学生の頃に読んだデモナータがふと無性に読みたくなって買いました!
図書館行くにも社会人だと時間が中々とれず、読み切れず返却するなら買おうと思いました。しかし学生の頃に借りた本の大きさだと全部揃えたら中々場所も取ってしまうと思っていたら文庫本があるのを発見!
相変わらずのスゴい世界観でとても面白かったです!!!
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デモナータ 1幕 ロード・ロス 単行本 – 2005/6/10
大好評のうちに幕を閉じた翻訳児童文学『ダレン・シャン』全12巻シリーズに続く、著者ダレン・シャン氏の児童文学第2弾『デモナータ』シリーズです。今回の作品は、前作よりさらにパワーアップし、怖さも増しており、みなさんをスリリングな世界に引き込むことになるでしょう。『デモナータ』1幕となる『ロード・ロス』の主人公は、グラブス・グレイディという少年。生意気な口をきいたり、先生や親をからかったりするけれど、心の底では家族をたいせつに思っている少年だ。ところがグラブスの幸せな日々は「悪魔」というおぞましい存在によって、ある日とつぜん断ち切られてしまう。 しかしそれは、グラブスをまちうける苦難の幕あけでしかなかった――。
- 本の長さ370ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/6/10
- ISBN-104092903219
- ISBN-13978-4092903210
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/6/10)
- 発売日 : 2005/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 370ページ
- ISBN-10 : 4092903219
- ISBN-13 : 978-4092903210
- Amazon 売れ筋ランキング: - 276,995位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 545位こどものSF・ファンタジー
- - 1,314位童話・こどもの文学
- - 2,285位英米文学研究
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダークでグロテスクな作風は流石だと思ったが、この1巻だけだと個人的にダレン・シャンほどのめり込めなかった
興味は惹かれるものの展開が一々唐突なのが引っかかり、読破するまで何度か休憩を入れることになった
登場人物もいまひとつ魅力が感じられず、前作のクレプスリーやエブラのような印象に残るキャラが欲しかったと思う
それと、ダレン・シャンの頃から気になっていたが、児童書とはいえ翻訳が必要以上に子供向けになっている
子供でも読めるような漢字が平仮名だったり、振り仮名を多用していたり
稚拙な感は否めないし単純に読みにくくて仕方なかった
興味は惹かれるものの展開が一々唐突なのが引っかかり、読破するまで何度か休憩を入れることになった
登場人物もいまひとつ魅力が感じられず、前作のクレプスリーやエブラのような印象に残るキャラが欲しかったと思う
それと、ダレン・シャンの頃から気になっていたが、児童書とはいえ翻訳が必要以上に子供向けになっている
子供でも読めるような漢字が平仮名だったり、振り仮名を多用していたり
稚拙な感は否めないし単純に読みにくくて仕方なかった
2005年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あなたは悪魔好きですか。好きだったらこれを読んでください。僕も最初は悪魔好きでした。けれどもこの本を読んだらそんなこと言えなくなりました。どうして、と思うならぜひ読んで下さい。答えは本の中にあります。
2006年12月8日に日本でレビュー済み
前作の『ダレン・シャン』から、残酷さと怖さがさらに増した1作!
始めのほうは「グロいなぁ・・」と思いちょっと気持ち悪かったのですが、
読んでいくうちに慣れます♪
半分くらいまでは何を書きたいのかわからず、なかなかページが進まなかったです。
しかしそこはさすがダレン氏!!中盤あたりから謎が解けてきて、予想もしない方向に
進む展開に、息を荒くしてページをめくってしまいます。
さらに、相変わらず訳者の橋本さんがうまく訳してくれる!とても読みやすく、
訳のおもしろさにところどころでにやけてしまいます。
おすすめです!ぜひ読んでみてください!!
始めのほうは「グロいなぁ・・」と思いちょっと気持ち悪かったのですが、
読んでいくうちに慣れます♪
半分くらいまでは何を書きたいのかわからず、なかなかページが進まなかったです。
しかしそこはさすがダレン氏!!中盤あたりから謎が解けてきて、予想もしない方向に
進む展開に、息を荒くしてページをめくってしまいます。
さらに、相変わらず訳者の橋本さんがうまく訳してくれる!とても読みやすく、
訳のおもしろさにところどころでにやけてしまいます。
おすすめです!ぜひ読んでみてください!!
