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もうおうちへかえりましょう 単行本 – 2004/5/1
穂村 弘
(著)
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購入オプションとあわせ買い
なりたいものは「素敵なひと」、だけど読むのは「月刊連続殺人鬼」。憧れは互いに高めあう恋愛、だけどするのは「さかのぼり嫉妬」。破壊的「ダメ人間」ぶりの告白が話題を呼んだ『世界音痴』に続く、気鋭の歌人穂村弘の第2エッセイ集です。 今回は恋愛や生活をめぐる情けなくも恐ろしいエッセイや、本や読書にまつわるさまざまなエピソードに加えて、バブル崩壊後の「バブル世代」と若者たちの対比、時代精神と表現の関係などをめぐる考察を収録、「史上最もダメな世代」の代表として、自分たちの心情を赤裸々に告白します。高度成長期に生まれてバブル時代に青春を送った「甘やかされゼネレーション」の中年たちは、このデフレ時代をどう生きるのか?
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/5/1
- ISBN-104093875081
- ISBN-13978-4093875080
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商品の説明
出版社からのコメント
「世界音痴」歌人、待望の第二エッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
正義の味方はもういない。金利はまったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春を過ごした41歳独身歌人は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの21世紀を生きている…。第2エッセイ集。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/5/1)
- 発売日 : 2004/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4093875081
- ISBN-13 : 978-4093875080
- Amazon 売れ筋ランキング: - 779,707位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 12,107位近現代日本のエッセー・随筆
- - 73,459位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
共感したり、わけわからなかったり、いろいろあるけど、どれをとっても面白い。
2024年2月2日に日本でレビュー済み
歌人穂村弘が今から20年くらい前に書いたエッセイ。1章は恥ずかしさや情けなさ、恋愛観や悲壮感、妄想、よく考えるとホラーを感じる瞬間など微妙な感情の機微を深掘りし、2章はカフェやパスタの呼び名の変化、短歌で見るバブル崩壊や金利変動が世間にもたらす空気感の変化、ダイヤル電話からケータイ電話、同棲や婚前交渉に対する価値観の変化、名前の変化などからノスタルジーを味わい、3章は読書や本、古本屋、文体に関するエピソードを語る。20年前くらいのエッセイの中で20年くらい前を語ったりするのをいま読むと、トータルで40年くらいの時代の変化を味わえるので、この本はもはや近代日本の歴史の参考書的な読み方も出来る。全体を通して感じたことは、個人の感性はあまり変わらないけど、世間の価値観は思ったよりも早いスピードで変化しているということ。いったい価値観っていつどんな風に変化してるんだろうと思う。誰かグラフかなんかで価値観の変化を可視化してくれないだろうか?もしそんなものが作れるのならば、政治家や芸能人もスキャンダルを避ける事が出来るのかも知れない。歌人ならではのデリケートな感受性や思考の深掘りの仕方はとても勉強になるし真似してみたくなる。読んで良かった。
2020年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
優しさを表すならこの本という一つの選択肢がふえました
2019年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰だったか、芸能人のおすすめの本ということで購入しました。
著者の、対人間との関わり方などについて、様々な場面での生き辛さを感じました。私と似ている部分も多く(あ~分かる分かる)と思いながら読んだのですが、サラっとすぐに全部読み終えて、特にこれといって心に強く残るものはなく、すぐ売ってしまいました。
買うほどでもなかったなぁ~と少し後悔しています。
著者の、対人間との関わり方などについて、様々な場面での生き辛さを感じました。私と似ている部分も多く(あ~分かる分かる)と思いながら読んだのですが、サラっとすぐに全部読み終えて、特にこれといって心に強く残るものはなく、すぐ売ってしまいました。
買うほどでもなかったなぁ~と少し後悔しています。
2018年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
花田菜々子の「出会い系サイトで70人と実際に会って その人に合いそうな本をすすめまくった一年間のこと」
にて本書が推薦本となっていたことで本書を購入してすぐに読んだところだ。
不思議なエッセイ集と言える。著者は、とぼとぼと自分と自分の周りを書いているだけだ。
書きっぷりは著者が歌人であるからかもしれない。俳人と歌人を一緒くたにしてはいけないとは
思うものの、俳人でも歌人でもない僕からしてみると、極めて少ない言葉で何かを表現する人達
という点で、俳人と歌人は連帯している。そんな少ない言葉をお米を研ぐがごとく吟味してきた
著者ならではのエッセイではないかと思いついたところである。もちろん僕は常に
