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セカンドウィンド 3 単行本 – 2010/7/1
川西 蘭
(著)
- 本の長さ445ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/7/1
- ISBN-104093862753
- ISBN-13978-4093862752
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/7/1)
- 発売日 : 2010/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 445ページ
- ISBN-10 : 4093862753
- ISBN-13 : 978-4093862752
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,055,926位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 271,336位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。ただ、小さいころはあんなに自転車一筋だったのに、これ以上ないくらい才能にも恵まれているのに、もってるやつの我侭なのかな?
2014年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スポーツもの大好きです。早く続きが読みたい…
人間関係もおもしろいし、秘密も早く知りたい
人間関係もおもしろいし、秘密も早く知りたい
2011年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前二巻の新鮮さからみると、ややマンネリ化の印象もあるけど、やっぱり自転車ファンには楽しめる小説のトップですね。
2012年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青春時代の葛藤と青臭さが、染みる。
ロードレース描写のリアリティについては、よくわからないが、こんな学校がふえたら、スポーツとしてのロードも盛り上がるだろう。
ロードレース描写のリアリティについては、よくわからないが、こんな学校がふえたら、スポーツとしてのロードも盛り上がるだろう。
2011年8月25日に日本でレビュー済み
巻を進めるごとに、主人公達の成長する姿が逞しく、色んな意味で大人びてくる。
だが、自転車競技や走行時の描写は相変わらず稚拙で間違いだらけ。
コーナリング中にトップチューブを太股で抑える? そんなことしません。
今回も前作同様、横風で自転車が大きく流されるようだが、実際には1車線分なんて持って行かれません。
作中、主人公はオンロードでもオフロードでもいきなりブレーキかけるようだけど、下りは制動かからないくらいにブレーキシューを当てて(当て効き)走るのが基本中の基本です。
コーナーでは手前で減速し、旋回時はブレーキは緩めるものです。ロックしやすいのはフロントではなく、荷重が抜けるリア。
総体で総合優勝を狙う学校なのに団体追い抜き(チームパシュート)に出ない!
主人公が千トラ(1000mタイムトライアル)しか出場しなかったり。速度競争や個人追い抜き(3000mパシュート)には何故出ないの?
あげくに、ポイントレースで周回ミスして優勝をフイにするって… 周回数はカウンターで競技者に示すし、最終周回のジャンもあるから間違いようがないです。間違ったフリも出来ませんよ。
高校生の青春モノとしては面白いと思うけれど、これだけ間違いが多いと幻滅してしまう。
きちんと調べて執筆して欲しい。
毎度、厳しいことを書いて恐縮だが、知らない人や初心者に、こういうものだと思われるのが怖いので…
肝心のロードレースでも、実態と違って突っ込みたくなるところは多々あった。だが、まあ...細かい所は良しとするくらいの爽快感もあった。
ライバル校の選手層がもっと厚ければ、チーム対チームの戦いになって、より楽しめる物語になると思う。
4巻での主人公達の活躍を期待して、大甘の★3つ。
競技経験者や詳しい人には上述の通り、うっぷんが溜まるかも…
だが、自転車競技や走行時の描写は相変わらず稚拙で間違いだらけ。
コーナリング中にトップチューブを太股で抑える? そんなことしません。
今回も前作同様、横風で自転車が大きく流されるようだが、実際には1車線分なんて持って行かれません。
作中、主人公はオンロードでもオフロードでもいきなりブレーキかけるようだけど、下りは制動かからないくらいにブレーキシューを当てて(当て効き)走るのが基本中の基本です。
コーナーでは手前で減速し、旋回時はブレーキは緩めるものです。ロックしやすいのはフロントではなく、荷重が抜けるリア。
総体で総合優勝を狙う学校なのに団体追い抜き(チームパシュート)に出ない!
主人公が千トラ(1000mタイムトライアル)しか出場しなかったり。速度競争や個人追い抜き(3000mパシュート)には何故出ないの?
あげくに、ポイントレースで周回ミスして優勝をフイにするって… 周回数はカウンターで競技者に示すし、最終周回のジャンもあるから間違いようがないです。間違ったフリも出来ませんよ。
高校生の青春モノとしては面白いと思うけれど、これだけ間違いが多いと幻滅してしまう。
きちんと調べて執筆して欲しい。
毎度、厳しいことを書いて恐縮だが、知らない人や初心者に、こういうものだと思われるのが怖いので…
肝心のロードレースでも、実態と違って突っ込みたくなるところは多々あった。だが、まあ...細かい所は良しとするくらいの爽快感もあった。
ライバル校の選手層がもっと厚ければ、チーム対チームの戦いになって、より楽しめる物語になると思う。
4巻での主人公達の活躍を期待して、大甘の★3つ。
競技経験者や詳しい人には上述の通り、うっぷんが溜まるかも…
2014年9月8日に日本でレビュー済み
2巻で真一を追う側だった洋も、3巻ではキャプテンになり、後輩を指導する立場に。
キャプテンとしての重圧、新コーチの登場、女の子についての悩みと、母の影など、いよいよ自転車青春物語も佳境に。
洋のキャプテンとしての試行錯誤と、自分の会社でのリーダーシップぶりを重ねながら読みました。
400ページ超ですが、相変わらず読みやすく、最後まで一気に読めるかと思います。
本巻で南雲自転車部を卒業するところでお話を一区切りつけさせようとしていることも関係しているのでしょうが、影と光の物語の雰囲気があった2巻の再起の物語に比べると、ややあっさりした印象でした。
セカンド・ウインド4は2015年2月予定とのことですが、ずっと遅れているので・・・楽しみに待ちましょう。
キャプテンとしての重圧、新コーチの登場、女の子についての悩みと、母の影など、いよいよ自転車青春物語も佳境に。
洋のキャプテンとしての試行錯誤と、自分の会社でのリーダーシップぶりを重ねながら読みました。
400ページ超ですが、相変わらず読みやすく、最後まで一気に読めるかと思います。
本巻で南雲自転車部を卒業するところでお話を一区切りつけさせようとしていることも関係しているのでしょうが、影と光の物語の雰囲気があった2巻の再起の物語に比べると、ややあっさりした印象でした。
セカンド・ウインド4は2015年2月予定とのことですが、ずっと遅れているので・・・楽しみに待ちましょう。