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いざなうもの (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2017/12/8
谷口 ジロー
(著)
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谷口ジローの未発表絶筆を含む珠玉の作品集
2017年2月に逝去した漫画家・谷口ジロー。
その未発表絶筆『いざなうもの 花火』(原作:内田百けん)を含む近作の作品集。いずれも単行本初収録となる。
【収録作品】
●『彼方より』(「ビッグコミックオリジナル」2014年4号)
●エッセイ『フランスと私』(「ふらんす」2011年11月号)
●『何処にか』その壱・その弐(「ビッグコミック」2016年8号/9号)
●『魔法の山』前編・後編(「ヤングジャンプ」2006年1号/2号)
●『いざなうもの 花火』について
●『いざなうもの 花火』(未発表絶筆)
2017年2月に逝去した漫画家・谷口ジロー。
その未発表絶筆『いざなうもの 花火』(原作:内田百けん)を含む近作の作品集。いずれも単行本初収録となる。
【収録作品】
●『彼方より』(「ビッグコミックオリジナル」2014年4号)
●エッセイ『フランスと私』(「ふらんす」2011年11月号)
●『何処にか』その壱・その弐(「ビッグコミック」2016年8号/9号)
●『魔法の山』前編・後編(「ヤングジャンプ」2006年1号/2号)
●『いざなうもの 花火』について
●『いざなうもの 花火』(未発表絶筆)
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/12/8
- 寸法14.8 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-104091897797
- ISBN-13978-4091897794
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対象商品: いざなうもの (ビッグコミックススペシャル)
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2017/12/8)
- 発売日 : 2017/12/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4091897797
- ISBN-13 : 978-4091897794
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,470位コミック
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月12日に日本でレビュー済み
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ほぼ全巻、谷口作品を所有しているので購入しました。個々の内容については、そもそも谷口ジロー本を読んだことのない方もいらっしゃると思うので割愛。漫画、というよりは小説を漫画化したかのような作品を作られる先生です。自分は画のタッチがとても好きなので、先生の作品がもう読めないと思うととても悲しい。。。
2017年12月31日に日本でレビュー済み
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谷口ジロー氏のマンガは若い頃の激しい描写を卒業したあと誰のものでもない世界に分け入っていてこれからどうなるかとても楽しみでした
静かな時間と確かな存在感のある夢のような世界 ほんとうにすばらしい
これが最後かと思うと残念でなりません
静かな時間と確かな存在感のある夢のような世界 ほんとうにすばらしい
これが最後かと思うと残念でなりません
2017年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「孤独のグルメ」などの作品で知られる谷口ジローさんは、今年の2月に急逝されたのですが、
未完の作品、単行本未収録作品があったようで、今回それが「光年の森」、「いざなうもの」の2冊にまとめられました。
前者については既にレビューしていますから、興味のある方は、そちらを参照してください。
「いざなうもの」には、以下の作品が収録されています。
1:彼方より 2:フランスと私(エッセイ) 3:何処にか その壱 茶碗の中 その弐 水飴を買う女
4:イラストギャラリー 5:魔法の山 前編後編 6:いざなうもの
以下ネタバレがありますから、未読の人は注意して下さい!!
1:SF風の物語です。未来から来た人が、記憶を取り戻すのですが・・・・。
2:谷口さんといえば、日本よりフランスの方で評価が高いのではないかと思いますが、そういうことに関してのエッセイです。
3:漱石を思わせるような人が主人公なのですが、その人がふとしたことで過去の世界に迷い込みます。
その壱は、八雲の「茶碗の中」が元ネタになっています。
その弐は、これも有名な怪談・・・落語でもあります・・・が下敷きになっています。
4:谷内さんがいつも持ち歩いていた手帖で、谷口さんのネタ帳、アイデアノートといえるものですが、
その中から物語性の高いイラストを紹介しています。
5:山椒魚が重要な役割をしています。エコ、環境保全をテーマとした物語です。
6:未完成作品です。20ページまでは、ほぼ完成していますが、その後はネームのみです。
内田百閒の冥途の中の花火が原作ですが、薄墨、鉛筆、白インクで描かれていて、
この手法が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
もう少し時間があれば、未完の作品の全容がはっきりしてきたのに、非常に残念です!!
