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戦中派動乱日記: 昭和24年昭和25年 単行本 – 2004/10/1
山田 風太郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
三年前に死去した山田風太郎は、死してなおファンが増えている希有な作家である。昨年、故郷関宮の生家近くに記念文学館がオープンした。また、忍法モノを中心に次々と映像化、劇画化されている。本書は先に刊行され、大きな話題を呼んだ『戦中派焼け跡日記』『戦中派闇市日記』に続く、昭和24~25年度の未公開日記であり、終戦後の日本、朝鮮戦争勃発など動乱治まらぬ中、本格的に作家活動を始める日々を詳細に記した貴重な記録である。
- 本の長さ305ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/10/1
- ISBN-104093875324
- ISBN-13978-4093875325
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対象商品: 戦中派動乱日記: 昭和24年昭和25年
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商品の説明
出版社からのコメント
昭和24~5年の未公開日記、昭和史新資料
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 305ページ
- ISBN-10 : 4093875324
- ISBN-13 : 978-4093875325
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,722位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 102位日本文学(日記・書簡)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1922年、兵庫県生まれ。東京医科大学卒業。47年、「宝石」新人募集に応募した「達磨峠の事件」がデビュー作。48年「眼中の悪魔」で第2回探偵作家 クラブ賞短編賞を受賞。その後「甲賀忍法帖」を始めとした忍法帖シリーズなどを精力的に発表した。2000年、日本ミステリー文学大賞受賞。01年7月死 去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 八犬傳 下(新装版) (ISBN-13: 978-4331614044)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月1日に日本でレビュー済み
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山田風太郎が作家となる途上に残した、戦時中からの膨大な日記の昭和24年から昭和25年の分が収められている。よく飲み、よく読んでいる若き筆者が気に留め、書きとめた出来事からは戦後の一時期の東京の姿が浮かび上がってくる。
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山田風太郎「戦中派日記」を読みました。
全部で6冊です。
山田風太郎は私の亡くなった父親と同じ大正11年生まれです。
山田青年が20歳から30歳のあいだ、昭和17年から昭和27年までの11年間の日記です。
私的な記録で公開予定はなかったのですが、昭和46年に昭和20年を描いた「戦中派不戦日記」が発表されました。
一青年の冷徹な観察力によって活写された貴重な戦争記録として評判になりました。
その後、「虫けら日記」「焼け跡日記」「闇市日記」「動乱日記」「復興日記」と発表されました。
戦争中・戦争前後の世相と、山田青年が軍事工場で働く工員から、医学生になり、やがて推理小説家として世に出るまでを克明に描いています。
歴史書や戦争記録ではうかがい知ることのいない一般的な日本人の戦争前後の物資不足・食料不足、連日の空襲下の暮らし。
困窮、悲惨、落胆、憤怒、混乱、必死、自棄、空虚などが入り混じった世相が手に取るように描かれています。
読んでいて驚きとヒリヒリするような緊張を何度も味わいました。
のちに大衆小説家として成功した山田青年の筆力は、文才に恵まれたことは勿論ですが、戦前戦後を通じて、毎日のようにあらゆる分野の本を読んでいた読書量にもよるかと思います。
全部で6冊です。
山田風太郎は私の亡くなった父親と同じ大正11年生まれです。
山田青年が20歳から30歳のあいだ、昭和17年から昭和27年までの11年間の日記です。
私的な記録で公開予定はなかったのですが、昭和46年に昭和20年を描いた「戦中派不戦日記」が発表されました。
一青年の冷徹な観察力によって活写された貴重な戦争記録として評判になりました。
その後、「虫けら日記」「焼け跡日記」「闇市日記」「動乱日記」「復興日記」と発表されました。
戦争中・戦争前後の世相と、山田青年が軍事工場で働く工員から、医学生になり、やがて推理小説家として世に出るまでを克明に描いています。
歴史書や戦争記録ではうかがい知ることのいない一般的な日本人の戦争前後の物資不足・食料不足、連日の空襲下の暮らし。
困窮、悲惨、落胆、憤怒、混乱、必死、自棄、空虚などが入り混じった世相が手に取るように描かれています。
読んでいて驚きとヒリヒリするような緊張を何度も味わいました。
のちに大衆小説家として成功した山田青年の筆力は、文才に恵まれたことは勿論ですが、戦前戦後を通じて、毎日のようにあらゆる分野の本を読んでいた読書量にもよるかと思います。