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学問ダメ、剣もダメ。おまけに泣き虫で寝小便たれ…後に、この少年が日本を変えた幕末の風雲児・坂本竜馬の青春を描ききった名作、ついに文庫化!

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本の長さ

347ページ
言語

日本語
出版社

小学館
発売日

2002/5/16
ISBN-10

4091934013
ISBN-13

978-4091934017
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2002/5/16)
発売日 ‏ : ‎ 2002/5/16
言語 ‏ : ‎ 日本語
文庫 ‏ : ‎ 347ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4091934013
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091934017

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カスタマーレビュー:
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小山ゆう

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あおさぎ

土佐の風

2022年6月28日に日本でレビュー済み

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実はコミックスを集めていましたが、
途中で放棄してしまっていました。
なぜかここへ来て急に全編を通して読みたくなり
全巻購入（大人買い：笑）となりました。
やっぱり「いい」です…個人的意見ですが。
原作の武田鉄矢さんは、よく知りませんが、
作画の小山ゆうさんの描くキャラクターは、
本当に活き活きとしていて、人間像を描かれていると思います。「がんばれ元気」や「愛がゆく」など、本当に一度は読んでほしい作品を、魅力いっぱいに描かれているので、機会があれば是非手に取ってご一読されると、良いかな？と思います。
例えその時、つまらなくても数年後、ひょっとしたら印象が変わっている作品かも…しれませんよ

2018年12月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本の内容は別として、送られてきた本の表紙に傷（くぼみ）がありました。送られてきた封筒には傷がないので元々付いていたのかもしれません。プレゼント用で購入したのに大変残念です。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ありがとう

子供二人に一冊づつ与えましたが、その母親がハマッてしまいました。

2022年3月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

二巻以降の全巻を揃えなくては、です。

2017年1月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

最高におもしろいです。

30歳すぎてから、こんなに衝撃的におもしろい漫画になかなか出会えたことがなかったので感動しました。
坂本龍馬のことも、明治維新のことも、日本史でちょろりと習っただけで、何をどーしてどうなったのかほとんど理解してませんでしたが、この漫画に出会ってから、ものすごく興味を持って関連したウィキペディアを読み漁り、大河ドラマの龍馬伝、小学生や中学生向けの伝記まで図書館で借りて着て読むほどハマりました。

他の方のレビューで「如実と異なることが多い」などというコメントを読み、それもまた「へぇ〜そうなんだ、これが事実じゃないところもあるのかぁ」なんて思いながら、ではどこが事実とは少し違うところなんだろうなどと調べたりして、私の中で日本が広がりました。

どこが入り口でもいいと思います。

漫画でも、小説でも、アニメでも、ドラマでも、歴史の授業でも、江戸時代から明治時代へ移行するそのときに、いろんな場所でいろんな人がいろんなことを思って生きた事実があった、そのことを知って歴史を、自分の国を好きになっていく。素敵なことだと思います。

この本を読む前に九州や山口、京都の旅行に行てしまったことが残念でなりません。
今なら、あらま〜ここが龍馬が○○したことろだぁ！あれれ、ここは確か高杉晋作が●●したところかも〜！うお〜！ここって確かあれがあれのところだー！！などと感動の幅が広がったはずなのに、長崎のグラバー園ではハートの石を探したことしか印象に残っていません。歴史を知ると、旅行の楽しみ方も深みが出るなぁとしみじみ感じました。

少しでも気になっている方には熱くおすすめしたい、私の中の大好きな漫画です。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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あや

今日本に必要なこころ

2020年7月8日に日本でレビュー済み

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涙がでます

2004年10月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

小山ゆうの漫画って、「がんばれ元気」や「あずみ」、どれも面白みと泣ける要素が含まれてて、いいですよね。
その中でも、この「おーい、竜馬」は大好きです！！
脚本に金八こと武田鉄也が絡んでるだけに、世に伝わっている竜馬の英雄像、面白・名シーンエピソードをふんだんに盛り込んであります。いろんな史実が時代と共に明らかになりますが、史実竜馬より伝説的ヒーロー竜馬を忠実に描いています。司馬遼太郎の影響も大。
それに小山ゆうの表情豊かなイラストが、竜馬の天性の明るさ、どん底の悲しさ、未来を見つめる凛々しい表情などを巧みに描き、息吹を吹き込んでいます。
一巻は竜馬の誕生と幼少時代。
泣き虫竜馬で話しがもたついてますが、
江戸時代後期の背景、土佐藩特有の上士と郷士という身分制度
などがストーリーに入れ込んであります。
武市半平太と人斬り以蔵、乙女姉など主要人物登場が登場し、
将来の布石になるような出来事が、竜馬の幼心に刻まれるのです。
物語後半の、友達や家族、幼心の出来事をずーッと抱えながら大人になり、激動の時代に突入しながら思い出すシーンは、正に小山ゆうの得意とする涙シーンです。こんな事実関係ないだろと言わずに読んだほうが楽しく泣けますよ、後半に。
真の竜馬に遠からず、近からずなのかも知れませんが、
決して竜馬ファンに不愉快な思いをさせることはなく、
逆に竜馬ファンの心をグッと掴むエピソード満載。
竜馬を知らない人にも歴史を知らない人にもお勧め。
教科書に並んでいた人物達が、今後たっぷり登場します。
小学生から大人まで楽しめる作品です。
小山ゆうファン、もしくは竜馬ファンには絶対読んで欲しい。
素直に漫画の中の竜馬に惚れ込むはず。

16人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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カルロス５５世

ほぼ完璧なんですが…。

2010年3月18日に日本でレビュー済み

大好きな作品です。子供のころのエピソードは心にぐっときます。
全体をとおして、すばらしいんですが、一点どうしても１話分ぐらい使って描いてほしかったのが、竜馬とおりょうの「新婚旅行」の話です！！！！
二人の幸せな旅の様子や、そのことをしたためた有名な手紙のことなど…。
僕は欠かせない話だと思うのですが、本編にはただの一コマだけなんて…。
今から加筆なんて無理かな？
１巻のレビューのため、全体の感想の書きました。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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孔明

「龍馬漫画」の最高峰はこれでしょうね。

2008年10月19日に日本でレビュー済み

竜馬漫画の最高峰。原作はあの竜馬命の武田鉄矢だ(笑)

多少フィクションも入ってはいるものの、幕末の歴史を詳細に知りたいという方も読んで損はない。
竜馬の幼馴染「人斬り以蔵」こと岡田以蔵がやたらといい奴に描かれているため、処刑シーンは胸がつまる。
でも、もし船酔いが無かったら以蔵も死なずに済んでた・・・・・って訳でもなかろうに。逆に竜馬や海舟といった素晴らしい人物が傍にいたにもかかわらず、たいして影響も受けることなく、どうして武市の道具として使われてしまったのかが謎。考えることが苦手で「剣の腕だけが」飛び抜けていたため、いいように使われてしまったということなのだろうか。
竜馬にはあった政治的な思想というものが以蔵には皆無だった。立場は異なったが武市も思想は持っていた。信念を貫いたものと貫けなかったものと。結果は同じ「死」であっても意味合いは大きく異なると現代に生きる我々にも伝わるものはある。

ところで「加代さん」って実在の人物?

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