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「反日・親北」韓国の暴走: 「韓流ブーム」ではわからない 単行本 – 2005/3/1

4.1 5つ星のうち4.1 11個の評価

北朝鮮に媚びる「ヨン様」の国の危うい実態
いま日本では空前の韓流ブームで韓国ドラマは軒並み高視聴率をマークし、関連本も売れ、韓国ツアーは大人気だ。これは日韓親善が進んだ証左と思われがちだが、実は“ヨン様の国”が親北朝鮮に傾き、反日、反米に舵をとっていることを知る日本人は案外少ない。'03年に誕生した盧武鉉政権は徹底した親北朝鮮政策を推進してきた。マスコミでは金正日批判はタブーになり、金正日礼賛本が書店に並ぶ。「今選挙をすれば大統領は金正日、盧武鉉は首相」といわれている。また不可解な「反日特別法」も成立してる。なぜ韓国人は北への警戒を解き、北に媚びるのか。日韓問題で多くのベストセラーを出す呉善花氏が“ヨン様の国”の危うさに警鐘を鳴らし、日韓両国の進む道を探る。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2005/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 221ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093875502
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093875509
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 11個の評価

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呉 善花
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流石に韓国の人だけあって、自国のことを実に良く判っている。

本が出版された時の、韓国の政治・外交事情をこれでもかとばかりに詳しく説明してくれている。

多少、新聞や他の本からの引用も多いですが、どこかのマスコミみたいに自分の都合の良い

部分を切り貼りして自分の思想に有利なように持って行くよりはマシです。

日本と韓国は、これからもドライな関係を続けていくのがベストだと強く感じました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本書は現在の韓国の左傾化の現状を分析、解説した、わかりやすく読み易く書かれた内容になっている。 
 最も近い隣国の韓国は、旧宗主国の国民としては不謹慎かもしれないが、我々日本人には中々理解できないでいる。
 自国が完全な実効支配している領土問題について、あれ程大騒ぎする国は世界広しといえども韓国だけであろう。日本に北方領土返還をお題目のように主張されるロシアの人びとが韓国と同様の反応をしめすなら、抗議活動で過労死者が出るかもしれない。
 
 金大中・盧泰愚政権 この二代の政権は新北朝鮮路線をとり、現政権に至っては米国との距離をおいて新中国、新北朝鮮を鮮明にしている。確かに北朝鮮が崩壊すれば、現在の経済力では韓国は再び発展途上国へと格下げになるだろう。韓国の大幅な経済力の低下は、隣国の日本も利益を損なう結果にもなりかねない。
 しかし著者が言うように、金正日リスクという安全保障上のリスクも存在するし、米国との距離をおき共産国家と接近することが、資本主義国家の韓国の利益になり得ないことは、韓国国家の国家形成から見ても明白ではないだろうか。
 親日反民族法など、我が国であれば憲法に抵触するであろう法律が、21世紀の今日にあって成立し威力をふるう国家。
 今後の姿勢を注意深く見守らなければならない。
86人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月11日に日本でレビュー済み
産経新聞系列の扶桑社発行の「新しい歴史教科書」が韓国、中国などの猛反発を引き起こしているのは周知の事実です。
これをどう見るか。先の戦争をアジア侵略戦争と考え、素直に反省するか、「アジアを解放し、近代化した聖戦=大東亜戦争」と考え、韓国、中国などの反発を無視するか、二つに一つです。
後者が扶桑社発行の「新しい歴史教科書」の立場ですが、呉さんはそれを支持しています。例えば、呉さんは、韓国は日本統治下で50兆円の援助を受けて人口が2倍になったと植民地化の恩恵を協調するのはその例です。50兆円に倍する植民地的収奪を日本がした、と言うのも半面の事実ですが、それには触れません。他方、韓国側はその側面を強調します。
見方によって評価が分かれるのは当然ですが、韓国人の呉さんが「これでは韓国に未来はない」と産経的な主張に同調するのは呉さんの個人的体験がそう語らしめるのでしょう。
個人の信条、思想、言論は自由ですからそれはそれで結構なのですが、韓国、中国の反発は産経的主張に反発して、日本製品の不買運動が急速に拡散しています。被害者感情を無視したことをいい続ければ、反発はさらに高まり、日本の孤立化は深まる。
「これでは日本に未来はない」と逆に心配になってきます。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月3日に日本でレビュー済み
 著者の呉善花さんは、これまで日韓関係を冷静に考えてきた
数少ない朝鮮半島出身者である。本書も、韓流ブームにうつつを
抜かし、日本が国家崩壊の道を歩んでいることをまざまざ証明している。
 韓国は、竹島どころか、対馬まで返せといってきた。それどころか、
ついに「対馬の日」を制定してのけた。さらに、日本の国連常任理事
国入りに明確に反対し始め、ネット上では日本製品不買運動の嵐。
それを政府が支援すらしている。
 さらに、日本海を「東海」と書かせ、竹島を「独島」と世界中
に書かせるように、2005年3月に政府部内に機関を設けた。
「日本海抹殺運動」の集大成だ。イギリスはいつも親日的だが、
フランスは東海と書くふざけた地図会社が増えてきている。
 さらに文化破壊は続く。一番酷いのが、剣道をクムドとして
認識するよう、世界中に圧力をかけ、「武士の起源は韓国」と
強烈(おそらく想像以上です)にアピールしている。
 日韓併合も、ロシア・清に圧迫されていた韓国が、自ら日本を
宗主国に選択したことは、歴史的事実だ。そして、韓国は日本統治
20年で「人口が2倍」になった。なぜなら飢えに苦しむ日本が
宗主国の責任として50兆円も援助したからだ。戦後も無償支援
を何度もしている。97年の韓国破産では800万ドルも支援した。
 こうしたことを著者の呉さんは、「これでは韓国に未来はない」
と言っているのである。本書には有益で進歩的な思想が溢れている。
ぜひご一読を。
224人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月19日に日本でレビュー済み
呉さんの本を読むたびにこの人は本当の意味で祖国を愛する人だなと感じさせられる。呉さんに嫌がらせをする韓国人などは本当の意味での愛国者ではない。ただ、自分の自尊心を満足させたいためだけで、都合の悪いもの見たくないものには目を向けない。見てしまえば自尊心が崩壊してしまう。韓国はこの先どこへ行こうとしているのか?北朝鮮と迎合し中国の精神的、物質的属国になろうとしているようにしか見えない。台湾、ベトナム、モンゴル、チベット、東トルキスタンなどなど中国の周辺国は中国の横暴に反発し、中国に嫌悪感を抱いているが、韓国だけは中国べったりだ。アジアの国々は韓国の事を中国の一部としか見ていない。このまま韓国はアジアの中で孤立するのか?北朝鮮に接近する愚策は孤立化に拍車をかけるだけだ。
191人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年5月12日に日本でレビュー済み
 韓国のような女性蔑視が未だにまかり通るような国で、かつ「反日法」
などという馬鹿げた法律が国会で成立するような国で韓国人が韓国の非を指摘する事がどれほど危険か・・・。
 自らの危険をも顧みず、日韓100年の友好の為に敢えて自国の誤りを糾弾し続ける呉 善花氏のような勇気ある女性こそ、母国を愁う真の愛国者であると思います。
 現在の韓国の常軌を逸した反日ぶりについては改めて述べるまでもないでしょう。
 「日帝下の親日・反民族行為真相糾明に関する特別法」なる法律が国会で制定され(本当に法治国家?)、ある韓国国会議員は「北朝鮮よりも日本が危険」などと言い出す始末。
 竹島問題で崔在翼ソウル市議がわざわざ日本を訪れ、指を切って抗議のパフォーマンスをしたのは記憶に新しいところです。
 
