中古品:
¥70 税込
配送料 ¥240 6月1日-3日にお届け(22 時間 24 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため若干のスレ、日焼け、使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

デジタルマナーの達人: 携帯・メールの大人のマナー 単行本 – 1999/10/1

4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

商品の説明

メディア掲載レビューほか

「携帯で大声で話すやつに,仕事のできたためしはない」思わずぎくりとするディジタル・マナーの極意
着メロが電車の中で響き渡り,会議中に携帯電話の「ブルブルブル」というバイブレーター音が固い机の上で鳴り続ける。当たり前の日常だが,鳴らしている本人の感受性が鈍いのではないかと不愉快になることもしばしばである。

さて,我が身を振り返ると,ディジタル・ツールのマナー違反で周囲を不愉快にしていることは「ない」と言えるだろうか。「他人のアドレスを知らないうちにばらまいて,気づかない人がいる」「メールの返信タイトルを考える一瞬にこそ,あなたの気持ちが表れる」「フロッピーには,"中身のわかるタイトル"を書いておこう」など,これらのタイトルを見て冷や汗をかいた人,うなづいた人は少なくないだろう。

本書では携帯電話,電子メール,FAXといったディジタル・ツールを,マナーにのっとって美しく使いこなす"35の極意"を中谷彰宏氏が伝授する。機能は向上しているが,マナーは無法地帯のディジタル・ツール。打ち合わせ,デートの最中に携帯電話が鳴った時,そこでどうするか---本書を読んで,機能を勉強するのと同じくらいのエネルギーをマナーに注いでもいいだろう。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
--
ブックレビュー社

内容(「MARC」データベースより)

打ち合わせの最中に携帯電話が鳴った。そこで、どうするか。携帯電話が4300万台普及し、電子メールアドレス人口が1500万人…デジタルマナーの新しいカタチを紹介。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (1999/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093464014
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093464017
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
中谷 彰宏
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

中谷 彰宏

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。

84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2008年1月30日に日本でレビュー済み
タイトルを考えることが、そのメールや文章を考える以上に大切なことを学びました。

10年ほど前、FMのラジオ番組で、DJ・篠田潤子さんが、「リスナーの皆さんも、テーマを考えてください」ということがあった。
その時、「テーマについて考える」と同じくらいに、「テーマを考える」ことにもエネルギーが必要であることを感じた。

2000年にネットを始めて、メールや掲示板で、タイトルの欄がある。
多くの人に、『Re:』の返信が多いことに気づきながら、僕は、一生懸命に返信のタイトルを考えるようにしていた。
それは、中谷彰宏さんの「メールの返信タイトルを考える一瞬にこそ、あなたの気持ちが表れる」
(p57)という言葉が、心の中で生きているからなんだ。

これを何年もやっていると、一行の言葉に、すべてが表現される重要性を学んだ。

これを、「一行力」と表現している人がいる。
岩永嘉弘著『一行力』(草思社2004年)

『デジタルマナーの達人』のすべてを実行することはできないけど、マナーの基本的な雰囲気を学ぶことができました。
2003年12月28日に日本でレビュー済み
マナーの本といえば、堅苦しく、カラダに馴染まない本が多い。しかし、この本は見事に裏切ってくれた。具体例と、やさしい言葉で、ナットクさせてくれる。
最近はいわゆる若者に限らず、サラリーマン風のお父さんでも、「オレは忙しいんだ」と主張でもしたいのか、電車の中でケータイ使って話してる姿をよくみかけるようになった。そんな方にこそ、これを読んで、いかにかっこ悪いことをしているのかを感じてほしい。でも、かっこ悪いことにすら、恐らく気づいていないのだから、読んでもらえないかもしれないけど。
2000年12月2日に日本でレビュー済み
世の中はデジタルの時代へと進んでいて、身の回りには携帯やパソコンをはじめ、さまざまなデジタルグッズがあふれています。
食事のマナーが存在するように、デジタルグッズを使う上でも、やはりマナーが存在しているのは当然で、この本を読めば、その一部を理解できます。

恥をかく前に、この本を読んで最低限のデジタルマナーを身に付けるておきませんか?
2001年5月10日に日本でレビュー済み
「あなたのデジタル度は?」と聞かれると「いや・・普通ですよ」と答える中流意識の方々は、この本を読んで、何回、赤面しましたか?「そうか、今日からこうしよう!」と思っているあなたは、きっとデジタルマナーの達人になれます。「デジタルマナーは、まだ確立されていません。だからこそ、そんなあなたが、デジタルマナーを創造していくのですよ」と著者は訴えます。自分と周囲のデジタルマナーに気配りを始めることこそ、あなたをデジタルマナーの達人に磨き上げていくパワーになるのです。あなたが気配りしていると、あなたの周りにデジタルマナーの良い人達が集まってきます。さぁ、失敗を恐れず感謝の気持ちをもって、みんなでデジタルマナーの世界基準を作り上げていきましょう!