自分はまず題名にひかれました
まんま「ラブコメ」、中身もラブコメ
王道中の王道なのですが、今まで感じたことのない面白みを感じました
最初は分厚いから長そうと感じましたが
読み始めたらあれよあれよと言う間に最後まで読めてしまいました
値段も少し高めかと思いますが買って読んでも損したとは思えないくらいでした
今でもつい「あのシーンがまた読みたい」と思うことのある作品です
自分的に1番注目は「クチナシちゃん」です
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ラブコメ 単行本 – 2004/6/16
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購入オプションとあわせ買い
松田真紀恵(人形町の花屋店長・25才)は恋をする暇もなかった。朝5時起きで花市場に仕入れに行き、気がつけば夜の9時。店の片づけのあと自分で夕食の支度をしてお風呂に入る頃には、もう起床時間まで5時間しかない。遊びに行くことはもちろん、流行りのドラマを見ることもできず(でも時間があっても見ない)、友達と長電話することはおろか(そもそも電話の平均通話時間は用件のみの約20秒)、ペディキュアはいうに及ばずマニキュアを塗る時間もない。そんなわけで、性格はきついわ、男っぽい言葉遣いながらものすごい美人なのに、もう1年11か月も恋をしていない。ところが、恋の神様のいたずらというべきか、ある日突然、元カレと20年彼女を慕い続けた幼なじみがあらわれて…。
- 本の長さ372ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/6/16
- ISBN-104093861404
- ISBN-13978-4093861403
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商品の説明
出版社からのコメント
天国の本屋 恋火、著者新境地ラブコメディ
内容(「MARC」データベースより)
25才・花屋店長の彼女は、彼と17年4か月ぶりに出会った。よりによって、人生最悪のタイミングで…。ドキドキ、うるうる、キュンと切なく、圧倒的にハッピーな結末が束になってやってくる、目くるめくラブコメ大作戦!
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/6/16)
- 発売日 : 2004/6/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 372ページ
- ISBN-10 : 4093861404
- ISBN-13 : 978-4093861403
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,774,954位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 137,389位文芸作品
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月1日に日本でレビュー済み
ストーリーは先が読めるけど、いやいやいやいや楽しいです。題名もいいし。
ただ、必要な無駄と、不必要では?と思う無駄があって、なんだかゴチャゴチャしてる。
ストーリーがごちゃごちゃしてるのは良いんだけど、ちょっとそこらへん、読むのが面倒くさい。
しかし、登場人物は全員「愛すべき」人たちです!
映像のほうは見てないのですが、本より面白いかもしれない。
イヤ、いろいろいろいろ自分と重なって(誰でも部分的には、誰かと重なる)
恥ずかしいかな・・・
ただ、必要な無駄と、不必要では?と思う無駄があって、なんだかゴチャゴチャしてる。
ストーリーがごちゃごちゃしてるのは良いんだけど、ちょっとそこらへん、読むのが面倒くさい。
しかし、登場人物は全員「愛すべき」人たちです!
