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黄昏流星群〔小学館文庫〕 (13) (小学館文庫 ひA 43) 文庫 – 2008/5/15

4.3 5つ星のうち4.3 93個の評価

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▼恋する星霊(せいれい)[1~9]▼老星は死せず[1~4]
●あらすじ/深夜にホステスを車で送り届ける仕事をしている稲本浩・57歳。15年前に妻子に逃げられ、自堕落な生活を続けている稲本の元を、突然息子の大吾が訪ねてきた。母親が脳出血で急死したことを告げた息子は、母の遺言通りに遺骨を渡すと、父の近所に部屋を借りて暮らすと言い出して…(恋する星霊)。
●本巻の特徴/ダメ男の夫に愛想を尽かし、息子を連れて出ていった妻。15年後、数学の天才である息子を残して死出の旅についた彼女は、夫の前に幽霊となって現れて…「恋する星霊」。他に、不祥事のあおりで辞職した会社員の再起を描く「老星は死せず」も収録!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2008/5/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/5/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091961037
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091961037
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 93個の評価

著者について

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弘兼 憲史
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1947年、山口県に生まれる。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に勤務。のち、漫画家として独立。1976年「朝の陽光の中で」で本格デビュー。 人生、人間、社会についての縦横無尽な洞察が弘兼漫画の特徴である。「人間交差点」で小学館漫画賞(1984年)、「課長島耕作」で講談社漫画賞 (1991年)。「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2000年)、日本漫画家協会賞大賞(2003年)。紫綬褒章受章(2007 年)(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『男は「笑顔」だ!―なぜか「人の心をつかむ人」の共通点』(ISBN-10:4860813480)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
93グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黄昏シリーズの中でも印象的なストーリーです。
すこしホラーチックで、不思議な話。
2020年1月17日に日本でレビュー済み
コミックス『黄昏流星群(13)――六芒星奇譚』(弘兼憲史著、小学館)に収められている「京都星宿」は、35年連れ添った夫が亡くなる5日前に漏らした「ありがとう小鴨さん」という譫言(うわごと)の意味を知りたいと、残された妻が思い詰める場面から始まる。「(石部金吉を絵に描いたような夫の)夢の中に出て来て、しかも『ありがとう』と言わせる女・・・確かめたい・・・」。

桧垣光子は、気晴らしにと息子から「都をどり」見学を勧められ、20年ぶりに京都を訪れる。

「ひょっとしたら、小鴨って女は、花街の人間? 確かに夫は、20年くらい前に(単身赴任で)3年間京都で一人暮らしだった」。

夫のかつての部下で定年後、暇を持て余している京都在住の迫田健介が、小鴨捜しを手伝ってくれることになった。

夫の行きつけだったおばんざいの店の女将から、思いがけないことを聞かされる。「桧垣はん、小鴨はんに子供残して、東京に戻りはったんで、心配でしたんやろな。それで、1~2年に一度、京都に来てはりましたわ」。

捜し当てた小鴨から、夫とのことを全て告白される。その後、妙なことに、二人の女の間に心の通い合いが生じる。「何だか不思議な友情すら芽ばえてくる」。「私は、決して夫を嫌いではなかったが・・・。私以上に夫を愛していた女性が出現したことによって、心の負担がなくなったことは事実だ」。

「どうぞ、この遺骨を半分お持ち下さい。大造もそれを望んでいると思います・・・。ね、あなた、いいでしょ」。「う、う・・・」。「この時、私は、新しい恋に向かって歩きはじめた」。その新しい恋の相手は・・・。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者のファンです。全巻、読ませて頂いています。
2006年6月15日に日本でレビュー済み
妖女との恋を扱った話が大変面白い。トリック的展開から始まって、ラストは「こういうこともあるさ!」と、大変あっけらかんとした希望ある終わり方。妖女の意外にさばさばした恋愛感情がいい。それにしおても、「老いらくの恋」をテーマに様々な人間模様を漫画で展開させる作者のエンターテイメント性には恐れ入る。この巻は楽しめる巻。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月5日に日本でレビュー済み
黄昏流星群はすべて読んでいるわけではないが島耕作や加治隆介といった長編と趣がことなるだけで読みきり短編として楽しんでいます。黄昏流星群は終点の見えた、または差し掛かった人の心象にスポットが当てられる。藤沢周平晩年の作品に「 三屋清左衛門残日録 (文春文庫) 」というのがある。隠居して多忙な半生に区切りがつき、これから始まる生活を残日録という日記に書き記そうと思い立ったくだりから物語は始まっている。

黄昏流星群に描かれる「老い」には醜いとか汚いとか外見的な側面を捉えるのではあまりにさもしかろう、と語っているようだ。過ごしてきた四季、めぐりあった人々。日残りて暮るるにまだ遠し、なのである。人生の今この瞬間が一番若い時と捕らえられれば、過ぎ去った季節に
胸が痛むこともある。遺骨を分け合い愛した男を互いに肴に酒を酌み交わす。沁みるという言葉がぴたりとくると思ったのである。