 著者である呉 善花氏、は早くからこうした歯止めの利かなくなった韓国の反日活動に危機感を覚え、警鐘を鳴らしてこられた方です。
 韓国国内では氏に対するバッシングが凄まじく、心無い嫌がらせ、誹謗中傷の類が絶えないそうです。
 
 韓流ブーム大いに結構。
 ヨン様に熱を上げ、韓流ドラマや映画に見入るのも良いでしょう。
 しかし、韓国と真の意味での友邦国を目指すのであれば、韓国の上辺だけを眺めて満足するのではなく、この本をご覧になって日韓問題を考える上での一助として頂きたいと思います。
 また、日本国も呉 善花氏のような勇気ある活動を無にしないためにも
 謝罪と賠償などではなく、毅然とした態度の取れる国になって欲しいです。
163人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年1月5日に日本でレビュー済み
著者は、盧武鉉政権の韓国が北朝鮮の工作にまんまと感化され、
共産主義国家として両国が統一する可能性が高まっていることを
警告します。統一の暁には、金正日氏が大統領で盧武鉉氏が首
相に就任するのだと。両国民は、同じ民族であることを割り引いて
も北朝鮮国民の悲劇は全世界で知れるところになっているにもか
かわらず、盧武鉉大統領以下、多くの政治家や一般の韓国国民
までもが、金日成の主体思想に憧れを抱いていることが理解の範
囲を完全に越えています。共産国家は皆平等という理想とは全く
逆で、完全な階級社会たる統制国家なのです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年3月18日に日本でレビュー済み
 ジャーナリズムの世界では、時間をかけて取材した物が図ったように気を得て世間に現れることがあるという。
 本書も当に天の時を得た警告の書であると言える。
 著者である呉 善花は、これまでも『「反日韓国」に未来はない』などの著作で、反日を国内をまとめるためのアイデンティティ兼政治の道具としてきた母国韓国の姿勢に警鐘を鳴らしてきたが、本書では今の盧武鉉政権が、親北・反日路線を歩んでいることを取り上げて警鐘を鳴らしている。
 北の崩壊とその余波が韓国に及ぶことを恐れる政治的な理由、これまでの反日教育世代による北への親近感とナショナリズム、そして残り任期が少なくなってきた政権。
 こういった要素が絡み合って、日韓、日朝問題に影を落としてると著者は指摘している。 北朝鮮への援助、北の核武装の容認とも取れる融和路線、それを煽るマスコミの姿勢、そういったものが一方にあり、もう一方には日韓基本条約で解決済みの補償問題を取り上げたり、今年行われる教科書採択に絡んでの歴史認識問題や竹島などの領土問題での反日路線が国内向けの姿勢としてとかく日本に対して強硬な言論を取らせるという。
 北朝鮮を巡る問題、核及び拉致問題解決のために、この韓国の姿勢が影響を与えるばかりではなく、日韓関係でのもつれは、他国との領土問題や歴史認識問題へも波及しかねない重要な問題である。”韓流”という耳障りの良い言葉の影で動き、今当に噴出している問題を理解するために、本書は一読の価値がある。
159人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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