中古品:
¥1,285 税込
配送料 ¥360 5月17日-18日にお届け(2 時間 3 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: カバーに細かいスレがありますが、中の本はキレイです。ビニールにて防水し、迅速に発送いたします。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

自分を信じて生きる 単行本 – 2001/6/15

4.5 5つ星のうち4.5 29個の評価

ぼくがインディアンから教わった、自分を信頼する生き方

あなたは、無理をしていない? あなたの本当の気持ちから、目をそむけてはいない? 風に耳を澄まし、ハートのささやきに耳を傾けてみよう。 魂について語ることを恐れてはいけない。思い悩んだり、身動きがとれなくなったときは、メディスンホイールを思い浮かべるといい。そして、思い通りにならないものを自分の中に受け入れたとき、相手の声が聞こえてくるはずだ。「そうだね、すべてのものがつながっているんだね。」そう思ったとき、あなたは自分を信頼して、美しい人生の一歩を歩み始める。 ラコタ(スー)族の人たちに学び、日本で独自の教育活動をする著者が、彼らの生き方、考え方、言葉の中から、私たちが「美しく、心豊かに生きる」ためのエッセンスを語る。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

出版社からのコメント

ラコタ(スー)族の伝統や儀式を継承することを許され、日本で独自の教育活動を展開している著者が、インディアンの生き方や言葉、哲学の中から、私たちが美しく、心豊かに生きるヒントやメッセージを語る。

内容(「MARC」データベースより)

「すべては正しいときに正しい場所で起きる」とインディアンは言う。今起きていることに逆らわず、悪あがきをしない。しかし、受け身というのとも少し違う、謙虚な生き方。あるがままの自分を生きるインディアンの方法を学ぶ。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2001/6/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/6/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 194ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093873410
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093873413
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 29個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
松木 正
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
29グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 『彼らと話すとき、言葉の表面だけにとらわれていては、その裏側にある意味をうっかり見失ってしまう』(文中より)

 この言葉を念頭に読み進めると、今抱えていた問題の答えとなるヒントが見つかった。

 わたしは人間関係で長年悩みを抱えており、自分の中に原因があることは分かっていたが、じゃあどういう気の持ちようが良いのか、わからずにいた。でもそのヒントに出逢えた。 
 
『Faithはacceptから始まる』や、
『利己主義な人ほど傷つきやすい、相手の放つ言葉のスピリットをかんたんに受けとる必要はない』
といった内容がはまり、何度か読み返した。

 著者がネイティブアメリカンと接するなかで得た智慧を、著者の言葉で丁寧に噛み砕きながら書いてあるので、読みやすい。
 
 ネイティブアメリカンの書籍でお探しの方は、これが良いのではないかと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インディアン。日本人にはなじみが薄い。
しいて外見が特徴的でイーグルが象徴的、
それぐらいしか知らなかった。

しかし彼らの奥底には脈々と静かに受け継がれてきた、
生き方があった。この生き方は、現在資本主義社会、競争社会に生きる我々にとって、
目からうろこの話が満載である。

我々の常識は常識ではない。それを本書を通じて心底理解した。
そもそも常識とは何かを疑った。

誰かに言われたことを正しいと思い鵜呑みにして生きるのではなく、
自分を尊重し、自然を崇拝し畏敬の念を持ちながら、
自然を破壊するのではなく自然の中で生かしていただくという考え方、
ちょっとスピリチュアル的で儀式的で宗教に敏感な日本人にとって、
読みにくい個所もあるかもしれないが、レビュアーは自然にすっと心に、
著者が体験しそれを言葉にした本書を通すことができかつ腑に落ちた。

人生何が正しいかなど、場所、文化、生き方によってさまざまだ。
だが大切なところは何か、それを生きながら学んでいくうえで本書は大変役に立つと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全てを自分でコントロールして一人で生きていけると勘違いし、
それが出来ないと悩む現代人。

