ギネスを代表とするエールスタウトビールが好きな人にはたまりません。
歴史はもちろんおいしく飲む方法や現地の工場見学に関する情報など、本当に好きな人であれば何度でも読み返したくなる内容です。
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GUINNESSアイルランドが産んだ黒いビール (Shotor Library) 単行本 – 2005/9/1
こゆるぎ 次郎
(著)
アイルランドが世界に誇るビール、それがギネスだ!
とろりとしたクリームのような泡立ち、深い香りと渋みのある味わい、漆黒の色あい…。いま、日本でも静かなブームとなりつつあるギネス。246年に渡る伝統と技術革新から、ビールの歴史、ギネスに宿るアイルランドの魂まで、そのすべてを完全解剖。
とろりとしたクリームのような泡立ち、深い香りと渋みのある味わい、漆黒の色あい…。いま、日本でも静かなブームとなりつつあるギネス。246年に渡る伝統と技術革新から、ビールの歴史、ギネスに宿るアイルランドの魂まで、そのすべてを完全解剖。
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/9/1
- ISBN-104093431574
- ISBN-13978-4093431576
商品の説明
著者について
アメリカ・オレゴン大学歴史学部卒業。翻訳、著述、出版編集、Web制作などに携わる。ビールを中心に酒を科学と文化の両面から研究している。
訳書「自分でビールを造る本」。
訳書「自分でビールを造る本」。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/9/1)
- 発売日 : 2005/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 173ページ
- ISBN-10 : 4093431574
- ISBN-13 : 978-4093431576
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,026,467位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 116位ビール (本)
- - 88,767位科学・テクノロジー (本)
- - 254,249位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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2013年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全編、ギネス!
日本のアイリッシュパブに置いてあったのをパラパラ見ていて、欲しくなって購入。
・・・やはり所有して正解でした。
ビール全体の歴史を含む、ギネスビールの歴史や、ギネス社の社会貢献などについて書かれており、ギネスビールに対する愛情を感じます。
カラー写真が多く、ギネスポスターなど、見ているだけでも楽しいです。
缶入りギネスの中にはいっているボール(ウィジェットシステム)の説明や、ギネスを注いだ時に楽しむカスケードショーなど、ウンチクも楽しいです。
また、ビール製造関連はもちろん、アイルランドの写真(風景やパブ、ハープなど多数)があるため、アイルランド好きにはたまりません。
ただし、読むとギネスを飲みたくなるので、覚悟が必要!
日本のアイリッシュパブに置いてあったのをパラパラ見ていて、欲しくなって購入。
・・・やはり所有して正解でした。
ビール全体の歴史を含む、ギネスビールの歴史や、ギネス社の社会貢献などについて書かれており、ギネスビールに対する愛情を感じます。
カラー写真が多く、ギネスポスターなど、見ているだけでも楽しいです。
缶入りギネスの中にはいっているボール(ウィジェットシステム)の説明や、ギネスを注いだ時に楽しむカスケードショーなど、ウンチクも楽しいです。
また、ビール製造関連はもちろん、アイルランドの写真(風景やパブ、ハープなど多数)があるため、アイルランド好きにはたまりません。
ただし、読むとギネスを飲みたくなるので、覚悟が必要!
2010年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に厚い本ではないし、高くもない。けれでも美しいカラー写真が
盛りだくさんで内容は濃い。時間軸は創業から現代の経営まで貫いて
描かれている。横の広がりは、製造工程の全て(麦等の農作含む)
から、背景のアイルランドの文化や環境まで描かれている。数ページ
ではあるが、アーサーギネスの創業物語は魅力的だ(水の許認可、税
への抗議、製品種の絞込み、ブランドマーク採用の逸話あり)。
パブに行きたくなります。喉が渇きます。お得な本です。
盛りだくさんで内容は濃い。時間軸は創業から現代の経営まで貫いて
描かれている。横の広がりは、製造工程の全て(麦等の農作含む)
から、背景のアイルランドの文化や環境まで描かれている。数ページ
ではあるが、アーサーギネスの創業物語は魅力的だ(水の許認可、税
への抗議、製品種の絞込み、ブランドマーク採用の逸話あり)。
パブに行きたくなります。喉が渇きます。お得な本です。
2006年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
章を追って行くと
1 ギネスの日本での状況
2 ビールの種類
3 ビールの歴史
4 アイルランドの基礎知識
5 ギネスのダブリン工場について
6 ギネスの歴史
7 モルトの話
8 原料のホップの話
9 アイルランドの地方と風土
で構成されている。写真、文がしっかりしていて著者のギネスに対する愛情がいっぱいに伝わってくる。しかし、押し付けがましい、うるさいものではない。読後には冷えたギネスのパイントグラスを傾けたくなる一冊。すばらしい。
1 ギネスの日本での状況
2 ビールの種類
3 ビールの歴史
4 アイルランドの基礎知識
5 ギネスのダブリン工場について
6 ギネスの歴史
7 モルトの話
8 原料のホップの話
9 アイルランドの地方と風土
で構成されている。写真、文がしっかりしていて著者のギネスに対する愛情がいっぱいに伝わってくる。しかし、押し付けがましい、うるさいものではない。読後には冷えたギネスのパイントグラスを傾けたくなる一冊。すばらしい。