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花の小径 単行本 – 2004/4/1


心豊かな老いの暮らしをつづった花エッセイ
  東京近郊を終の住処にして、自然に囲まれながら暮らす70代の著者による日常風景を写しとったエッセイ。老いを迎え、日々の些細な出来事でさざめく気持ちを、自然や野の花が癒してくれる様子が静かにつづられている。染色のデザインをてがけ、草木染めを趣味にする著者が、豊かな草花の知識を織り込んで、一編ごとに花にまつわるエピソードなどを盛り込んだ115編の花随想でもある。息子の転職・結婚といった家族の転機、旧友の消息、団地の建て替え問題など、平穏な生活の中にも、誰にでも訪れるような小さな試練が、花たちに励まされ、軽やかに受けとめられていく。  第二の人生を心ゆたかに過ごすための叡智の花束となる一書。
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商品の説明

出版社からのコメント

 玉川上水のほとりに移り住んで40年になる著者が、武蔵野の自然に親しみながらつづった花随想115篇。近隣の遊歩道で出会った野の草のほか、花の観察会や旅行先、軽井沢の別荘などで目にした花々にも思いを寄せ、身近な自然と調和することで得られる魂の平安が描かれています。各編の切り絵風カットも著者によるもの。

内容(「MARC」データベースより)

幸せは、小さな喜びの積み重ね…。些細な出来事でさざめく気持ちを、自然や野の花が癒してくれる日々を軽やかにつづる。『教育報道新聞』に4年にわたり連載された「川辺のつれづれ草」をまとめる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2004/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 249ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093875065
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093875066

著者について

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こき かおる
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