初っ端から源平時代の武具(この数ページでかなりお腹いっぱいです)
見やすいサイズと説明にふさわしい絵巻の部分画像
場所には地図に 必要に応じて進路矢印
文章では対象への説明に加え 一体何にそれが残されているか明確に提示。
わかっている部分、わかっていない部分を鮮やかに切り分けつつ進むページは
めくっているだけで目に入ってくる色が美しい。
じっくり読み込もうと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
平家物語図典 単行本 – 2005/3/9
ダブルポイント 詳細
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」という冒頭句で有名な『平家物語』。軍記文学としてよく知られるこの物語は、謡曲や御伽草子、近世の浄瑠璃、歌舞伎、小説などに取り入れられ、さらに近代文学にも大きな影響を与えている。本書は、琵琶法師が語り継いだその世界を、339点にも及ぶカラー絵画史料と写真で、中世の歴史への手掛かりや古典文学を読む手引きとする。武士のいでたちや合戦の様子を克明に解説し、物語の舞台・ゆかりの地を訪ね、登場人物たちの生活と行動を探っている。絵巻でストーリーの流れを追い、巻末には系図、関連本、登場人物紹介も付した。歴史・古典好きはもとより、美術愛好家にとっても、もちろんNHK大河ドラマのファンにも必携の書である。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/3/9
- ISBN-104093621519
- ISBN-13978-4093621519
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
平家物語に見る中世の武士と庶民の暮らし
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/3/9)
- 発売日 : 2005/3/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4093621519
- ISBN-13 : 978-4093621519
- Amazon 売れ筋ランキング: - 614,144位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 109位その他の日本の古代・中世文学作品
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
4グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明も絵も詳しく、カラーでもあるのでよかったです。
2020年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平家物語を十二分に読み解き楽しむには、その時代の豊富な知識が必要です。
しかし現代は平家物語の時代とはあまりに違い、生活習慣、人々の思い知る事は困難です。
本書では、豊富な絵図資料と解説で、その時代の社会背景を立体的に浮かび上がらせています。
実際の武具、合戦はどのようなものであったか。
天皇、貴族、武士、庶民の生活、習慣はどんなだったか。
すべての絵図資料をカラーで掲載しています。
平家物語を愛する人々に絶対お勧めの作品です。
しかし現代は平家物語の時代とはあまりに違い、生活習慣、人々の思い知る事は困難です。
本書では、豊富な絵図資料と解説で、その時代の社会背景を立体的に浮かび上がらせています。
実際の武具、合戦はどのようなものであったか。
天皇、貴族、武士、庶民の生活、習慣はどんなだったか。
すべての絵図資料をカラーで掲載しています。
平家物語を愛する人々に絶対お勧めの作品です。