医者から食事バランスが崩れていると指摘され、
油脂をおさえ動物性の食物を減らした料理をしようとしましたが
もともと料理が苦手な私には本やネットのレシピを参考にするしかない…。
みつけたのは和食ばかりで、洋食を楽しめないのが苦痛でした。
そんな中でこの本は料理が苦手な私でも美味しい野菜料理、和食に偏らない医食同源を楽しめる、と、光明を与えてくれた気がします。
でも私より主人の方が乗り気になり、本を開いたその日、夫婦で台所にたって数品作りました。
ひとつひとつの料理は簡単で写真も素敵。手放せない1冊になりそうです。
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ベジタブルでフルコース: オードブルからデザートまで、野菜度100パーセント・レシピ 大型本 – 2004/3/1
カノウ ユミコ
(著)
驚きと感動がいっぱいの野菜料理レシピ集!
たとえばキャベツ。キャベツをテーマに前菜からメーン、デザートまでを、簡単に、おしゃれに作っちゃいます。しかも、肉、魚、乳製品、砂糖、だしの使用は一切なし! ベジタリアンの方はもちろん、成人病、アトピー体質、ダイエット中、マクロビオティック(未精白の穀物・玄米を主食に、旬の野菜を味噌・醤油といった日本古来の発酵調味料で調理すること)に興味がある方など、野菜料理を愛するすべての人におすすめです。
また、作り方は簡単なのに、メニューは見た目も鮮やかな豪華な装い。野菜それぞれの旬に合わせて、パーティーを開くのも一興です。驚きと感動がいっぱいの、“簡単”野菜料理レシピ集!
たとえばキャベツ。キャベツをテーマに前菜からメーン、デザートまでを、簡単に、おしゃれに作っちゃいます。しかも、肉、魚、乳製品、砂糖、だしの使用は一切なし! ベジタリアンの方はもちろん、成人病、アトピー体質、ダイエット中、マクロビオティック(未精白の穀物・玄米を主食に、旬の野菜を味噌・醤油といった日本古来の発酵調味料で調理すること)に興味がある方など、野菜料理を愛するすべての人におすすめです。
また、作り方は簡単なのに、メニューは見た目も鮮やかな豪華な装い。野菜それぞれの旬に合わせて、パーティーを開くのも一興です。驚きと感動がいっぱいの、“簡単”野菜料理レシピ集!
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/3/1
- ISBN-104093103607
- ISBN-13978-4093103602
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
野菜の個性を様々な形で味わえるよう、一つの野菜をテーマにオードブルからデザートまで、7~8種類の料理を紹介。肉、魚、卵、乳製品はもちろんのこと、「だし」さえも使わない、野菜を中心にしたレシピを掲載。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/3/1)
- 発売日 : 2004/3/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 95ページ
- ISBN-10 : 4093103607
- ISBN-13 : 978-4093103602
- Amazon 売れ筋ランキング: - 302,412位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 43,965位暮らし・健康・子育て (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
参考になる部分もありますが、まるごと焼いただけ??みたいなものもちょこちょこあります。
2013年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単品で構成されると、普段のお惣菜になってしまうところ、ご馳走感を出すため、あえて無謀なフルコースにしたところがおもしろい。でも、単品で、普段使いで、私もフルコースには提供しないんだけどね。
2014年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
菜食主義ではなく、野菜料理のレパートリーを増やしたいと購入。
でも残念ながら、あまり食指が動くものがありませんでした。
でも残念ながら、あまり食指が動くものがありませんでした。
2007年10月23日に日本でレビュー済み
植物性100%でしかも1つの野菜で前菜からデザートまで作りこなしてしまう著者の才能にただただびっくり,脱帽モノです。見た目も華やかですが,青菜等一見地味なおかずもコース料理として並ぶと立派な主菜となるんですね。青菜のアチャールは簡単だし日持ちするし,とても美味しかったです。身体に良くって新鮮な驚きを伴うレシピばかりです。見るだけでも楽しい1冊だと思います。
2006年5月29日に日本でレビュー済み
こんなにも野菜を自由自在に操れる人なんだって感じです。特に白菜の棒餃子は絶品!レシピの材料は質のいい野菜と基本的にマクロビ系の調味料を使わないと、しょっぱさばっかりきわだったり野菜のおいしさがでないけどダシさえ使わず作り方がとても簡単なので材料さえいいものを揃えれば、ぶきっちょさんでも今日から健康な毎日を送れること間違いなし!高いサプリにお金をかけずにこの本で痩身・美肌・健康を手にいれては?
2004年9月30日に日本でレビュー済み
それこそパーティーでもなければ、普段の食卓ですべて同じ食材の献立ということはないかもしれませんが、1つの野菜が前菜からメイン、デザートにまで使われているので、バリエーションを広げるにはとてもよいです。
有機野菜の宅配を利用していますが、二人暮らしでは、長イモ、ゴボウなどなかなか使いきれず、毎日同じような味になるのもイヤでした。これからは楽しんで料理ができそうです。
ひとつだけ気になるのは、油を使う料理が多いこと。だしも動物性たんぱく質も足さずに、野菜と植物性たんぱく質だけでコクを出そうとすると仕方がないのかも知れません。反面、こってり味好みの夫も抵抗なく食べていますし、植物性の良質な油であればいいのかな、とも思います。
有機野菜の宅配を利用していますが、二人暮らしでは、長イモ、ゴボウなどなかなか使いきれず、毎日同じような味になるのもイヤでした。これからは楽しんで料理ができそうです。
ひとつだけ気になるのは、油を使う料理が多いこと。だしも動物性たんぱく質も足さずに、野菜と植物性たんぱく質だけでコクを出そうとすると仕方がないのかも知れません。反面、こってり味好みの夫も抵抗なく食べていますし、植物性の良質な油であればいいのかな、とも思います。
2004年4月15日に日本でレビュー済み
ベジタリアンやマクロビオティックの料理本は近頃たくさん出版されていますが、一種類の野菜でフルコースを作ってしまうというのは今までにない切り口でとても斬新だと思います。野菜は根菜から葉菜までバラエティに富んだ11種類。特にオクラや長芋など、決まった食べ方に偏りがちな野菜も、いろんな表情を見せてくれます。
フルコースなので見栄えの良い料理ばかり並んでいるようですが、調理法はいたってシンプル。家庭でもすぐに真似できそうです。だしさえも使っていないのは驚きです。その分、ハーブやスパイスは多めになっていますが。
この本があれば、大根一本、キャベツ一個があっという間に消費できるかも?
フルコースなので見栄えの良い料理ばかり並んでいるようですが、調理法はいたってシンプル。家庭でもすぐに真似できそうです。だしさえも使っていないのは驚きです。その分、ハーブやスパイスは多めになっていますが。
この本があれば、大根一本、キャベツ一個があっという間に消費できるかも?