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過保護のススメ 単行本 – 2002/7/1

4.3 5つ星のうち4.3 10個の評価

子どもに絡んだ事件で取りざたされる(過保護)のレッテル。でもそれは(過干渉)のことで、両者は全く違います。過保護の真の意味とその効用を説く精神科医の育児論。
  いまなぜ過保護のススメなのか? 育児情報の洪水の中で迷っているお母さん・お父さん。子育てはむずかしいものではありません。親に十分保護されて育った子は、成長しながら自然に自立していきます。子どももまた親と同じく悩みを持ちながら成長しているのです。どうしたら親子が時間をかけながら、ともに成長することができるのか? 子どものしつけ、叱り方から友だちなどの人間関係に至るまで、ベストセラー『育てたように子は育つ』の著者がやさしく説いた育児の本。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「過保護」と「過干渉」を取り違えてはいませんか? ほんとうに両親に「保護」されて育った子は、健やかに育ちます。子育て名人の精神科の先生が、健やかに子どもを育てる方法を紹介した育児のバイブル。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2002/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 255ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093873860
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093873864
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 10個の評価

著者について

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佐々木 正美
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1935年、群馬県生まれ。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。新潟大学医学部を卒業後、ブリティッシュ・コロンビア大学、小児療育相談センターなどをへて、現職。専門は児童青年精神医学(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『高校生の発達障害』(ISBN-10:4062789647)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月1日に日本でレビュー済み
息子が5歳の時、とても反抗的で怒ってばかりの時期とすごく甘えん坊な時期があって”どうしてだろう”と不思議に思いましたが、まさにこの本の「依存」と「反抗」を繰り返してるんだな。と納得できて、自然な成長の過程だから、どちらも受け入れて行こう。という気持ちになれました

また「子供の要求を出来るだけ叶えてあげる」というのは、育児法の中でも斬新な考え方だと思いましたが、
私が育てたいのは「親や他人の言う事をなんでも聞く子」ではなくて「自分の事は自分で決められる子」だ。とハッとさせられました

本にあることを実践しようと心掛けてるので(完璧にできているわけではないのですが)、まわりからは甘いお母さんと思われているかもしれませんが、息子はいつもリラックスしていて、何事にも自発的にチャレンジし、私の言う事も必要な時はきちんと聞いてくれる子に成長しつつあり、心から出会えて良かったと思える育児書の1つです
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月30日に日本でレビュー済み
「過保護」と「過干渉」の違いがわかるだけでも読む価値のある本です。私は2歳8ヶ月の子どもの父親ですが、長男の生まれた頃、子育てを終えた年輩の親類縁者の人に、「子どものいうがままにだっこしていると抱き癖がつく」などと忠告されたものです。しかし、筆者は、「子どもの言うことをどれだけ聞いてあげるかということが、こちらの言うことをどれだけ子どもが聞いてくれるかにつながる」と指摘し、子どもが望むだけのことを親がしてあげると信頼感が親子間ででき、要求はしなくなり、しつけもしやすくなるといいます。でも、これって大人だって同じです。自分の要求を聞き入れてくれない人からこうしてほしいと要求されたって、そんなの無視に決まっていますよね!いっぱい自分のいうことを聞いてくれたので、今度は自分が相手の望みを聞いてあげる番だと思えるということではないでしょうか?考えてみればあたりまえのことことですが、それが理解できていなかったことがわかりました。
40人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年10月13日に日本でレビュー済み
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これを読んで、過干渉気味な育ちだったなと気づいた。
とにかく「子どもの望むように育てる」、と言うことを繰り返し仰る著者。「甘やかしすぎ」と言われて肩身の狭い思いをしているママさんにお勧めしたい。私もこれから、子供の望みを何でも叶えてあげて、自己肯定感が高い子にしたいと思った。
2004年10月30日に日本でレビュー済み
「過保護」と「過干渉」が違うとの冒頭の説明は、簡単に理解できますが、親として、それを日々実行する・・・となると、これが難しいと思います。それを読者が気になるであろう質問をひとつひとつ年代別にご自身の子育ての経験を例に説明してくださいます。
「確かにそうだ」とうなずける部分もありますし、「そうは言っても、そこが難しいところだ」、「それができたら苦労しない。」、「うむむ。それはどうかな。」などなど、それぞれ思うことは違っても、気になる部分を指摘していただいているのは、親として、反省すべき点を見出せたり、自分なりの考えを見出せたりできると思います。
いずれにせよ、今まで怒りすぎてた自分を反省し、「たっぷりと受け入れてあげる大切さ」をしみじみ実感し、受容力と忍耐力をつけたいと自分の未熟さを反省できました。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐々木正美さんは数多くの本を出版していて、私もほぼ同様な主張をしているため期待して読んだが、がっかり。根拠となる文献やデータを示してくれるかと思ったけれど単なる筆者の感想に終始している。

それに最悪だと思ったのは登校拒否をかなり否定的に書いていること。私は登校拒否をする子供より、せざるを得なくさせた学校にも問題があると考えている。子供が生き延びるために必死になって選択した道を権威を標榜する学者がいとも簡単に切って捨てる神経が信じられない。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート