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入学準備 陰山メソッド 小学校でつまずかない「もじ」と「かず」家庭ワーク 単行本(ソフトカバー) – 2004/1/22
購入オプションとあわせ買い
本書は「学力向上の芽は家庭で育つ」が貫かれた「幼児版・陰山メソッド」の本です。「読み書き計算」および、現在、能力低下が叫ばれている「聞く・話す」の部分で、入学後、つまずきがちなところを具体的に示すとともに、これを家庭で遊びながら克服できる方法を31紹介します。どれもが、ほんのちょっとした心がけでできることばかり。また、幼児教育歴20年の正司昌子先生の実践法や、幼児もできる「2~百ます計算」「鉛筆なれドット」なども反復練習プリントとして収録。今すぐ楽しくできる、そしてどの子も伸びる具体策の集大成。 幼稚園・保育園児の親はもちろん、入学後でも有効なので小学生の家庭にも、さらに、保育士にもぜひ手に取ってほしい1冊です。
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/1/22
- ISBN-104093453624
- ISBN-13978-4093453622
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商品の説明
出版社からのコメント
「読み」「書き」「計算」「聞く・話す」の4項目を網羅。知ると知らないでは入学後大きな差が出てくる【31の秘策】(しかも家でできる!)を紹介しています。<例1>実は「ずつ・より」などの語彙不足で子どもは算数につまずく。<例2>指の力、手首のしなやかさ、背筋などの筋力低下が「書く」能力を低下させている。これらを克服する家庭での遊び・語りかけ・教え方をイラスト入りでわかりやすく解説しています。 しかも、幼児でもできる「2ます~百ます計算」「鉛筆なれドット」「すぐ覚えられる50音表」など反復プリントつき。年中~年長のお子さんを持つご家庭に、幼稚園・保育園などの保育士のみなさんにも、ぜひ手に取っていただきたい本です。
*なお、本書は1月30日朝日新聞・朝刊でも紹介されました。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/1/22)
- 発売日 : 2004/1/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 96ページ
- ISBN-10 : 4093453624
- ISBN-13 : 978-4093453622
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,549位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年兵庫県生まれ。岡山大学法学部卒。2003年4月広島県尾道市立土堂小学校校長に就任。現在、立命館大学教育開発推進機構教授(立命館小学校副 校長兼任)。文部科学省・中央教育審議会教育課程部会委員。内閣官房「教育再生会議」元有識者委員。大阪府教育委員会教育委員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ドキュメント 学力向上につくす人びと』(ISBN-10:4894286173)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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かなり前に発行された本なので、今の時代とは違うんじゃないの〜と思いつつ購入しましたが、
入学前に必要なレベルはそんなに変わってないのかな、という印象です。
平均的なお子さんであれば、入学前には自然に身についてるであろうことばかりでしたが、
サクサクと読み進められましたし、日常に取り入れやすいことが多く書いてあり、よかったです。
購入時、子どもは6歳ちょっと前の年長です。
教材として使える部分は少ないですが、親の準備、心がまえなどの説明も充実していて、まずは何をすれば??という親御さんにピッタリだと思います。教材云々の前に、生活習慣の大切さについて随分ページを割いているところは、私には合いました。
あいうえおの書取を始めてみると、大人は当然のことが出来ない子供に、教える難しさに初めて直面します。そういう段階で読む本です。
鉛筆の選び方、座らせ方、数の認識のとっかかり・・・そんなことがされています。
一応教材としてのさわり部分もあります。計算(100マス計算の入門編)も、結構子どもにはいい刺激で、コピーが間に合わないので同じような書式をエクセルで作って子どもにやらせてます(20~30回は繰り返し行なう必要があるため)。そういうまず何から?の疑問には十分こたえてくれる、親子で入門編、という「教材」というより「読み物」だと思います。「もじ」については、あいうえお表とことわざが少しなので、あまり「もじ」の教材にはなりません。
そういう意味では教材の前に親が読む本、です。
本としてもあまり、、でしたら
書いてあることはいいことやためになることばかりだったので一人目さんにはいいと思います。
早期教育をさせない方針だったのが裏目に出たかと後悔しましたが、焦らず生活の中から数についての感覚を養おうと決めました。
まずは、この本を読み、巻末付録の10ます計算をコピーして、毎朝一緒にやりました。
タイムを測るとすねてしまったので、最初はタイムを取らずに、自信がついてきたらキッチンタイマーをそばにおいて、時間を測りました。
他にも、お買いものごっこでお金の計算をさせたり、あまり「勉強、勉強」と追い詰めないように、日ごろから数とふれあう機会を多く作るようにしました。
正直なところ、通知表の算数の項目を見て愕然とし、かなり焦っていたのですが、2年生に進級するころにはなんとか追いつき、授業も理解しながら聞いているようでした。
逆に最初にすごく簡単!と感じたり得意だ!と感じるようになればその後がわくわくして自分からどんどん進んで学んで行ったりすることも多いので、その前に繰り返しが必要なかずともじ。
親が子供にそうならないように伝える技術等が図解で分かりやすく記載してあるので親としての伝え方の学びにつながって、それが子供にうまくいくといいなと感じてます。
実際にそういう伝え方をするとうまく理解してくれることもしばしば・・・
最後に少しだけそういう問題もありますが、うまくできない部分は伝え方によってとても理解が深まっていい学びにつながってるようです。
ちゃんと説明を読まないとですね。
この本を読めば、必要なレベルを知ることができます。
また、文字の学ばせ方、計算の教え方などは、気が付いていなかったことも多く書いてあり、とても参考になりました。
簡単にまとめると、「読み」「書き」は実践と繰り返し、「計算」は算数の考え方の概念。
これらを子供にどうやって教えていくのが良いか、詳しく書いてあります。
後半に1年生の学校生活1年間の国語・算数・生活の月ごとの学ぶ目安があってこれも参考になります。
基本的な国語と算数で1年生からつまづかないように、しっかり子供に教えたいと改めて思いました。