自分の思いつきが大好きである。
花田が紹介するだけあって、本に関する記載が後半は多くなってきている。特に
古本屋に対する偏愛振りは読んでいて心地よい。というか、僕にもよくわかる部分が
あるからだ。そもそも、古本屋というものが成り立つという点で本というものの面白みが
あるではないか。それは紙でできている実体の書籍ならではの醍醐味である。
僕は本書をキンドルで購入した。キンドルは古本として売ることはできない。それは
本というものを限定してしまうことになるのだろう。そんな寂しさと、ある種の裏切り感は
やや苦味として残った。
にて本書が推薦本となっていたことで本書を購入してすぐに読んだところだ。
不思議なエッセイ集と言える。著者は、とぼとぼと自分と自分の周りを書いているだけだ。
書きっぷりは著者が歌人であるからかもしれない。俳人と歌人を一緒くたにしてはいけないとは
思うものの、俳人でも歌人でもない僕からしてみると、極めて少ない言葉で何かを表現する人達
という点で、俳人と歌人は連帯している。そんな少ない言葉をお米を研ぐがごとく吟味してきた
著者ならではのエッセイではないかと思いついたところである。もちろん僕は常に
自分の思いつきが大好きである。
花田が紹介するだけあって、本に関する記載が後半は多くなってきている。特に
古本屋に対する偏愛振りは読んでいて心地よい。というか、僕にもよくわかる部分が
あるからだ。そもそも、古本屋というものが成り立つという点で本というものの面白みが
あるではないか。それは紙でできている実体の書籍ならではの醍醐味である。
僕は本書をキンドルで購入した。キンドルは古本として売ることはできない。それは
本というものを限定してしまうことになるのだろう。そんな寂しさと、ある種の裏切り感は
やや苦味として残った。
2017年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
穂村さんのエッセイはトイレで一話読むのにちょうどよい長さなので重宝しています。
面白いです。
面白いです。
2019年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
穂村弘氏。この本を読んで、著者は肩の凝らない天才だと思いました。
言葉の使い方とか発想が、独特で唸らざるを得ない。
何をやっている人物かというと、なんでも「ニューウエーブ短歌」という分野の草分けらしい。
「ニューウエーブ短歌」??
現代短歌と言うと、
”「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日”
の俵万智位しか浮かばないけど、どうも、ニューウエーブ短歌は、もっとイメージと感性で歌い上げるものらしい。
Wikiによると、穂村氏の他に、加藤治郎、萩原裕幸と云った大御所がいるらしいけど、申し訳ないことに全く知らん・・・。
加藤治郎
”言葉では/ない!!!!!/!!!!!/!!!!!!!/!!!! ラン!”
萩原裕幸
”それはだって結局つまりうるさいな毎晩ちゃんと抱いているだらう”
穂村弘
”ほんとうにおれのもんかよ冷蔵庫の卵置き場に落ちる涙は”
なんか、いい感じ。
木下龍也という人は、彼らよりかなり年下みたいだけど、下の歌なんて、簡単で凄くグッと来る・・・。
”立てるかい 君が背負っているものを君ごと背負うこともできるよ.”
と話が横道にかなりそれてしまったけど、本作は、ニューウエーブ短歌の巨匠、穂村弘氏が書いたエッセイ集です。はっきり言って、この本を読んで賢くなることもないと思うし(すみません)、何か役立つことが書いてあるかというと、それもない。でも、読んでて、ニヤっとしたり、うーん、それあるある!とか、なんだか言葉にできなかった気持ちを表現してくれてる・・・。心の底に沈んでいた(青春の時代の)澱をじんわりと浮かび上がらせてくれる、そんな一冊だと思います。
かしこくも とくすることも ないけれど じんわりしたよ ほ-むらひろし
(徹夜本と映画で現実逃避!作 笑)
言葉の使い方とか発想が、独特で唸らざるを得ない。
何をやっている人物かというと、なんでも「ニューウエーブ短歌」という分野の草分けらしい。
「ニューウエーブ短歌」??
現代短歌と言うと、
”「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日”
の俵万智位しか浮かばないけど、どうも、ニューウエーブ短歌は、もっとイメージと感性で歌い上げるものらしい。
Wikiによると、穂村氏の他に、加藤治郎、萩原裕幸と云った大御所がいるらしいけど、申し訳ないことに全く知らん・・・。
加藤治郎
”言葉では/ない!!!!!/!!!!!/!!!!!!!/!!!! ラン!”
萩原裕幸
”それはだって結局つまりうるさいな毎晩ちゃんと抱いているだらう”
穂村弘
”ほんとうにおれのもんかよ冷蔵庫の卵置き場に落ちる涙は”
なんか、いい感じ。
木下龍也という人は、彼らよりかなり年下みたいだけど、下の歌なんて、簡単で凄くグッと来る・・・。
”立てるかい 君が背負っているものを君ごと背負うこともできるよ.”
と話が横道にかなりそれてしまったけど、本作は、ニューウエーブ短歌の巨匠、穂村弘氏が書いたエッセイ集です。はっきり言って、この本を読んで賢くなることもないと思うし(すみません)、何か役立つことが書いてあるかというと、それもない。でも、読んでて、ニヤっとしたり、うーん、それあるある!とか、なんだか言葉にできなかった気持ちを表現してくれてる・・・。心の底に沈んでいた(青春の時代の)澱をじんわりと浮かび上がらせてくれる、そんな一冊だと思います。
かしこくも とくすることも ないけれど じんわりしたよ ほ-むらひろし
(徹夜本と映画で現実逃避!作 笑)
2016年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
穂村氏らしい軽いタッチのエッセイで十分たのしめました。同氏の他の著書でまだ未読のものも、一気に読破したいです。