無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
樋口一葉と歩く明治・東京 (ショトル・トラベル) 単行本 – 2004/11/1
樋口一葉ゆかりの地を歩き明治に触れる
「新五千円札の顔は樋口一葉」。命日の11月23日に毎年行われている一葉忌(トウキョウト文京区本郷・法真寺)には、今年も数多くの人々が訪れた。人間・樋口一葉の足跡と人生、そして全作品の舞台となった「明治の世界」を、写真や詳細な地図で立体的に案内するのが本書。一葉が実際に訪れた神社や庭園、店などとともに、旧居跡を含んだ町歩き7コースを提案。この秋、話題の中心となる樋口一葉ゆかりの地(浅草、向島、谷根千、本郷、小石川など)を、そぞろ歩いてみよう。きっと新発見のタウンウォーキングが楽しめること請け合いです。明治の風格がわかるコラムやインタビューを交え、まさに等身大の一葉に近づける文学散歩の旅に浸れる本。
「新五千円札の顔は樋口一葉」。命日の11月23日に毎年行われている一葉忌(トウキョウト文京区本郷・法真寺)には、今年も数多くの人々が訪れた。人間・樋口一葉の足跡と人生、そして全作品の舞台となった「明治の世界」を、写真や詳細な地図で立体的に案内するのが本書。一葉が実際に訪れた神社や庭園、店などとともに、旧居跡を含んだ町歩き7コースを提案。この秋、話題の中心となる樋口一葉ゆかりの地(浅草、向島、谷根千、本郷、小石川など)を、そぞろ歩いてみよう。きっと新発見のタウンウォーキングが楽しめること請け合いです。明治の風格がわかるコラムやインタビューを交え、まさに等身大の一葉に近づける文学散歩の旅に浸れる本。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104093431876
- ISBN-13978-4093431873
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4093431876
- ISBN-13 : 978-4093431873
- Amazon 売れ筋ランキング: - 607,753位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.9つ
5つのうち4.9つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
8グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岩波現代文庫の「一葉語録」はテキストとして、こちらの本は資料集として、どちらもとても参考になりました。一葉の十五箇所の居住地が地図にまとめられているのもとてもわかりやすく興味深かったです。この本の詳細な地図のおかげで、一葉ゆかりの地を実際に訪れてみたくなりました。
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を片手に実際歩いてみると一葉が更に理解できる。
2014年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地図も描かれていて、実際に樋口一葉と共にそういう高度をしたのかをたどる楽しみもありました。
文学には欠かせない、時代背景とその地域的な背景があると、また樋口一葉の世界をもっと楽しめます。
文学には欠かせない、時代背景とその地域的な背景があると、また樋口一葉の世界をもっと楽しめます。
2014年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見事な本づくりの技を見せてもらいました。一葉の生涯を語りながら、彼女と縁の深い明治・東京の名所が写真入りで紹介されています。東京育ちの方も訪問されたことのない名所が意外に多いことに気付かれるのではないでしょうか。ただ、58頁の「サロンに集まった若き文学者たち」中の島崎藤村の生年・没年が1823-1942と誤記されているが残念です(行年119歳?)。正しくは、1872-1943です。画竜点睛を欠いたということでしょうか。機会があれば訂正を願います。
2012年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一用の生き方も凛としていて好きです。明治の時代を感じる事のできるスポットも選ぶ視点がよいと思います。