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波に乗る 単行本 – 2015/1/29

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

のこされたのは、丘の上の海が見える家。

「あんたの親父、亡くなったぞ」卒業し、入社一か月で会社を辞めた直後のことだ。連絡してきたのは、名乗りもしないぶっきらぼうな男だった。孤独死だったのか? 霊安室で対面した父は、なぜか記憶とはまるで違う風貌をしていた。文哉は、疎遠になっていた父の足跡をたどりはじめる。
不器用な父が、息子に託したものとは? 海辺の町で、知らない父が生きていた。
少年たちだけじゃなく、彼らを見守る大人たちの視点からも少年サッカーを描き、静かな感動を呼んだ累計40万部『サッカーボーイズ』シリーズ著者、新境地の感動作!

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「あんたの親父、亡くなったぞ」卒業し、入社一ヶ月で会社を辞めた直後のことだ。連絡してきたのは、名乗りもしないぶっきらぼうな男。孤独死だったのか?霊安室で対面した父は、なぜか記憶とはまるで違う風貌をしていた。文哉は、疎遠になっていた父の足跡をたどりはじめる。新境地の感動作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

はらだ/みずき
1964年千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2015/1/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/1/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093864012
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093864015
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

著者について

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はらだ みずき
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小説家。千葉県生まれ。法政大学経済学部卒。

商社、出版社勤務を経て、2006年小説家としてデビュー。

●著書

■『海が見える家』(小学館文庫)

■『海が見える家 それから』(小学館文庫)

■「帰宅部ボーイズ」(幻冬舎文庫)

■『あの人が同窓会に来ない理由』(幻冬舎文庫)

■『バー・ピノッキオへようこそ』(幻冬舎文庫)

■『最近、空を見上げていない』(角川文庫)

■『はじめて好きになった花』(祥伝社文庫)

■『たとえば、すぐりとおれの恋』(祥伝社文庫)

■『銀座の紙ひこうき』(中央公論新社)

○サッカー小説

■『ここからはじまる』(新潮社文庫)

■『ホームグラウンド』 (角川文庫)

■『スパイクを買いに』(角川文庫)

■『ムーンリバーズを忘れない』(ハルキ文庫)

■『サッカーの神様をさがして』(角川文庫)

★サッカーボーイズ・シリーズ

■『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』

■『サッカーボーイズ13歳雨上がりのグラウンド』(角川文庫)

■『サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド』(角川文庫)

■『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』(角川文庫)

■『サッカーボーイズ 卒業 ラストゲーム』(角川文庫)

■『高校サッカーボーイズU-16』(角川文庫)

■『高校サッカーボーイズU-17』(角川文庫)

■『高校サッカーボーイズU-18』(角川書店)

■ジュニア版『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』(つばさ文庫)

■ジュニア版『サッカーボーイズ13歳 雨上がりのグラウンド』 (角川つばさ文庫)

■ジュニア版『サッカーボーイズ 14歳 蝉時雨のグラウンド』(角川書店つばさ文庫 

■ジュニア版『サッカーボーイズ 15歳 約束のグラウンド』(角川つばさ文庫)

■ジュニア版『サッカーボーイズ卒業 ラストゲーム』(角川つばさ文庫)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
1グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年3月12日に日本でレビュー済み
 三省堂神保本店の内田剛さんが「本気で涙しました。」とありましたので、読ませて頂きました。

 親と子、会話する機会がないとそのままズルズル行ってしまうんですよね?

 だから親が何を考えているのか?わからないまま親が逝ってしまう、ということに遭遇する可能性は高いですね!

 その時息子はどうした?というのが、本書の幹になっています。

 でも深刻でなく、自然に描いているので、読みやすいです。

 今のうちに親孝行しようかな?って気持ちになりました。
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