未完の作品、単行本未収録作品があったようで、今回それが「光年の森」、「いざなうもの」の2冊にまとめられました。
前者については既にレビューしていますから、興味のある方は、そちらを参照してください。
「いざなうもの」には、以下の作品が収録されています。
1:彼方より 2:フランスと私(エッセイ) 3:何処にか その壱 茶碗の中 その弐 水飴を買う女
4:イラストギャラリー 5:魔法の山 前編後編 6:いざなうもの
以下ネタバレがありますから、未読の人は注意して下さい!!
1:SF風の物語です。未来から来た人が、記憶を取り戻すのですが・・・・。
2:谷口さんといえば、日本よりフランスの方で評価が高いのではないかと思いますが、そういうことに関してのエッセイです。
3:漱石を思わせるような人が主人公なのですが、その人がふとしたことで過去の世界に迷い込みます。
その壱は、八雲の「茶碗の中」が元ネタになっています。
その弐は、これも有名な怪談・・・落語でもあります・・・が下敷きになっています。
4:谷内さんがいつも持ち歩いていた手帖で、谷口さんのネタ帳、アイデアノートといえるものですが、
その中から物語性の高いイラストを紹介しています。
5:山椒魚が重要な役割をしています。エコ、環境保全をテーマとした物語です。
6:未完成作品です。20ページまでは、ほぼ完成していますが、その後はネームのみです。
内田百閒の冥途の中の花火が原作ですが、薄墨、鉛筆、白インクで描かれていて、
この手法が、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
もう少し時間があれば、未完の作品の全容がはっきりしてきたのに、非常に残念です!!
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
谷口ジロー氏が亡くなられてしまい私は生前の単行本全てを持つ事になってしまいました.......この本に生前の作者の言葉が掲載されていますが、NHK等々で「いしかわじゅん」氏ご一党が垂れ流している「漫画の読み方」を真逆から書いている作家さんでした。つまり「吹き出し」や「セリフ」「オノマトペ」の無いコマを読む仏蘭西式の「BD」=ベデの読み方を最初から意識して書かれていました。特に其れが目立っているのは「散歩者」でしたがSFの「イカル」から目立つような気がしていました。全体の速度感が一旦停止して「そうだ絵其の物を見よう」と気付かされる作家さんでした。もしも版権者の方からお許しが出たら元サイズの大型本で書かれたスケッチや原画等々を拝見したいと本気で思います。作者の御冥福を心よりお祈りいたします。
2022年3月1日に日本でレビュー済み
谷口ジロー先生の最後の作品となった「いざなうもの」は、内田百閒の短編「冥土」の中の一遍「花火」を原作とし描かれたものですが、その画風は映画を観てるような見事さです。
幻想的な百閒の世界観を見事に表していて、新しい先生の境地を感じます。
そして本作品は完成に至らず、総ページ30のうち21ページ目からはペン入れがされてない下描き状態の掲載となっていますが、話はちゃんと終わっています。
下描きでも要所要所も描き込まれていて、むしろそれがより幻想的にフェードアウトしていき、より物語の真に迫っていき、引きつけられます。
先生的にはどうか分かりませんが、私は何度もこの物語を読み直しています。
幻想的な百閒の世界観を見事に表していて、新しい先生の境地を感じます。
そして本作品は完成に至らず、総ページ30のうち21ページ目からはペン入れがされてない下描き状態の掲載となっていますが、話はちゃんと終わっています。
下描きでも要所要所も描き込まれていて、むしろそれがより幻想的にフェードアウトしていき、より物語の真に迫っていき、引きつけられます。
先生的にはどうか分かりませんが、私は何度もこの物語を読み直しています。
2019年6月13日に日本でレビュー済み
『「坊っちゃん」の時代』で初めてお目にかかりました。
原作がかなり書き込みが多いもので、それを画に置き換えることができたのは、氏の表現のチカラによるところが大きかったのです。
最後は内田百閒氏の原作を追っていらしたようですが、本邦の文化の原点ならば、風土記でも古事記でも日本書紀でも万葉集でもいくらでもあったわけで、業界がリクエストしておくべきでした。この人でないとできない、精神の表現があったものを。
さまざまに楽しませていただいてありがたいことでした。
原作がかなり書き込みが多いもので、それを画に置き換えることができたのは、氏の表現のチカラによるところが大きかったのです。
最後は内田百閒氏の原作を追っていらしたようですが、本邦の文化の原点ならば、風土記でも古事記でも日本書紀でも万葉集でもいくらでもあったわけで、業界がリクエストしておくべきでした。この人でないとできない、精神の表現があったものを。
さまざまに楽しませていただいてありがたいことでした。