとも。
趣味ですべてを見失っている人を、鉄人だの趣味人とは呼びたくないです。
印税で彼に利することのないよう、飲食店で読みました。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
自己の欲求だけに忠実な横見が非常に不快。
6巻まで読み終えた後もこの感想は変わらず。
"テツ" とはこんなモノなのか?
6巻まで読み終えた後もこの感想は変わらず。
"テツ" とはこんなモノなのか?