2008年7月9日に日本でレビュー済み
寝る暇を惜しんでまで読んだ【ダレン・シャン】が終わって寂しい思いをしてたけど、遂に作者ダレン・シャン氏の新シリーズが始まりました。
訳者、橋本恵さん 画、田口智子さんの黄金コンビも継続で期待しまくりです。
冒頭からいきなり残酷なシーンがあるのでビックリしたけど、そこからの話の展開は流石って思いました。
中盤から後半にかけては息もつかせぬ攻防があり、これまた寝不足になりました。
今シリーズでも人狼や悪魔などが登場してダレン氏にしか描けない世界を楽しませてくれます。
主人公グラブスや登場人物が凄く魅力的なのも楽しめる要素の一つです。
今巻のキーはチェスなんですが、チェスのルールを知ってるとさらに面白くなります。
日本ではチェスのルールを知ってる人の方が少ないでしょうね。
どちらかといえば将棋の方が日本的ですからね。
私自身チェスのルールは全く知らなかったけど、訳が巧いんで全然苦にならずに楽しめました。
小学館のデモナータのホームページではチェスを詳しく丁重に教えてくれるので勉強してみるのもいいかも。
まだまだこれから先どうなるのか予想がつかないシリーズですが、すぐにでも第2幕を読んでみたいです。
訳者、橋本恵さん 画、田口智子さんの黄金コンビも継続で期待しまくりです。
冒頭からいきなり残酷なシーンがあるのでビックリしたけど、そこからの話の展開は流石って思いました。
中盤から後半にかけては息もつかせぬ攻防があり、これまた寝不足になりました。
今シリーズでも人狼や悪魔などが登場してダレン氏にしか描けない世界を楽しませてくれます。
主人公グラブスや登場人物が凄く魅力的なのも楽しめる要素の一つです。
今巻のキーはチェスなんですが、チェスのルールを知ってるとさらに面白くなります。
日本ではチェスのルールを知ってる人の方が少ないでしょうね。
どちらかといえば将棋の方が日本的ですからね。
私自身チェスのルールは全く知らなかったけど、訳が巧いんで全然苦にならずに楽しめました。
小学館のデモナータのホームページではチェスを詳しく丁重に教えてくれるので勉強してみるのもいいかも。
まだまだこれから先どうなるのか予想がつかないシリーズですが、すぐにでも第2幕を読んでみたいです。
2008年5月13日に日本でレビュー済み
序盤でいきなり、家族惨殺で主人公は精神病院行き。
敵が義理の弟になっちゃったりしたのもびっくりですが、相変わらず作者はとばしてますね。
叔父さんもなかなか良い味出してるし。
チェスが好きな悪魔ってのも、生かしてますね。
終盤の主人公の機転も楽しかったです。
前索共々、某イギリスのお話しよりは、翻訳もテンポ良くでていて読みやすくて気に入ってます。
話しはダークだけど、あまり破綻したストーリー展開はないし、
敵が義理の弟になっちゃったりしたのもびっくりですが、相変わらず作者はとばしてますね。
叔父さんもなかなか良い味出してるし。
チェスが好きな悪魔ってのも、生かしてますね。
終盤の主人公の機転も楽しかったです。
前索共々、某イギリスのお話しよりは、翻訳もテンポ良くでていて読みやすくて気に入ってます。
話しはダークだけど、あまり破綻したストーリー展開はないし、
2006年7月31日に日本でレビュー済み
ダレン氏はやっぱりさいこうですね。
はらはらドキドキ感がやっぱりいいね。
今作で一番いいところはやっぱり最後です。もうだめか、とおもわせといての番狂わせみたいなのがいいですね。
まぁ、でも気味の悪い表現が使われていたりもするので子供にはどうでしょうかね。
はらはらドキドキ感がやっぱりいいね。
今作で一番いいところはやっぱり最後です。もうだめか、とおもわせといての番狂わせみたいなのがいいですね。
まぁ、でも気味の悪い表現が使われていたりもするので子供にはどうでしょうかね。
2006年9月11日に日本でレビュー済み
あの有名なファンタジー小説『ダレン・シャン』の作者Darren Shan氏の
新シリーズ『デモナータ』は、ページをめくった瞬間から怖い怖い。
しかも今回は、前作の『ダレン・シャン』と違って主人公が3人いるようです。
しかし物語が進むにつれて、3人の主人公の内、何人かは死んでしまうというのです。
これは普通のファンタジーではありませんよね。
まさにホラーに近い『デモナータ』シリーズ。
読んでいると、その世界に引き込まれるのは間違いないのですが、どこかがおかしい。
そう、怖すぎるのだ! これはもう児童書ではない。
私は、この1幕が怖すぎて、2幕が買えなかったくらいです。
でも、どうしてもかかってしまうんですよね。
Darren氏の魔術に(笑)
今はもう、この『デモナータ』シリーズのとりこです。
新シリーズ『デモナータ』は、ページをめくった瞬間から怖い怖い。
しかも今回は、前作の『ダレン・シャン』と違って主人公が3人いるようです。
しかし物語が進むにつれて、3人の主人公の内、何人かは死んでしまうというのです。
これは普通のファンタジーではありませんよね。
まさにホラーに近い『デモナータ』シリーズ。
読んでいると、その世界に引き込まれるのは間違いないのですが、どこかがおかしい。
そう、怖すぎるのだ! これはもう児童書ではない。
私は、この1幕が怖すぎて、2幕が買えなかったくらいです。
でも、どうしてもかかってしまうんですよね。
Darren氏の魔術に(笑)
今はもう、この『デモナータ』シリーズのとりこです。