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味いちもんめ (1) (小学館文庫 あF 1) 文庫 – 2004/8/10
▼第1話/アヒル初登板▼第2話/ボンさん▼第3話/ねじ梅▼第4話/修業(アヒル)仲間▼第5話/名残茄子▼第6話/スダチと松茸▼第7話/寒鰤▼第8話/与の重▼第9話/河豚鍋▼第10話/茶わんむし▼第11話/花菜漬▼第12話/朴葉ミソ▼第13話/辛子と小茄子▼第14話/若竹煮●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の追い回し。調理学校を首席で卒業したのが自慢)、熊野(「藤村」の調理責任者の花板。通称・親父さん[おやっさん])、谷沢誠(伊橋と同い年だが「藤村」では3年先輩の料理人。しっかり者)、ボンさん(「藤村」で働くことになった熟年の新入り。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/伊橋は、新宿の料亭「藤村」に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる“追い回し(アヒル)”に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴3年の谷沢と「大根の桂剥き」で競わせてみることに…(第1話)。●本巻の特徴/上下関係がメチャクチャ厳しい料理人の世界。容赦なく降りかかる制裁に、イマドキの若者・伊橋は耐えられるのか…? ワケあり爺さんが新加入したり、No.2の立板が突然辞めてしまったり、「藤村」の板場は今日も大忙し!!●その他の登場人物/横川(「藤村」の立板。腕は確かだが、博打好きが災いして…)、栗原(「藤村」の料理人。人柄のよい坊主頭)、坂巻(横川の後釜で入った「藤村」の立板。ニヒルな男)、川島(「藤村」の料理人)、ゆき(「藤村」の仲居。坂巻の元妻)
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/8/10
- ISBN-104091928218
- ISBN-13978-4091928214
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/8/10)
- 発売日 : 2004/8/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 315ページ
- ISBN-10 : 4091928218
- ISBN-13 : 978-4091928214
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,473,234位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,831位小学館文庫コミック版
- - 6,407位小学館文庫
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