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赤塚不二夫名作選 (4) (小学館文庫 あG 4) 文庫 – 2005/5/14
赤塚 不二夫
(著)
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ギャグの大巨匠、赤塚不二夫の名作を厳選!
- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/5/14
- ISBN-104091935745
- ISBN-13978-4091935748
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/5/14)
- 発売日 : 2005/5/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 332ページ
- ISBN-10 : 4091935745
- ISBN-13 : 978-4091935748
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,195位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 201位小学館文庫コミック版
- - 974位小学館文庫
- - 120,030位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月22日に日本でレビュー済み
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昔のギャグ漫画はどういうものかと読んでみたら、まさか…声を出して笑ってしまった。馬鹿馬鹿しさは半世紀を超えた、スゴイ。おそらく、現代のギャグ漫画は50年後笑えないだろうな。
2023年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"もう一度しつこく何度でもいうが、赤塚不二夫の名まえは、赤塚不二夫だぞ!!山田一郎じゃないぞ!!"1971年から1974年にかけて連載された本作は『おそ松くん』のユーモアからシュールへ。著者が最後に描いたナンセンス漫画、一番好きだと語った漫画作品。
個人的には漫画好きな知り合いにすすめられて手にとりました。
さて、そんな本書はほとんど学校に行かずに父親と二人暮らしをしている主人公のゴンと父親の連載当初は【バイオレンス風味のホームコメディ】だったのですが。次第に山で出会ったクマのベラマッチャが存在感を増したり、編集者相手の内輪ネタや楽屋オチ、時事ネタが頻発したり、良く言えばライブ感覚、別の言い方をすれば行き当たりばったりなシュールな作品集で。しかし著者曰く【僕の目指していた世界】と語っていたらしいのですが。
まず最初に感じたのは【コマ割りの几帳面さ】でしょうか。最近の漫画に比べて手狭というか、きっちりセリフがおさめられていて。漫画黎明期の表現として新鮮でした。
またタイトルの「レッツラゴー 」はアメリカ滞在中に著者が使っていた【デタラメ英語からとられている】そうで、当時流行語にもなったそうですが。川端康成や水島新司、郷ひろみに美空ひばりと【今なら炎上しそうな毒ある時事ネタ】がちりばめられていて刺激的でした。
著者ファンの方はもちろん、漫画黎明期のシュール傑作としてオススメ。
個人的には漫画好きな知り合いにすすめられて手にとりました。
さて、そんな本書はほとんど学校に行かずに父親と二人暮らしをしている主人公のゴンと父親の連載当初は【バイオレンス風味のホームコメディ】だったのですが。次第に山で出会ったクマのベラマッチャが存在感を増したり、編集者相手の内輪ネタや楽屋オチ、時事ネタが頻発したり、良く言えばライブ感覚、別の言い方をすれば行き当たりばったりなシュールな作品集で。しかし著者曰く【僕の目指していた世界】と語っていたらしいのですが。
まず最初に感じたのは【コマ割りの几帳面さ】でしょうか。最近の漫画に比べて手狭というか、きっちりセリフがおさめられていて。漫画黎明期の表現として新鮮でした。
またタイトルの「レッツラゴー 」はアメリカ滞在中に著者が使っていた【デタラメ英語からとられている】そうで、当時流行語にもなったそうですが。川端康成や水島新司、郷ひろみに美空ひばりと【今なら炎上しそうな毒ある時事ネタ】がちりばめられていて刺激的でした。
著者ファンの方はもちろん、漫画黎明期のシュール傑作としてオススメ。
2005年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤塚不二夫自身が「一番好きな作品」と言っているのがこの「レッツラゴン」。「おそ松くん」のユーモアが「天才バカボン」でナンセンスに近づき「レッツラゴン」でシュールになった。これが僕の目指していた世界だった、とも語っている。確かに、笑いとゾッとする紙一重の当たりでギャグが構成されていて健康な高笑いをもたらすものではない。少年サンデーに連載されていて、「おそ松くん」や「もーれつア太郎」ほどには評判にならなかったように記憶している。少年雑誌には向いていなかったのだろう。当事としては、早すぎたと思える笑いの種類で、むしろ今の笑いに近いのではないだろうか。ツービートなんかの毒ガス的笑い(古いか?)に近いか。そういう面では、当事よりも、現代の若者に理解されやすいのではないかと思う。天才赤塚不二夫の到達点という見逃せない作品である。この本は、「レッツラゴン」の総集編的なもので、まず最初に手にとって見るには最適であろう。是非一度お試しあれ。
2011年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天才バカボンの後期ともダブる面白さです。残酷なことをギャグにする赤塚先生の大傑作だと思います。できれば全巻見てみたかったです。バカボンもそうなんですがこの時がピークでしたね。お酒を愛した赤塚先生は天国でも飲みつづけていることでしょう。 あと赤塚先生はキャラをつくる天才だとも思います。ウナギイヌが浜松市のゆるキャラに選ばれたり赤塚キャラは永遠だベラマッチャ!