そんな大それたことは不可能なのに。

自然や他人との関係の中にある矛盾や葛藤、
そしてそれを受け入れた上での共感こそ重要で、
それが人と人との信頼や絆に結びつき、助け合うことができる。

人は人間であると同時に自然の一部であり、自然との一体化を忘れれば、人間らしさを失う。
全てがつながっていて、自分がその一部であることを踏まえた上で、
依存するのではなく、その助けを借りながら、しっかり一人立ちすることが大切。

そんな現代人が忘れてしまった大事なことを教えてくれる。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカインディアンの世界観に初めて触れる日本人の為の本
と言う気がした
アメリカインディアンの教えそのものというより
それを著者の言葉に置き換えて説明されていたり
著者の思いや考えがベースのようになってるので
日本人にはスッと入りやすいように思う

あくまでもアメリカインディアンの世界観を基にした
考え方やモノの見方、生き方の提案本という感じで
伝統的なアメリカインディアンの世界とは少し違う

また英語の訳し方やメディスンホイールの方角が
著者の考えが入っており他との違いあって違和感があった。

個人的にはアメリカインディアン教えと思って読んだら
著者の考えや主観による生き方の提案本の内容だったから
買ったことを後悔しました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分を信じて生きる―インディアンの方法
自分を信じて生きる―インディアンの方法
自分を信じて生きる―インディアンの方法

最高です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても自然で優しく力強い本です

生きる指針となる本で愛読しています

あまりネイティブくさくなく
さりげなく自然のネイテイブ・ラコタの様子も
描かれていて共感がもてます

内容も読みやすいです

スウットロッジやビジョンクウエストなどの
儀式についての記述もありとても興味深いです

お勧め
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分を信じて生きる!
簡単そうで、とても難しいことですよね。
私は、自分に自信がもてなくて・・・それって信じてないってことですよね。
ですからこのタイトルで、購入を決めたんです。
この本を読んで、何だ私は私なんだ。(当たり前なんですが・・・)
何かが吹っ切れたような気がしました。
あるがままの自分を信じて、あるがままに生きていこうと強い気持ちがこみ上げてきました。
本当に感動しました。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月31日に日本でレビュー済み
現在、英語を話すことが出来るインディアン達は「NATURE」という言葉を使うだろうが
インディアン古来の言語には「自然」を意味する単語がないらしい。
それはインディアン達は「人間」と「自然」を対峙するものとして切り離しては捉えていないから。
鳥は「空を飛ぶひとびと」、動物は「四つ足のひとびと」、音や香りでさえ「風のひとびと」なのだという。

インディアンというと
不思議なまじない、儀式を繰り返し森羅万象に宿るとする神々と対話する人達
動物や鳥の毛皮を身に着け、沢山の石飾りを身に着け踊る人達というイメージだけが
彼らを「謎の生態を持つ、絶滅寸前の部族」だと思っている人が多いと思うけれど
この本はインディアンと深く関わってきた日本人が、彼らの価値観を噛み砕いて
それをいちいち日本に居る私たちに投影して、違いや共通点を実感させてくれる
とても読みやすいもの。

胸に刺さったのはイーグルや木に対するインディアン達の「憧れ」という表現。
ただ「聖なるもの」として畏れているのだろうという漠然としたイメージが
いかに稚拙か思い知らされる。
それと「ギブ・アウェイ」という風習。
私たちは人に先んじて何かを得ること、得たものを手放さず守る事しか考えない。
自分が気に入っていて大切にしているものこそを
惜しまずに人に渡してしまう、真心をこめて。という精神。
日本に生まれ育って、今その精神を真似ることは難しいけれど
この本を読んでいくと、もともと日本人には彼らに近い価値観が
根付いていることがわかる。

インディアンの言葉は常に自然界の営みの上に流れていて
自然界の現象について話すとき、大抵ダブルミーニングで
人の生き方とは、というものを語っているという。
この本の中で著者が綴っていくインディアンの思想は
とてもズッシリとココロに響くけど、常に風に乗って漂っているように軽やかだ。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート