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ひらがなでよめばわかる日本語のふしぎ 単行本 – 2003/6/1
中西 進
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「聖」とは、特別な日を知っている人だから「ひじり(日知り)」。「息子」「娘」の「むす」は、「苔むす」の「むす」と同じ。日本語の基本「やまとことば」をひらがなでよむことで、日本語のふしぎ・奥深さがわかる。
日本語ってふしぎだと思ったことはありませんか。 なぜ文字を書くことも爪で引っ掻くことも、「かく」なのか。照りつける太陽も燃える焚き火も、「ひ」というのはどうしてか。そういえば顔にある目・鼻・歯は、植物の芽・花・葉と発音が同じじゃないか……。 それを解明してくれるのが本書です。遥か昔から今日まで、ずっと使われつづけた「やまとことば」を「ひらがな」で読むことで、どんどん本来的な意味がわかるのです。 読み始めるとやめられなくなること請け合い。知的好奇心を刺激する、目からうろこの日本語本です。
日本語ってふしぎだと思ったことはありませんか。 なぜ文字を書くことも爪で引っ掻くことも、「かく」なのか。照りつける太陽も燃える焚き火も、「ひ」というのはどうしてか。そういえば顔にある目・鼻・歯は、植物の芽・花・葉と発音が同じじゃないか……。 それを解明してくれるのが本書です。遥か昔から今日まで、ずっと使われつづけた「やまとことば」を「ひらがな」で読むことで、どんどん本来的な意味がわかるのです。 読み始めるとやめられなくなること請け合い。知的好奇心を刺激する、目からうろこの日本語本です。
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2003/6/1
- ISBN-104093874522
- ISBN-13978-4093874526
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
父と乳の読みが両方とも「ちち」なのはなぜ? 稲妻はどうして「いね」の「つま」? 有史以来変わらない、日本人のことばと心。ことばの奥深い成り立ちを「ひらがな」で読み解く。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2003/6/1)
- 発売日 : 2003/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 4093874522
- ISBN-13 : 978-4093874526
- Amazon 売れ筋ランキング: - 735,721位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 397位日本語の語源・歴史・方言
- - 632位日本語の語彙・熟語
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五年ほどまえに、図書館で目にしたけど、借りはしなかった。ずっと気になっていて、今回読み終え、面白かった。数年後もう一度読みたい。
2020年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういった語源に関する本がだいすきなので、楽しく読めました。
ただ後半は、古文の引用が長く、そこを読まなきゃいけないのが若干つらくなりました。
ただ後半は、古文の引用が長く、そこを読まなきゃいけないのが若干つらくなりました。
2016年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の期待していた以上に面白くまたためになる本でした。
本の表題は「ひらがなで…」とありますが、正しくは「発音で」=「声にすればわかる日本語」の方がわかりやすく、他の方のカスタマーレビューに書かれていますが「ハシ」一つとっても「ハ」という発音が橋にも箸にも端にも対象物毎に意味分けされてされているのは知っていましたが、花にも鼻にも展開されているいることには驚きました。
飛鳥時代か否かはわかりませんが、日本古来の発音に大陸伝来の漢字に意味分けを行いさらに足りない文字は国字まで作ってしまう記紀時代の日本人、また意味付けを無視して「”発音”を”ひらがな”」に記号化した紫式部には驚嘆するばかりです。
本の内容も平易で読みやすい一冊でした。
本の表題は「ひらがなで…」とありますが、正しくは「発音で」=「声にすればわかる日本語」の方がわかりやすく、他の方のカスタマーレビューに書かれていますが「ハシ」一つとっても「ハ」という発音が橋にも箸にも端にも対象物毎に意味分けされてされているのは知っていましたが、花にも鼻にも展開されているいることには驚きました。