映像のほうは見てないのですが、本より面白いかもしれない。
イヤ、いろいろいろいろ自分と重なって(誰でも部分的には、誰かと重なる)
恥ずかしいかな・・・
2007年9月15日に日本でレビュー済み
レビューを書き込む以前に読んでいた本でしたが、仕事につかれてふら〜と本棚から引き出して再読。やっぱり、これ好きやわぁ。真紀恵さんもアモーレブラザーズも、もう登場人物もなにもかも。
とにかくタイトルどおりの「ラブコメ」です。この小説が好きって女の子に話すことすらも恥ずかしくなるほど「ラブコメ」です。
読んでいるだけで照れてしまうようなラブストーリーが好き……なんて書くと、「顔に似合わない」と言われることもウチ自身が一番分かっているんやけど。
もともと本屋で見つけて「装丁買い」したもの。帯の部分とプレゼントにリボン包装をしたような装丁が、シンプルで気持ちが良い。文庫本では「グッとこない(涼子風)」ので、買ったのは正解……と感じてます。帯のコピーも中々いい感じ。
ストーリーは良くも悪くも軽いテイスト。ぱっとしない男と強気で美人な格好良い女とのラブストーリー……定番中の定番ですが、『お約束』の舞台構成と台詞回しの巧さ、キャラクターの可笑しさ、小ネタ連発で心地よく読ませてくれます。
読んでみてヒロインに惚れてください。
とにかくタイトルどおりの「ラブコメ」です。この小説が好きって女の子に話すことすらも恥ずかしくなるほど「ラブコメ」です。
読んでいるだけで照れてしまうようなラブストーリーが好き……なんて書くと、「顔に似合わない」と言われることもウチ自身が一番分かっているんやけど。
もともと本屋で見つけて「装丁買い」したもの。帯の部分とプレゼントにリボン包装をしたような装丁が、シンプルで気持ちが良い。文庫本では「グッとこない(涼子風)」ので、買ったのは正解……と感じてます。帯のコピーも中々いい感じ。
ストーリーは良くも悪くも軽いテイスト。ぱっとしない男と強気で美人な格好良い女とのラブストーリー……定番中の定番ですが、『お約束』の舞台構成と台詞回しの巧さ、キャラクターの可笑しさ、小ネタ連発で心地よく読ませてくれます。
読んでみてヒロインに惚れてください。
2005年4月6日に日本でレビュー済み
松久 淳+田中 渉の本、前から気になっていたのですが、読むタイミングをずっと逃していました。
そうこうしているうちにようやく出会ったのがこの「ラブコメ」です。
読み始め、なんとなく騒がしい感じで、この前に読んでいた本とはまさに対照的だったので、ちょっと読みにくい感じがありました。
けど、読み続けていくうちにどんどん惹きこまれて、他の事をしていても続きが読みたくて仕方なくなっていました。
なんだかドラマを見ているような本です。
その場面が、映像として思い描けるんです。
内容は・・・本当にラブコメです!
登場人物の中に、寒いオヤジギャグを言う人がいるんですが、あたしの中で大ヒット♪
ぷぷっと笑っちゃう場面がたくさんありました。
それ以外の人物もそれぞれにとても個性が強くて。
そんな中、せつない場面も多くあります。
笑いながら胸きゅんできちゃう。
また、本の中に出てくる場所がとても魅力的に描かれています。
すごく行きたくなっちゃいました。
素直になることの難しさ、素直になることの大切さを改めて実感できる本だと思います☆
そうこうしているうちにようやく出会ったのがこの「ラブコメ」です。
読み始め、なんとなく騒がしい感じで、この前に読んでいた本とはまさに対照的だったので、ちょっと読みにくい感じがありました。
けど、読み続けていくうちにどんどん惹きこまれて、他の事をしていても続きが読みたくて仕方なくなっていました。
なんだかドラマを見ているような本です。
その場面が、映像として思い描けるんです。
内容は・・・本当にラブコメです!
