やっぱりテーマがセックスなので、毎回そのシーンはあるけれど、他にも重要なものってのはある。私的に、二度目の秋はものすごくすばらしいと思う。何かを考えさせられるものだ。最初は体だけだったけど、初めて人を好きになって、それで心が欲しくなる。それでも、こころは手に入らない。だから体でいい。そんな感じでした。最後の別れるシーンはものすごく悲しかった。泣いてるシーンが切ないです。
この漫画はエロだけど、中身がある。そんなものだった。
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センチメントの季節 (1) (小学館文庫 えB 1) 文庫 – 2005/3/15
榎本 ナリコ
(著)
▼第1話/「せんせい」▼第2話/反コギト▼第3話/なつかしのメロディ▼第4話/かくれ家▼第5話/「千秋のおもい」▼第6話/「ラブ・イズ・ブラインド」▼第7話/眼鏡▼第8話/電車の男▼第9話/くらいみち▼第10話/降り積む雪▼第11話/世界の終わり▼第12話/重い体▼第13話/プラトニック・ラブ▼第14話/指輪▼第15話/それはとても悲しいこと▼第16話/夢みる頃に▼第17話/遺書▼第18話/それぞれひとり▼第19話/グッド・バイ▼第20話/誰もがそこに ●あらすじ/私立の女子高に勤める男性教師・山口。大学時代の友人からは「うらやましい商売」と言われるが、日々多忙の上、当然生徒に手を出すこともできず、恋愛とは縁遠い生活を送っていた。そんなある日、受け持ちの生徒・佐藤奈美に資料整理を手伝ってもらった山口は、彼女を車で送っていく。その途中、「先生の家に遊びに行っちゃおうかな」と言う彼女をなんとかはぐらかすが、その日から奈美は山口の部屋に繰り返し訪れるようになり…(第1話)。●本巻の特徴/思春期の少女たちが性を通じて体験するさまざまな出来事を、女流作家独特の感性で描き出した話題作。ビッグコミックスペシャル版「秋の章」「二度目の秋の章」を一冊に集約した文庫版。
- 本の長さ418ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/3/15
- ISBN-104091928811
- ISBN-13978-4091928818
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商品の説明
出版社からのコメント
子どもの頃のピュアな心を失ったと自覚する瞬間。そんな思春期特有の喪失感を、少女たちが「性」を通じて露わにするホンネの気持ちを、独特の感性で描き出した話題作。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/3/15)
- 発売日 : 2005/3/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 418ページ
- ISBN-10 : 4091928811
- ISBN-13 : 978-4091928818
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,430,372位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,786位小学館文庫コミック版
- - 6,288位小学館文庫
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