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星空放送局 単行本 – 2007/11/1
手紙・月・星をそれぞれモチーフにした3話構成のイラスト+ショートストーリーです。共通している部分は、「祈り」=「願い」をこちら側から向こう側へ届ける、というピュアな思いです。
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2007/11/1
- ISBN-104093861978
- ISBN-13978-4093861977
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2007/11/1)
- 発売日 : 2007/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4093861978
- ISBN-13 : 978-4093861977
- Amazon 売れ筋ランキング: - 865,328位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,657位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかったです☆イラストもすごくステキで、何回も開いて見ています☆
2020年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品同様の体裁でした。内側も読まれた感じもなく、大変きれいでした。
2012年1月18日に日本でレビュー済み
ピュアな想いが詰まった3つのお話。
第一話の『出さない手紙』は、少女の牛乳配達の少年へのあたたかい想いが詰まっている。
第二話の『カラスは月へ』は、カラスとうさぎのひたむきで、せつない友情が詰まっている。
そして、第三話の『星空放送局』は、人と人の愛・絆・信頼といった大切なものが詰まっている。
説明してしまうと、ちぐはぐな印象を受けるかもしれないが、根底に流れるものは一緒なんだと思う。
だから、それぞれの物語が単一のものではなく、同じ世界にある出来事のように感じてしまうのだ。
ピュアな想いというのは、ピカピカにかがやく光のようなものなのかもしれない。
光りかがやくハートそのものなのかもしれない。
だからこそ、そのピュアな想いに触れてみたいという想いに駆られるのだろうな。
第一話の『出さない手紙』は、少女の牛乳配達の少年へのあたたかい想いが詰まっている。
第二話の『カラスは月へ』は、カラスとうさぎのひたむきで、せつない友情が詰まっている。
そして、第三話の『星空放送局』は、人と人の愛・絆・信頼といった大切なものが詰まっている。
説明してしまうと、ちぐはぐな印象を受けるかもしれないが、根底に流れるものは一緒なんだと思う。
だから、それぞれの物語が単一のものではなく、同じ世界にある出来事のように感じてしまうのだ。
ピュアな想いというのは、ピカピカにかがやく光のようなものなのかもしれない。
光りかがやくハートそのものなのかもしれない。
だからこそ、そのピュアな想いに触れてみたいという想いに駆られるのだろうな。
2013年1月29日に日本でレビュー済み
可愛らしいイラストが著者の言葉のセンスをより惹きたててくれます。
個人的には一話目が一番好き。
個人的には一話目が一番好き。
2008年10月27日に日本でレビュー済み
ナターシャ:この絵本は牛乳にまつわるお話が1話目にあります
牛乳を生産されている酪農家の皆さんや牛乳配達で
早起きをされている業者の皆さんへのエールです!
コンキチ :牛乳好きの原作者とイラストを描かれた2人が最後の
ページで牛乳を嬉しそうに飲んでいる写真があり
思わず笑ってしまいましたよね。
この絵本はコンキチの酪農をされている友人に読んで
欲しいのですが、1話目だけを見せたいのですよねー
ナターシャ:あえて2話目以降の話しはしないで牛乳が大好きという
人が私たち家族だけじゃないということを知った楽しい
作品でしたよね!
コンキチ :イラストは表紙のように一見少女漫画風ですが、夜中の
配達所にいく青年が見る星空から配達中の朝焼けまで
徐々に明るくなってくる風景も素敵です、癒されました。
牛乳を生産されている酪農家の皆さんや牛乳配達で
早起きをされている業者の皆さんへのエールです!
コンキチ :牛乳好きの原作者とイラストを描かれた2人が最後の
ページで牛乳を嬉しそうに飲んでいる写真があり
思わず笑ってしまいましたよね。
この絵本はコンキチの酪農をされている友人に読んで
欲しいのですが、1話目だけを見せたいのですよねー
ナターシャ:あえて2話目以降の話しはしないで牛乳が大好きという
人が私たち家族だけじゃないということを知った楽しい
作品でしたよね!
コンキチ :イラストは表紙のように一見少女漫画風ですが、夜中の
配達所にいく青年が見る星空から配達中の朝焼けまで
徐々に明るくなってくる風景も素敵です、癒されました。
2008年5月8日に日本でレビュー済み
アニメチックなイラストに彩られた
ハートウォーミング・ストーリー。
三話の「ちょっといい話」が相互に絡みながら
緩く統一した物語を紡いでいる。
一見、安く見られてしまうかもしれないが
なかなか人の絆について考えさせられる内容。
ハイティーンにはいい心の栄養だ。
ハートウォーミング・ストーリー。
三話の「ちょっといい話」が相互に絡みながら
緩く統一した物語を紡いでいる。
一見、安く見られてしまうかもしれないが
なかなか人の絆について考えさせられる内容。
ハイティーンにはいい心の栄養だ。
2007年11月24日に日本でレビュー済み
中村航の物語に絵をつけたらどうなるのか。
その答えとしてこの一冊はとても適切だと思う。
中村の少しの勇気と少しの優しさの物語。
ほんわりとした空気。
世界観。
そういうものをしっかりとしたイメージとして具現化されているかのような一冊。
ページをめくるたびにどきどきしました。
その答えとしてこの一冊はとても適切だと思う。
中村の少しの勇気と少しの優しさの物語。
ほんわりとした空気。
世界観。
そういうものをしっかりとしたイメージとして具現化されているかのような一冊。
ページをめくるたびにどきどきしました。
2007年11月4日に日本でレビュー済み
中村航さんは、またとっておきのお話を私たちにプレゼントしてくれた。
この本のキーワードは「伝える」ということ。
「伝える」って、一種のミラクルだと思っている私は。
また中村航さんの素敵な文章を何度も読み返すことになりそうだ。
今回はとくに美しい「絵本」なので、1ページ1ページ味わって読める。
・・・個人的には、最後のページの作家お二人の写真もツボ。
面白かっこよくてイイっす。
この本のキーワードは「伝える」ということ。
「伝える」って、一種のミラクルだと思っている私は。
また中村航さんの素敵な文章を何度も読み返すことになりそうだ。
今回はとくに美しい「絵本」なので、1ページ1ページ味わって読める。
・・・個人的には、最後のページの作家お二人の写真もツボ。
面白かっこよくてイイっす。