登場人物の中に、寒いオヤジギャグを言う人がいるんですが、あたしの中で大ヒット♪
ぷぷっと笑っちゃう場面がたくさんありました。
それ以外の人物もそれぞれにとても個性が強くて。
そんな中、せつない場面も多くあります。
笑いながら胸きゅんできちゃう。
また、本の中に出てくる場所がとても魅力的に描かれています。
すごく行きたくなっちゃいました。
素直になることの難しさ、素直になることの大切さを改めて実感できる本だと思います☆
2005年7月9日に日本でレビュー済み
まさに、THEラブコメ。
期待を裏切らないぐらいラブコメです。
先はなんとなく読めるんですけど、つまらない感じはしません。
むしろ、ワクワク感を覚えます。
隅田川の花火大会に行ったことがある人、これから行く予定の人、読んでおいてください。
期待を裏切らないぐらいラブコメです。
先はなんとなく読めるんですけど、つまらない感じはしません。
むしろ、ワクワク感を覚えます。
隅田川の花火大会に行ったことがある人、これから行く予定の人、読んでおいてください。
2011年2月28日に日本でレビュー済み
「意外にこっち側も知らないねえ。美晴、あの『にしひぐれざと』って行ったことあるか?」
面白い。タイトル通りラブコメなので、悲しい結末を心配しないで読める。
ただ、あらゆるところに散りばめられた小ネタが、マイナー過ぎるのか自分が無知なのかで、分からないものがたくさんあったのが残念でした。
全体的に映画っぽく仕上げているので、普通の小説を読みなれた人には逆に読みにくいかも;
あと、真紀恵と美晴のメインカップルはすごく好きだけど、脇役の西島と涼子がどうしても好きになれなかった。
だから最後のほうもいきなり過ぎて、えー?という感じでした。
元奥さんも含めて、この三人の浮気や結婚に対する価値観にはまったく共感できない。
面白い。タイトル通りラブコメなので、悲しい結末を心配しないで読める。
ただ、あらゆるところに散りばめられた小ネタが、マイナー過ぎるのか自分が無知なのかで、分からないものがたくさんあったのが残念でした。
全体的に映画っぽく仕上げているので、普通の小説を読みなれた人には逆に読みにくいかも;
あと、真紀恵と美晴のメインカップルはすごく好きだけど、脇役の西島と涼子がどうしても好きになれなかった。
だから最後のほうもいきなり過ぎて、えー?という感じでした。
元奥さんも含めて、この三人の浮気や結婚に対する価値観にはまったく共感できない。
2004年12月19日に日本でレビュー済み
本では、ありますが劇中劇というノリ。タイトル通り”ラブコメ”
ポンポンと話が進んでいくので
読みやすいが、読み終わった後に疲れます。
ノリツッコミ好きには、たまらないかも。
でも、何も残らない…。
軽いタッチの作品。あまり頭を使いたくないときに、どーぞ。
ポンポンと話が進んでいくので
読みやすいが、読み終わった後に疲れます。
ノリツッコミ好きには、たまらないかも。
でも、何も残らない…。
軽いタッチの作品。あまり頭を使いたくないときに、どーぞ。
2004年6月21日に日本でレビュー済み
「天国の本屋」シリーズとも、「ホワイトグッドバイ」とも違う、いい意味で軽いテイストの作品。これまでの松久淳+田中渉作品しか読んだことのない人にとっては、この文体にちょっととまどうかも知れないが、松久氏のサイトに行ったことのある人なら、むしろこの「ラブコメ」の文章タッチこそ氏の持ち味そのものということにすぐ気づくはず。普段から氏のサイトを見ている人は、本筋と離れて、ニヤリとさせられる部分が多いのではないだろうか。
随所にちりばめられた小ネタや、「劇中劇」的ストーリーなど、やや作り込みが細かすぎるきらいもなくはないが、これも「知らない人はそれなりに、知っている人はかなり愉しい」という氏の作品の醍醐味。個人的にはかなりツボをつかれたような気がする。
読後に不思議な高揚感の残る佳作。
それから、巻末に書いてある「主題歌」「挿入歌」だが、是非ヘビーローテーションで聴きながら読むことを強くお勧めしたい。特に高橋幸宏ファンの人には。
随所にちりばめられた小ネタや、「劇中劇」的ストーリーなど、やや作り込みが細かすぎるきらいもなくはないが、これも「知らない人はそれなりに、知っている人はかなり愉しい」という氏の作品の醍醐味。個人的にはかなりツボをつかれたような気がする。
読後に不思議な高揚感の残る佳作。
それから、巻末に書いてある「主題歌」「挿入歌」だが、是非ヘビーローテーションで聴きながら読むことを強くお勧めしたい。特に高橋幸宏ファンの人には。