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ブランドデザインが会社を救う! (DIME BOOKS) 単行本 – 2005/9/1

4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

国内外のブランド戦略がひと目でわかる!
ソニー・クオリア、シャープ・アクオスなど、国内外の企業が築いているブランドの成り立ちや戦略を、現場の取材に基づいてわかりやすく紹介。これからの日本企業に必要なブランディングの考え方を提案する。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 269ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093460817
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093460811
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 2個の評価

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ボブ・スリーヴァ
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コボのボブさんに頂戴した『ブランドデザインが会社を救う!』。
流し読みしただけでもステキな内容が伝わってきたので、頂戴した本は会社のチームメンバーにプレゼントし、自分で購入し、じっくりと時間をかけて読了。

ボブさんのステキな人柄を改めて知ると共に、人が「ブランド」を作っていること、また、
ものづくりの会社は「もの」で「もの」を言うべきという、メーカとして逃げてはいけないという姿勢を学びました。
「モノの価値」「コトの価値」を踏まえた上で、モノ作りのメーカは「モノ」で勝負すべきというボブさんからのエールを具現化し、ボブさんに紹介したいものです。

また、「Thinking out of the BOX」。
業界の内側と外側を意識して活動を進めてきた、この数年でしたが、最近は、内側にどっぷりつかり気味な日々が続いているので「箱」から飛び出て、色々な方々と繋がり、色々と学びながら、未来を企てていくようにします!
2005年10月9日に日本でレビュー済み
 20年以上も日本に住むマサチューセッツ生まれのデザイナーである著者が、「日本のメーカーに贈るエール」とも言うべき本。
 日本のメーカーが経験してきた、「単にいいものを作れば成功する時代」は20世紀に終わった。日本メーカーの持つ素晴らしいモノづくりの能力と実績を活かして、モノに語らせることにより、+αであり21世紀を生き残るキーとなる「ブランド」をつくって行かなければならない、と説いている。
 そして、「以前のブランドが『飾りたてる』意味だったのなら、これからのブランドは『本質に還る』。」-ブランドづくりは、(自社の)モノづくりの本質を見直すことから始まると言う。
 オリジナルの取材とビジュアル素材を豊富に使って、成功事例を紹介してくれており、直感的にわかりやすいが、これまでにブランド論を囓った人にとっては、「プロダクトブランド」や「コーポレートブランド」など独特の定義をしており、戸惑いを感じる部分が若干あるかも知れない。
 ブランドをつくるということは、イメージづくりではなく、自社のモノづくりの本質から発露される、モノそのもの、技術そのものに基礎を置くべきと言うのは、「輸入モノでない、日本企業らしい」ブランディングを定着させていくためには、非常に重要な視点であると感じた。
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