飛鳥時代か否かはわかりませんが、日本古来の発音に大陸伝来の漢字に意味分けを行いさらに足りない文字は国字まで作ってしまう記紀時代の日本人、また意味付けを無視して「”発音”を”ひらがな”」に記号化した紫式部には驚嘆するばかりです。
本の内容も平易で読みやすい一冊でした。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語源や成立時期に疑問のある言葉がいくつかありましたが、とても読みやすく、面白く読むことが出来ました。
普段日本語は漢字仮名交じりで書くものですし、なまじ漢字が表意文字なだけに、訓読みについて改めて考える機会もほとんどないと思います。
あえて「さく」と書いて思い浮かぶ漢字と意味、それと語感、そういったものを日本語の大切なものとして考えてみても有意義な時間の使い方になるのではないか、そう思いました。
普段日本語は漢字仮名交じりで書くものですし、なまじ漢字が表意文字なだけに、訓読みについて改めて考える機会もほとんどないと思います。
あえて「さく」と書いて思い浮かぶ漢字と意味、それと語感、そういったものを日本語の大切なものとして考えてみても有意義な時間の使い方になるのではないか、そう思いました。
2022年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目、芽、愛ひとつ「め」をとってもその発祥の源を知ることはとても面白い
もう少し、たび、ふねなどについても語って欲しかった。言葉のチョイスがもう少し、身近なものであれば更に楽しい読み物となったと思います。
もう少し、たび、ふねなどについても語って欲しかった。言葉のチョイスがもう少し、身近なものであれば更に楽しい読み物となったと思います。
2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
外国人にローマ字で日本語を教えていたら、「橋(hashi)」と「箸(hashi)」、「火(hi)」と「日(hi)」はなぜ同じ発音か?という質問を受けた。この本は、そういう質問にきちんと答える本。
私たちは学校の国語で、漢字文化について習うが、ひらがなの発音をいちいち学んでこなかった。つまり、「図る」、「諮る」、「務める」、「努める」、「勤める」など「同じ発音の言葉を漢字できちんと使い分けて書くこと」ばかり習い、「はかる、つとめるという発音はどういう意味を指すのか?」を習ってこなかった。私も、この本を読まなければ、「違う漢字の言葉は、違う意味の言葉だから混同しないように」と外国人に答えてしまうところだった。。。。
また、今まで「訓=大和言葉」と思い込んでいたが、それも正しくないことをこの本で知った。
とにかく、すべての内容が目からウロコ。味わいぶかく、読むことで日本語がもっと好きになる本だった。日本文化や日本語の理解力が深まることで、深いところで文章作成能力もレベルアップしそうな本である。
日本語の本は多いが、このようなアプローチの本はあまり類書がないように思える。この本に収録された言葉だけでなく、もっと多くの言葉について網羅的に学び進めたいと思った。
私たちは学校の国語で、漢字文化について習うが、ひらがなの発音をいちいち学んでこなかった。つまり、「図る」、「諮る」、「務める」、「努める」、「勤める」など「同じ発音の言葉を漢字できちんと使い分けて書くこと」ばかり習い、「はかる、つとめるという発音はどういう意味を指すのか?」を習ってこなかった。私も、この本を読まなければ、「違う漢字の言葉は、違う意味の言葉だから混同しないように」と外国人に答えてしまうところだった。。。。
また、今まで「訓=大和言葉」と思い込んでいたが、それも正しくないことをこの本で知った。
とにかく、すべての内容が目からウロコ。味わいぶかく、読むことで日本語がもっと好きになる本だった。日本文化や日本語の理解力が深まることで、深いところで文章作成能力もレベルアップしそうな本である。
日本語の本は多いが、このようなアプローチの本はあまり類書がないように思える。この本に収録された言葉だけでなく、もっと多くの言葉について網羅的に学び進めたいと思った。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中西進先生の語り口に魅了されます。コメンテーターの類でない学者の魅力です。
2016年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本語の語源や、ひらがなは奥が深いと思う。ひらがなでかかれた言葉の良さを感じる本。