2017年7月6日に日本でレビュー済み
家に曙出版の単行本第10巻(1975年発行)があり、小学生の頃から親しんでいました。作風は、シュールでナンセンス、下品でブラック。この選集でも、「ハレンチ教師」のオチなどは、面白さと同時に、そこはかとない不安感を覚えてしまいます。また、「交番純情日記」「東京ちゃわんむし」に見られるとおり、目玉のおまわりさんに性的倒錯の傾向があるのも少し異様です。よい子だった小学生の私にとっては得体の知れない難しいマンガでしたが、悪い大人になって改めて読むと心の底から楽しめる秀逸な作品でした。
2008年9月7日に日本でレビュー済み
赤塚不二夫自身が一番好きな作品と言ったように、真の赤塚不二夫を楽しみたいならレッツラゴンを読むべき。
しかし、「おそ松くん」や「もーれつア太郎」とは違い、レッツラゴンはシュールでかなり毒のある作品。
下ネタが多く、キング版おそ松くん同様に、好き嫌いが分かれてしまう作品なのかもしれない。
今思うと劇画タッチが増えたキング版おそ松くんも本当に描きたい作品に近づけようとしていたのかと考える…。
個人的には下ネタは苦手な方で、読んでる内に目を背けたくなるようなシーンがたまにあるのですが
ゴンが好きなので読み続けてます(笑)
内容は頂けないところがあるが、キャラクターが好きなので星3つ。
あまり知られてないのが不思議なくらいの、これが赤塚不二夫の真骨頂です。
しかし、「おそ松くん」や「もーれつア太郎」とは違い、レッツラゴンはシュールでかなり毒のある作品。
下ネタが多く、キング版おそ松くん同様に、好き嫌いが分かれてしまう作品なのかもしれない。
今思うと劇画タッチが増えたキング版おそ松くんも本当に描きたい作品に近づけようとしていたのかと考える…。
個人的には下ネタは苦手な方で、読んでる内に目を背けたくなるようなシーンがたまにあるのですが
ゴンが好きなので読み続けてます(笑)
内容は頂けないところがあるが、キャラクターが好きなので星3つ。
あまり知られてないのが不思議なくらいの、これが赤塚不二夫の真骨頂です。
2005年8月21日に日本でレビュー済み
バカボン・ア太郎・おそ松・アッコちゃんとアニメ化されてきたものしか知らず、丁度品切れになっていた武居記者の著作『赤塚不二夫のことを書いたのだ!!』の予習程度のつもりでこの本を買いました。
しかし、読んで行くうちに、「皮膜のところで踏みとどまるか、そこを突破するか瀬戸際の緊張感」(p.331 武居記者による「解説」)が見せる“ギャグ”に笑いながらも慄然としました。そしてまた、極限の世界を展開しながらも、あと一歩のところでマンガとしての領域に踏みとどまり続ける赤塚不二夫という、まさに不二の作家の偉大さを思い知らされました。
30年も前にこういう世界が繰り広げられ、それを知らずに来たことを恥に思うほどの名作です。個人的には、音楽でもベスト版のヌルさは嫌いなのですが、ゴンを知らない人はまずこの本でそのインパクトを経験すべきでしょう。
しかし、読んで行くうちに、「皮膜のところで踏みとどまるか、そこを突破するか瀬戸際の緊張感」(p.331 武居記者による「解説」)が見せる“ギャグ”に笑いながらも慄然としました。そしてまた、極限の世界を展開しながらも、あと一歩のところでマンガとしての領域に踏みとどまり続ける赤塚不二夫という、まさに不二の作家の偉大さを思い知らされました。
30年も前にこういう世界が繰り広げられ、それを知らずに来たことを恥に思うほどの名作です。個人的には、音楽でもベスト版のヌルさは嫌いなのですが、ゴンを知らない人はまずこの本でそのインパクトを経験すべきでしょう。